男の性感帯30選!究極に気持ちいいと感じる場所や愛撫方法も合わせて紹介
あなたは彼の性感帯を知っていますか?
女性と同じで、男性にも当然性感帯があります。
女性も性感帯をあげるとキリがないくらいにありますが、男がよがってしまう性感帯はいったいどこ?
どちらかというと、一般的にSEXは男性がリードして行うことが多いパターンで、大半責める側です。
あな
そのため、自分の性感帯さえわかっていない男性が多いもの。
男性が気持ちいい場所『性感帯』について、詳しく解説していきますね。
男はどこが気持ちいいの?彼氏がよがる性感帯はどこ?
あなたは愛撫される時、女性器以外でどこが一番気持ちいいですか?
性感帯と言っても、ちょうど良い気持ちよさ、もうダメ!というくらいの場所があったり、感じ方も色々。
好きな彼氏の性感帯は、把握しておきたいですね。
男の性感帯【1】 ~ ペニス ~
まず、ペニスは、男性にとって一番の性感帯です。
- 亀頭(きとう)
- 尿道(鈴口)
- カリ首(かりくび)
- 裏筋(うらすじ)
- サオ(竿)
全てひっくるめて、全体が性感帯。
ペニスへの刺激は、男性がもっとも待ち望み、歓喜を呼び起こす部分です。
フェラチオをされた男性は、思わず声をあげてしまうほどの快感を感じるでしょう。
亀頭
亀頭は、ペニスの『さきっぽ』の部分『陰茎亀頭(いんけいきとう)』と言います。
亀頭は、クリトリスに匹敵する快感が得られる場所。
あまり多くはありませんが、人の身体の中で『先端』は大変弱い部分だと知っていましたか?
指先を怪我すると、びっくりするほど何処かに当たっている感覚がしますよね。
指先は常に刺激されている部分。傷があるからこそわかるだけで、本当は常に何らかに接触しているんですね。
鼻のてっぺんにできたニキビや吹き出物も、赤く腫れてものすごく痛みを感じる場合もあるでしょう。
乳首もクリトリスも同じ。『先っぽ』である亀頭も、男性の弱点なんです。
尿道(鈴口)
尿道は、おしっこや精子が出てくる場所。男性の隠れた性感帯です。
舌で尿道口を軽く刺激する愛撫をされると、たまらない快感を感じる男性。
とても敏感な箇所なので、かなりの個人差があり、むやみに尿道を刺激しすぎるのはよくありません。
亀頭を包むようにフェラするだけで、尿道にも刺激が加わるため、あまり意識しなくてもいいでしょう。
尿道口が性感帯の男性は、尿道にグッズを入れ直接刺激するオナニーをする場合もありますので、亀頭を攻めながら様子を見てくださいね。
カリ首
亀頭の下のくびれている部分のカリ首は、亀頭をしのぐほどの性感帯。
女性の膣で出し入れするのは、射精をしたいだけでなく、カリ首が擦れる快感を得るためと言っても過言ではありません。
カリ首は、膣内に違う男の精子が入っている場合、掻き出す役割を担っていると言われています。
他の男の精子を掻き出し、自分の精子を注入する喜びが、男性に快感を感じさせているのかもしれません。
カリ首を絞るように締め上げながらフェラチオしたり、フェラしながらクルクルと回すように手コキも取り入れましょう。
唾液たっぷりが鉄則です。
裏筋
裏筋は、ペニスの中でも、壮絶な快感が得られる一番の性感帯。
特に、上の画像 青丸の部分です。
裏筋が感じるのは、カリ首の快感を最大限にするため、射精を促すためペニスのピストン運動をさせるためでしょう。
カリ首を愛撫する際は、裏筋を意識すると効果的。フェラの中でも、裏筋舐めは必須です。
舐めるだけではなく、舌で圧迫するように押し付けるようなやり方も取り入れましょう。
ちなみに、男性のペニスの快感は、海綿体の快感と言われています。
