女性ホルモン「エストロゲン」「プロゲステロン」の効果 セックスをエンジョイする!
女性ホルモンであるエストロゲン・プロゲステロン
女性が濡れるためには、脳内物質であるセロトニンが必要です。セロトニンは副交感神経を高める作用があり、気持ちの良いSEXをするためには、リラックスする事が大前提となります。
セロトニンについて詳しくはこちら
そして、そのセロトニンが減少すると、女性ホルモンの分泌も減少してしまう原因になります。
女性ホルモン
女性ホルモンとは、2種類のホルモンの総称で「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」を指します。
人の体中のホルモンは、全て密接に関係しており、何が欠けても健康な体を維持する事はできません。
肉体面でも精神面でも、幸せになるためには、全てのホルモンがバランス良く充分に分泌される必要があるんです。
女性ホルモン「エストロゲン」の効果
女性ホルモン「エストロゲン」は、美人ホルモンとも呼ばれていて、魅力溢れる女性に多いと言われています。
恋をすると綺麗になると言われるように、恋をするとエストロゲンが多く分泌されます。女性ホルモン「エストロゲン」の効果は様々のものがあります。
- 艶やかな肌や髪をつくる効果
- ふくよかで丸みのあるオンナらしい体つきにする効果
- 幸福感溢れる穏やかで前向きな精神面にする効果
女性ホルモン「プロゲステロン」の効果
女性ホルモン「プロゲステロン」は、実は別名でブスホルモンと言われています。
では、大事なホルモンではなく、なくしちゃわないと!なんて思いがちなのですが、「プロゲステロン」が減ってしまうと、女性ホルモンの分泌に乱れが生じます。
恋人同士が片方はゾッコン・かたや片方は冷静だと、その恋はいいバランスを保てず、必ず何らかの不平不満が出てしまいますよね。
何事にもバランスは必要です。
セックスをしたくない時の「弊害」効果
パートナーが「SEXしたい」と誘ってきたとき、乗り気じゃない。したくないのに。などと断ったり嫌々応じる時もあるかと思いますが、そんな時は女性ホルモンのバランスが崩れている可能性があります。
逆に、女性ホルモンのバランスが整い、エストロゲンが多く分泌している時は、性欲が上昇します。
パートナーとのセックスに、エストロゲンの分泌・女性ホルモンのバランスは大切なんです。
セックスで女性ホルモンが増える?
セックスをすると綺麗になる = 女性ホルモンが増える と言われてはいますが、実はセックス自体が女性ホルモンを増やす直接的な関係にはありません。
体だけでなく精神的に満たされるセックスをした場合、脳が刺激されて快楽ホルモンの「ドーパミン」や幸せホルモンである「オキシトシン」が多く分泌されます。
女性ホルモンは卵巣から分泌されていますが、女性ホルモンの分泌を調調節しているのは脳内の視床下部という器官です。
セロトニンやドーパミン・オキシトシンなどは、その視床下部を活性化させる作用があります。
その結果、女性ホルモンの分泌が増えるという関係性にあるんですね。
女性ホルモンの分泌を促進させセックスを楽しむ
女性ホルモンは性欲を増進させる作用があることを本ページ上部でご説明していますが、パートナーとのセックスを楽しむためには女性ホルモンが必要です。
だからといって、誰とセックスしてもいというわけではありません。
好きでもない人と無理な恋愛をしたり無理にセックスすると、ストレスが溜まり女性ホルモンのバランスを崩してしまい悪い影響になってしまいます。
愛し愛されたセックスをする事が、女性ホルモンを整え感じてイク・・・オンナの一番の喜びです。
決まったパートナーがいない場合は、好きな俳優でも映画の登場人物でもアニメの主人公でも構いません。何かしら自分がときめくものを見つけ、女性ホルモンUPを目指しましょう。
同時に、気持ちのいいオナニーをして、体の欲求を満たす事も必要ですね。
(PR)