セックスの体位48手【1】裏十一.花あやめ（はなあやめ）

セックスの48手裏体位『花あやめ』は、仰向けに寝転んだ男性の顔で、四つん這いなってクンニリングスしてもらう体位です。

48手のオーラル体位花菱ぜめ（はなびしぜめ）、とは違い、顔面騎乗です。

花あやめの男性のメリット

花あやめの体位は、男性は仰向きに寝ているのでとても楽な体位です。大変舐めやすく、女性のあそこを堪能することができます。

じっくりと時間をかけて思う存分あそこを眺め、味わってください。

アナルを舐めるのは難しい体勢ですので、指でくるくると刺激してあげても良いですね。

花あやめの男性のデメリット

女性が高まってきて、自分で腰を動かしだすと良き苦しくなることもあります。

また、クンニしているだけでは物足りなくなってきても、ペニスはほったらかしという状態ですから、自分でしごくしかなくなります。

花あやめの女性のメリット

セックスの48手裏体位『花あやめ』の最も良い理由は、同じ顔面騎乗位の岩淸水とは違い、感じている表情を気にせずに快感だけに集中できることです。

下から見られている男性の視線を気にしなくてもよいため、お腹や二重アゴを気にする必要もありません。

さらに、自由に腰を動かせます。より気持ちよくしてもらうために、あそこの向きを調整できます。

男性の鼻にクリトリスをこすりつけるのも気持ちよいでしょう。

花あやめの女性のデメリット

『花あやめのようなこんな体勢をとりたがるなんて、淫乱だと思われたらどうしよう･･･。』と感じるかもしれません。

でも、そんなこと気にせず、思い切って四つん這いのまま、パートナーの顔の上にまたがりましょう。動物的な感覚で、クンニを楽しめる体位です。

その他48手オーラルの体位

 

 

 

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