画像『赤色』部分の海綿体がもっとも感じる部分になります。
サオ
サオは、そこまで大きな快感は得られませんが、焦らしプレイに最適な性感帯です。
セックスで膣に挿入する時、亀頭・カリ首・裏筋は必ず通過しますから、愛撫の段階でしか焦らせないのがペニスなんですね。
膣の入り口は、たまらない快感を感じられる部分ではありません。挿入してからの焦らし、経験した女性もいるでしょう。
Gスポットやポルチオに激しく突き立てられたくて、つい腰を動かしてしまいますよね。
ペニスの先っぽにいくまで、サオだけのフェラをすると、男性はたまらず悲願するかもしれません。
しかし、男性器であるペニスは、女性器のように『究極に敏感』というわけではありません。
男性が最高の快感を感じるのは、『射精の瞬間』だけ。
セックスで感じているのは、精神的な満足感がほとんどを占めていると言ってもいいでしょう。
男の性感帯【2】 ~ 指 ~
指は、男女ともに感じる性感帯です。
ですが、男性の方が強い快感を感じると言える場所。
フェラを連想するからです。
指を咥えてあげると、むずむずしてたまらなくなる男性が多いもの。
くすぐったい、それでいて気持ちいい…。
フェラをしてもらえば、もっと気持ちいいとわかっているからこそ、もどかしくもなります。
指は、フェラする要領で愛撫してあげましょう。指の間も忘れずに…。
男の性感帯【3】 ~ 手のひら ~
手のひらも、指と同じく性感帯という男性もいます。
自分で手のひらをなぞっても、少しくすぐったいですよね。
指と同様で、くすぐったい感覚がもどかしく、焦らしプレイの一貫になるでしょう。
指フェラをしながら、手のひらを爪でなぞってあげると、心地よい快感が得られます。
男の性感帯【4】 ~ 頭 ~
髪があるため、以外と見過ごしてしまいますが、人の身体の一番上に位置する『頭』も性感帯となり得ます。
頭蓋骨で表せば、以下の場所。後頭部を意識しましょう。
- 側面に位置する『側頭骨(そくとうこつ)』
- 後ろ側に位置する『後頭骨(こうとうこつ)』
首に近づけば近くほど、また耳周辺などもくすぐったさを感じる場所。
紗江は「首にいくほど皮膚が厚くなってくるから、振動が多く感じられ気持ちよく感じる」と考えています。
熱く息を吹きかけたり、匂いを嗅ぐようにするだけで、ゾクゾクとした快感を感じます。
男の性感帯【5】 ~ 耳 ~
耳が性感帯の男性も、かなり多いもの。
優しく息を吹きかけるだけでも、よがる程の気持ちよさです。
頭に引続く耳後ろあたりの骨、『乳様突起(にゅうようとっき)』辺りは、かなりの性感帯。
歯で愛撫すると、身体をよじらせ喘ぎ声を漏らす男性も。
もしかすると、フェラチオするよりも反応がいい性感帯と言えるかもしれません。
男の性感帯【6】 ~ 首筋・うなじ ~
首筋やうなじが、性感帯の女性も多いでしょう。
男性の首筋やうなじも立派な性感帯。
首やうなじのもっとも感じる性感帯を愛撫してあげると、仰け反り気味に喘ぐ男性もいるでしょう。
熱い息・舌や歯を駆使しながら、柔らかさと硬さで変則的に愛撫し、乳首やペニスも同時に触ってあげると効果的。
彼氏の腰、くだけてしまうかも。
男の性感帯【7】 ~ 鎖骨 ~
たまらない快感を得る男性もいる性感帯の鎖骨。
愛撫中はもちろん挿入中でも、鎖骨のくぼみ・鎖骨の上をなぞられると、思わず喘ぐ男性も…。
首筋やうなじ同様、息と舌と歯・そして指の4つを使って愛撫してあげましょう。
男の性感帯【8】 ~ 肩・腕 ~
肩も、男性が感じる性感帯です。
セックス経験が少ない男性は、あまり愛撫されない場所なので、そんな場所が性感帯だなんて男性自身も気がついていない人が多いもの。
