好きな女が相手だと男は早くイク?
好きな女が相手だと男は早くイク?
基本的には、反射作用で起きるのが「射精」と言われていますが、下記ページでもご説明している通り、ただの反射だけではなく脳からの指令も大きく関わっているとも考えられます。
自分が好きな相手とSEXするというのは、男性にとってももちろん愛のコミュニケーションですよね。
- 「射精したいから誰でもいいからとにかくしたい。」というのも事実。
- 「好きな女だから抱きたい。」というのも事実。
個人差もありますが、やっぱり好きな女と抱き合うのは至福の時でもあります。
「好きだからこそ相手を感じさせたい。」といった気持ちがあるのも当然です。
女性と同じく、好きだから早くイク・好きじゃないからなかなかイカない。というわけでもなく、どちらのパターンも考えられます。
イク時の自立神経の働き
簡単に言いますと、男も女も交感神経が優位に立った時にイキます。
早漏の男性の場合は、興奮しすぎなどが原因で交感神経が優位に切り替わってしまう事で早く射精してしまうのです。
男女共に、好きだからリラックスできる場合もありますし、好きだからこそドキドキするという場合もありますよね。
逆に、早漏が好きだという女性もいますよね。
好きすぎて心も身体も満たされ早くイク
自身がとても好きな女を抱ク事で、心も身体もたまらない程幸せに満ち、早くイッてしまう場合もあります。
好きな女が自分の愛撫で感じている姿を見てより興奮すると、交感神経が優位に立ち、早く射精に至ってしまうのです。
好きでもイクのが遅い
付き合いが長くなると興奮するというよりも、いい言い方をすれば「安心感」悪い言い方をすれば「マンネリ」が生じてきます。
好きな女と触れ合っている肌の温もりを感じ大変リラックスした状態でSEXするとなると、副交感神経の方が優位に立った状態です。
「好き」という気持ちより「大切」という気持ちが大きくなると、興奮度合が足りなくてなかなかイカないという事になる場合もあるのです。
好きでなくても早くイク
相手のオンナの事が全く好きではなくても、
- とても自分好みのいいオンナだったり
- 相性がピッタリだったり
- 狙っていたオンナを堕とせた場合など
こういった事でも興奮度が高まり、早くイッてしまう場合もあります。
そして、この自律神経の働きだけで、早くイク・イカないと決まっているわけではなく、脳内の様々な働きも関与していますし、どれだけ好きでもペニスへの刺激具合によってなかなかイケなかったりする場合もあるのです。
女性の悩みである「いくら好きで興奮していてもイク事ができない」ということと似たようなものとも考えられますね。女性でも別に好きではないのに、イッちゃったなんて事もあるでしょう。
「好きだから男は早くイク」だけではなく、やはりカラダの相性も大きく関わっているのです。
そして、最も感覚として脳へダイレクトに伝達されるのが「ニオイ」です。
(PR)