女のED?女性性機能障害【FSD】
EDは男性にだけある症状ではありません。
女性にも【女性性機能障害】という、女版のEDがあるのをご存じでしょうか?
オトコと同様で、女がEDになると、パートナーとの性生活はおろか、カップルの関係に大きな溝を空けてしまう事にも成り兼ねません。
女のED【女性性機能障害】にはどういったものがあるのでしょうか?
女のED?女性性機能障害【FSD】
女のED【FSD】は、下記のようなものが当てはめられています。
- (性的関心)性行為への関心が減り興奮が困難になる
- オルガズムの障害
- 性行為に関する痛み・挿入障害
女のED【FSD】についての調査・研究は、困難かつあまり進められておらず、女性性機能障害についての報告は大変少ないものとなっています。
2005年に報告されたグローバル調査(対象40~80歳)では、性的関心/興奮障害は約30%、オルガズム障害は約15%、性行為に伴う疼痛は約15%と推定されているとの事です。
女のED【FSD】の原因
女のEDには、多くの原因があります。
女のED【FSD】の原因その1・・・ストレス
精神的なストレスが最も大きく占めていると考えられます。
パートナーとの関係性は、SEXをする上で重要な部分ですよね。セックスレスになってしまう精神的な要素を始め、生活をしている上でも大きな悪影響をもたらします。
- パートナーの女好きによる浮気や不倫からED・セックスレスに陥る。
- 生活の基盤となる収入への不安・パートナーの金遣いの荒さ。
- 子育ての違いや考え方の相違によって口論や喧嘩が絶えない。
- 閉経による【女としての自信】の消失
- ホルモン異常(テストステロンやエストロゲンなど)や薬の使用(抗うつ薬、経口避妊薬、ガンに対する化学療法)による性的な関心の低下。
- レイプなどの過去のトラウマもEDの原因です。
女のED【FSD】の原因その2・・・肉体的な要素
- 加齢の膣萎縮による性交通が原因。
- 更年期障害での潤い不足。
- 子宮内膜症・尿道憩室・骨盤や膣の手術歴による性交痛や恐怖心。
考えられるEDの原因は、精神的要素・肉体的要素どちらも含まれますが、やはりパートナーとの精神的なつながりが最も大きく関係しているのではないでしょうか。
多少の性交痛があったとしても、信頼感安心感を感じればそこまで不快感は感じません。
また相手を気持ち良くさせたいと感じ、進んである程度の努力を考えるでしょう。パートナーとの関係性はかなり大きく影響していると言えます。
※ここでは、激痛が発生したり本当にSEXが困難な場合は除きます。
女性にとってのSEXとは・・・
女性がSEXする上では、精神的な要素は大きな割合を占めます。
- 【愛】があるからそれを感じたい・伝えたいという気持ち。
- SEXする事で、愛されている安心感を得られる。
- パートナーと交わる事で自身の存在を感じる。
このように、女性にとってのSEXは基本的に肉体的な快楽だけを欲しているわけではありませんね。
男性が、射精したいと本能的に感じるのとは根本的に全く異なるのです。
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