肩や背中を歯や爪のような硬いもので愛撫されて気持ちいいのは、筋肉が感じるからです。
三角筋(さんかくきん)へは歯の硬い刺激を与え、内側のやわらかな部分にはフェザータッチや舌のソフトな愛撫をしてあげてくださいね。
首筋から肩先・肩甲骨、肩周辺に優しく愛撫しながら、僧帽筋(そうぼうきん)にも、軽くがぶりと噛み付いてあげましょう。
男の性感帯【9】 ~ 乳首 ~
乳首は、感じる男性と全く感じない男性と極端に分かれます。
感じる男性は、「もしかするとペニスよりも気持ちいいんじゃないか?!」と思えるくらい最高の性感帯の乳首。
フェラをしている時、乳首をコリコリしてあげると、それだけで射精する男性も沢山います。
紗江の彼の乳首は、大変敏感。
射精には至りませんが、乳首を愛撫すると、ペニスの勃起具合が1.5倍ほど膨張するかのよう…。
乳輪をぐるぐるを舐めたり、舌先でツンツンしたり、口含んでそっと吸ったりと、反応を見ながら責めてあげましょう。
男の性感帯【10】 ~ 乳房(胸板) ~
男性に乳房はありませんが、いわゆる『胸板』が性感帯の男性もいます。
その場合の多くは、乳首が感じる男性ですね。
脇や胸板あたりから、焦らすように乳首に向かっての愛撫。
乳首に迫ってくる快感を待ち望んでいるものの、得られないまままた乳房を触ったり舐められたり…。
女性の乳房の部分の胸板も、立派な男性の性感帯になるんですね。
時々、歯でこそぐように愛撫してあげましょう。
男の性感帯【11】 ~ 脇・脇腹 ~
人間の急所とも言える場所の脇や脇腹も、れっきな男性の性感帯です。
人の性感帯の多くが、くすぐったさを感じる場所ですよね。
急所に触れられると危険信号として現れるのが、くすぐったさと言われているんですね。
それに、脇腹からの乳首への刺激の連想も加わって、身悶えするパートナーの姿が見られるかも。
大円筋(だいえんきん)・内腹斜筋(ないふくしゃきん)・外腹斜筋(がいふくしゃきん)などの筋肉も攻めがいがありそうですね。
男の性感帯【12】 ~ 背中・腰 ~
男性の背中・腰も、肩や腕と同じく、性欲を高まらせる立派な性感帯です。
サワサワと優しく撫で性感マッサージをしてあげても欲情しますし、広背筋(こうはいきん)には爪をソフトに食い込ませると、じんわりとした快感が感じられます。
男女関わりなく、筋肉がある箇所は、全て性感帯だと思ってもいいでしょう。
紗江の彼は、背中を噛みつくと、思わず声を出すほど。
後ろから胸を押し当て、乳首やペニスを触りながら、かじりついてみてくださいね。
男の性感帯【13】 ~ おへそ ~
過剰に触ると痛くなるおへそ。
おへその下には『腹膜(ふくまく)』という膜があり、その下は脂肪や筋肉がないのだとか。
つまりおへそは急所であるから、感じやすい性感帯ということになります。
おへそフェチの男性もいるように、おへそを触れられるのが好きという男性もいるんですね。
ただし、愛撫のしすぎはNG。腹痛を起こしてしまいかねませんね。
男の性感帯【14】 ~ 下腹部 ~
性器の近くは、絶対的な性感帯と言える場所。下腹部も男性の性感帯です。
下腹部や恥骨周辺を触られるとその次に期待するのは、ペニスへの刺激。
ゾワゾワする快楽とともに、高まる興奮。男性への愛撫に欠かせない性感帯と言えるでしょう。
そして、お腹にはシックスパック(腹斜筋)がありますね。
シックスパックを鍛えるために、EMS腹筋トレーニングパッドのシックスパッドを利用して「くすぐったいから慣れるまで時間がかかりそう」というレビューが、楽天のショップでありました。
女性に触られれば、エロい気分になり、もっと気持ちいいと感じるでしょう。
