潮吹き中に乾いてくる愛液
潮吹き中に乾いてくる愛液
- 愛撫されて初めは濡れていたのに乾いてくる。
- 潮吹きをしようと膣内を触っていると、潮も吹かないうちから愛液が乾いてくる。
このようにパートナーとの性行為中、愛液が乾いてきたという経験をされた方も多いのではないでしょうか。
そもそもたっぷりと愛液が出ていたとしても、潮吹きで噴き出た潮により、愛液が流されてしまい滑りが悪くなるという現象が起きます。
潮吹きは気持ちいいとは限らない
「オンナはGスポットを指で刺激すると必ず感じる」と思っている男性が多くいます。多いというより、多分100%に近い程そう思っているのではないでしょうか。
個人差がありGスポットが感じないという方がいてもおかしくはありません。
- Gスポットを触られても愛液が出るどころか痛さの方が大きい。
- Gスポットはあまり感じない。
- 潮吹きはただ痛いだけ・・・
というように、潮吹きさせようとしてくるパートナー相手に悩んでいる人も現実に多くいらっしゃいます。
AVなどメディアの影響で、「潮吹き=快感」と誰もが思い込んでいます。
サイト管理人紗江は、たまたま潮吹きを気持ちいいと感じただけで、相手が変われば気持ちよくもないですし、身体の相性や相手のやり方・その時の気持ちや体調などに、大きく左右されるのがオンナです。
男性も同じように、別の異性に同じ事をされたからといって、オトコの潮吹きができるわけでもありませんし、フェラの仕方や膣内の角度・感触、そして同じく気分や体調によって、快感を得られる場合とそうでない場合もありますね。
愛液がたっぷり分泌されて「濡れた」状態であっても、感じているとも限りませんし、もし仮にすごく感じていて充分な程の愛液が出ていても、潮吹きする手マンの動きでどんどん乾いてくる場合もあります。
気にしてしまう事で、余計に愛液が乾いてしまう結果になってしまう可能性があります。
愛液が乾いても感じるままで
- パートナーが潮吹きをさせてきた。
- とても感じる場所を刺激され、充分な程気持ちいい。
- なのに愛液が乾いてきてしまった。
この場合、これを見て下さっているあなたなら、どうするでしょうか?
感じているのに、愛液が乾いてきているから、感じていない演技をする必要があるかも?と、「感じている演技」とは逆バージョンに考えてしまうかも知れませんね。
ですが、もし凄く濡れていたのに潮吹きの行為で、愛液が乾いてきた場合でも、気持ちいいのならそのまま自然体で表現する事は大切です。
愛液が乾いてきたらGスポットを刺激するのは避けよう
愛液が乾き、膣内が濡れていない状態で膣内を刺激し続けるのはあまりよくありません。
指がひっかかって傷ついてしまい膣炎を起こしてしまう可能性もありますし、何より多少なりとも感度が落ちてしまいます。
乾いてきても初めは気持ちよかったものの、少しづつ痛みが増してくる場合だってあります。
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