男の性感帯【15】 ~ 鼠蹊部(そけいぶ) ~
鼠蹊部は、下腹部よりももっとペニスに近い場所。(赤線の箇所です)
性感帯ではない男性でも、鼠蹊部を触れられるとエッチな気分が高まるのは間違いありません。
エッチな事を考えていない場合でも、鼠蹊部のリンパマッサージをされるだけで、勃起する男性もいます。
くすぐったがる男性が多いかもしれませんが、前戯やフェラ中に取り入れて、性感帯開発をしてあげましょう。
男の性感帯【16】 ~ お尻 ~
言うまでもなく、お尻も男性の性感帯です。
- 腰からお尻の側面へ
- お尻のほっぺから内ももへ
- お尻から側面を通り、ペニスへ
撫でられると、ヒップがキュッと引き締まり、歓喜に震える可愛いパートナーが見られるかもしれません。
男の性感帯【17】 ~ 会陰部 ~
会陰部(えいんぶ)は、アナルと睾丸の間。別名、蟻の門渡り(ありのとわたり)とも言います。
ここは、性器や肛門などに繋がっている神経が集まっているので、殆どの男性の性感帯になっています。
フェラの時には、絶対に舐めてあげたい場所。
四つん這いにさせて、彼の羞恥心をあおるのも、一段と感じさせる事ができます。
男の性感帯【18】 ~ 睾丸 ~
睾丸つまり金玉(きんたま)は、男性への愛撫で外せない性感帯です。
舐めたり口に含んだり触ったり…。
ただ、かなり繊細な場所なので、無茶な愛撫は厳禁です。
全くの余談ですが、札幌や横浜・大阪にある、スープカレー店の『アジアンバーラマイ』ご存知ですか?
1kg以上もあるライス(ナシクーニン)の名前が『キンタマーニ』と言います。
由来を見ると、バリにある島の名前だと知りましたが、まさかキンタマであるわけがないですよね。
紗江のおすすめは、ポークで辛さ30。ライスはSです。
一時期ハマっていましたが、本当に美味しいのでぜひ行ってみてくださいね。
男の性感帯【19】 ~ アナル ~
極端に分かれますが、実はアナルが性感帯の男性も多いもの。
アナルを舐めながら、ペニスをしごかれると、たまらずたちまち射精する男性も多数存在します。
当サイトでも、アナルグッズが大変な人気。チクニー用のおもちゃと同じくらい花形です。
アナルが性感帯だなんて、よほど気のおけない相手か、真逆に全く無関係の風俗嬢にしか言えない男性も多いんです。
フェラの時にちょっと舐めてみて、性感帯かどうか確かめてあげるといいですね。
ちなみに、アナルは『菊門』とも言います。
男の性感帯【20】 ~ 太もも ~
逞しい『大腿四頭筋(だいたいしとうきん)』が、性感帯の男性もいます。
くすぐったさを感じる筋肉の快感ですね。
紗江の彼は、あまりくすぐったがりではありませんが、肩と同様、太ももも大変気持ちよがります。
スローな動きで軽くなぞったり舐めたり、軽く噛みつくと効果的。
鼠蹊部やペニス、会陰・お尻など、行ったり来たりして愛撫してあげましょう。
男の性感帯【21】 ~ 膝小僧・膝裏 ~
男性自身、性感帯だと思っていないかもしれない膝小僧や膝裏。
隠れ性感帯と言える場所です。
男性を攻めるのが好きな女性でも、お尻から下への愛撫はあまりしないため、男性も気づいていない可能性があるんですね。
ねっとりと舐めたりチロチロと舐めてあげるといいですよ。
男の性感帯【22】 ~ ふくらはぎ ~
ふくらはぎも男性自身が気づいていない性感帯の可能性が高いと言えるでしょう。
こちら、またしても筋肉の快感と言ってもよさそうですね。
男性の逞しいふくらはぎを愛撫していると、男性だけでなく女性も満たされる思いがするでしょう。
紗江は整体マッサージへ行った時、かなりくすぐったさを感じるので、指の点の刺激ではなく、手のひらの面の刺激でスローな動きで指圧してもらいます。
男の性感帯【23】 ~ 足の甲・足裏・足の指 ~
足も、男性の隠れ性感帯と言えるでしょう。
普段、ほぼ人に触られることがないからこそ、未開発だったりします。
ただ、足の甲はもちろん、くるぶしのくぼみ・アキレス腱、足裏・足の指まで、全てくすぐったい場所でもありますね。
指で全体的に撫でたり、舌を強くあてがって舐めあげたり…彼氏の開発のしがいがある部分です。
指フェラと同様、足指フェラもしてあげましょう。
男性の性感帯は反応で見極める
ここまできてわかるように、男性の性感帯は全身なんです。
感じるか感じないかはかなりの個人差があり、人によって性感帯は様々。彼の感じ方を見ながら見極めましょう。
性感帯だと言われているからといって、感じない部分を、執拗に責めても逆に萎えてしまいます。
「反応がないな」と思ったら、すぐにやめて別の性感帯を探しましょう。
言葉で確認する方が、スムーズになおかつ引かれずに探せます。
ちょっとマニアック?レアな性感帯
上であげた下腹部や膝裏など、隠れ性感帯以外にも、もっとレアな性感帯があります。
世の中、もっと変わった性感帯を持つ男性もいるんです。
男の性感帯【24】 ~ 前立腺 ~
前立腺はレアな性感帯とはいえませんが、アナルからの刺激のため、ちょっと引いてしまう女性も多いでしょう。
好きな彼氏がアナルでオナニー(アナニー)をしていると想像すると、かなりキツいですよね。
前立腺グッズを使っているなんて…まるで同性愛者(ゲイ)?と感じるかも。
BLのように綺麗な描写ならいいものの、男性とエッチするなんて、実際に見れば失神しそうなくらいショックですよね。
でも実際に、前立腺が性感帯の男性は多く、マニアックとは言えないメジャーな性感帯と言えるかもしれません。
男の性感帯【25】 ~ 顔 ~
『顔を唾液まみれになるほど舐められるのが好き』という唾液フェチとも言えそうな男性。
ある意味、顔が性感帯でもあります。
舌の感触はもちろん、女性にツバを塗られている快感…かなりマニアックな性感帯と言えるでしょう。
男の性感帯【26】 ~ 鼻の穴 ~
顔の中のパーツの鼻。
鼻フェラしたり、鼻の穴を舐められたいという男性。
こちらも性的に感じるツボが鼻にある、れっきとした性感帯と言えます。
(画像は、寝ている紗江の彼にいたずらした時の写真です。)
Yahoo!知恵袋の書き込みでもありました。
彼女に顔なめられるのが気持ちよすぎるんですがなんで気持ちいんですかね?鼻の穴とかやばいですw
乾いた唾液の臭いもしますし、ごく通常ではあまり好まれない行動ですよね。
プチ変態と言えるかもしれません。
男の性感帯【27】 ~ 目の玉 ~
眼球舐めをしてほしいという男性がいます。
彼氏に「目(眼球)にキスして」と言われました
異常性癖のオキュロフィリア(眼球性愛)とも言えますが、目の玉を舐められることで精神的な性的快楽を得られるようですね。
そのため、その人物の性感帯と言えるでしょう。
男の性感帯【28】 ~ 口の中・喉 ~
とにかく刺激されたい、口の中が性感帯の男性もいます。
喉の奥へペニスを深く入れるディープスロートは、1972年の映画『deep throat』が語源。
喉の奥に陰核(クリトリス)がある女性が、さまざまな男性のペニスを咥えこんでいくストーリーです。
そのように、喉の奥が性感帯の男性もいるんですね。
苦しいからこその快感もあり、少しM気質と考えられます。
嘔吐物に性的快楽を感じるエメトフィリア(嘔吐性愛)とは別モノです。
男の性感帯【29】 ~ 歯・歯茎 ~
ディープキスの際、歯や歯茎を舐め合う行為は、ごく普通にあります。
その中に、とにかく歯や歯茎が性感帯で、舐めてほしがる男性がいます。
粘膜を絡め合うからこそ興奮するのでしょうが、歯に固執するのはどういった心理なんでしょうね。
ごく自然なら問題ありませんが、紗江は、わざわざ唇と歯の間に舌を忍ばせてレロレロとする気持ちが理解できません。
男の性感帯【30】 ~ 喉仏 ~
性感帯である首筋とは違い、喉仏自体が性感帯という男性。
喉仏を強く押さえられ、苦しい感覚に対し性的快感を覚える『窒息プレイ(ちっそくプレイ)』を好むと考えられるでしょう。
喉仏は急所です。恐怖感が入り混じり、快感を感じるM気質の男性ですね。
実は首絞めにより、性的快感を感じるのは女性に多いと言われており、紗江も若干その気質があるかもです。
もちろん苦しいのは嫌ですので、本当に絞められたいわけではありません。
温かな手でがっしりと掴まれると、支配されている快楽を感じるんですね。
窒息プレイは、自己発情窒息やハイポクシフィリアなどとも言われます。
その他にも、さまざまな性感帯が考えられ、言い出せばキリがありませんね。
男全てに共通する究極の性感帯〜 脳 〜
そして、男性全てに共通している性感帯が『脳』です。
脳への刺激なしでは、男性はセックスどころか勃起さえしません。
男性への愛撫は、脳への刺激が一番重要。
ですから、パートナーを喜ばせたいと思っている女性。
- 経験が浅く恥ずかしいから、彼氏を愛撫してあげられない
- 彼氏にもっと気持ちよくなってほしいのに、何もできない
こういった心配は、不必要なんですね。
パートナーが、あなたを『抱きたい』と思う状況は、すでに『男性へ愛撫をしてあげた』と考えても大丈夫。
上のイラストのように、女性とセックスする前、男性の脳は爆発・噴火を起こし、昇天しそうな勢いなんです。
気持ち良さそうに喘ぎ声をあげている女性を見るだけでも、男性の性感帯『脳』への攻めになっているもの。
ただし、女性としての身だしなみはもちろんスキンケア・ボディケアを怠ってはいけません
ムダ毛処理はもちろん、綺麗なあそこや綺麗な肌を目指しましょう。
そして、何より内面から美しく魅力的な女性でいなければなりません。
そうでなければ、男性は抱きたいとは思わず、飽きてしまうでしょう。
あわよくば、射精の道具になってしまうだけ。よく揶揄される『肉便器』でしょうか。
エッチ後の賢者タイムの女性の行動、次に「セックスしたい」と思わせるかどうかも、少し視野に入れてくださいね。
また感度向上も、男性の性感帯『脳』への愛撫になります。
骨盤底筋群を鍛えたり膣トレはもちろん気持ちいいオナニーをして、自分自身の感度もあげましょう。
一番は、パートナーにとって『いい女』になる努力こそが、男性の一番の性感帯である『脳』の刺激となります。
それを努力しながら、少しずつ彼のカラダの性感帯も開発してあげましょう。
男の性感帯を攻める快楽
紗江は時々、男になったような気分で、彼を気持ちよくさせたいと思い、とにかく攻めに徹する時があります。
そんな時は、『女性の感じる姿を見たがる男性の快感』がよくわかるもの。
性感帯を刺激し、気持ちよくなってくれている満足感以上に、『自分が感じさせている』という征服感が満たされるんですね。
いやいやながら四つん這いにさせている時なんて、たまりません。
そんな感覚を感じることができれば、『男性が女性とセックスしたがる気持ち』がわかるでしょう。
そして、オーガズムを感じられたら、肉体面精神面ダブルの快感で、もっと素晴らしいセックスになります。
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