ふしだらな聖夜〜一夜限りのキューピッドからの贈り物

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聖夜の愛撫はフェザータッチ

天羽くんの愛撫は、天使の羽のような優しさだった。

乳首を軽く唇に含んで舌先で軽く転がし、片手の指先でもう片方の乳首を円を描くようになぞってきた。両方の乳首がそれぞれ異なる刺激を受けて、美絵はその快感に震えていた。

彼女はショーツだけの姿にされながら、すべてを彼に委ねていた。

彼のもう片方の手は、ショーツの上から脚の合わせ目をサワサワと撫でてきた。

クリスマスイブの夜。外は雪。

静かに、しかし無数に寄せてくる快感に、美絵は声を押し殺しながら上半身をくねらせた。

ほんの数時間前にナンパされて出会った天羽くんは、おそらく絵美より一回り以上も年下で、淫らな声を上げるのが恥ずかしかった。

勤め帰りの路上で、高校生にも見える自称大学生の彼にナンパされた時は、からかわれているのかと思った。しかし、そこらの若い男子のような幼稚さはなく、聡明そうな顔だちをしていたし、彼氏と別れたばかりの寂しさもあった。

そして現在のどうすればいいのかわからない状況…。(本当なら、こんな場所でナンパの相手とこんなことするべきじゃないのに。私ったら…。)

天羽くんの顔が美絵の胸から離れ、温かい唇が首筋を伝い、そして耳たぶを甘噛みしながら舌でも軽くつついてきた。

そこは胸や性器以外で、美絵がいちばん感じるところだ。

同時に天羽くんの手がショーツの中まで入ってきて、大洪水となっている熱い泉の源に達した。小陰唇をなぞる指先が、快感を生みだしてきた。

「ああっ・・・」

ついに、それまで我慢に我慢を重ねて出さなかった声が上がった。

天羽くんは指先をクリトリスに軽く押し当てながら、小刻みに振動させ始めた。

リュイールホット

「ああっ、あっあっ・・・」

美絵は両脚が反射的に宙に浮くのを感じた。

恥ずかしい行為の中での尋問

いつの間にかショーツも脱がされ、全裸にされていた。天羽くんもまた全裸になって、ペニスを露わにしていた。

北欧の血を引いているような顔立ちのせいで、天使がそのまま大人になったような天羽くんだが、勃起したペニスは対照的に、太くゴツゴツとしていた。

美絵は思わずそれを握った。彼もそれに応えるように、美絵の中に指を入れて、かき混ぜてきた。そして、耳もとで囁くように聞いてきた。

「彼氏は?」

「うん、別れたばかり・・・」

こんな時になんでそんな事を訊くのだろうと思いつつ、喘ぎ混じり答えた。

天羽くんの中指が、Gスポットを繰り返し抉るように曲げられた。

「ああ・・・」

裏声で喘いだ。しかし天羽くんは、なおも聞いてきた。

「でも他にいい人がいるでしょう?」

「いるかな・・・あっ・・・んいるけど・・・あぁ・・・」

「それは、どんな人ですか?」

「ああん・・・今聞くこと?」

「いま、聞きたいです」

美絵の膣内を抉る動きが激しくなった。いやらしい音が響き渡る部屋。自分の愛液の音にさえ影響され、彼女は理性を失いつつあった。考える余裕はなく、彼女はためらいなく答えた。

「あっあっ・・・前の彼と疎遠になり始めた半年くらい前に・・・婚活サイトで知り合って・・・ああ・・・」

「その人に、心は傾きかけているでしょう?」

「いやん・・・なんで分かるの?」

「やっぱり、そうなんだ…」

中指で膣内を抉りながら、親指ではクリトリスの付け根を小刻みに揺すってきた。

「いじわる・・・なんで今、そんな事、聞くの?・・・ああ・・・気が散って、イけそうでイけない・・・ああ」

天羽くんはそれまでとはうって変わった激しいキスをしながら、中指で美絵の一番奥を突いてきた。

クリトリスへの刺激も、強弱をつけながらさらに細かくなった。

「ああ〜イクイクイク、イク〜!」

美絵は全身をうねらせながら、気の遠くなるような快感に飲み込まれていった。

人生最高のセックス

天羽くんが美絵の脚を大きく広げて、クンニを始めたのは、彼女が落ち着いてからだった。小陰唇を優しく舐めながら、再度膣口に指を入れた。

指を差し入れしながらクリトリスを吸われると、両方からくる快感で気が遠くなる。

すでに1回イった後で感覚が鋭敏になっていた美絵は、メスの獣になりきって、声を上げ続けた。再び彼女は叫び声を上げながらオーガズムを迎え、天羽くんの頭を自分の脚の間から押し離した。

彼は、荒い息をする美絵の顔のところまで上がってきて、抱きしめてきた。なんとも言えない心地よさを感じた。

やがて呼吸が落ち着いてきて、美絵は、天羽くんのペニスを掴んだ。

「ねぇ、これちょうだい。そして私を突いて」

今感じている迷いを振り払いたかった。誰でもいいからめちゃめちゃにしてもらいたい。壊れてもいい、壊されてほしい。でもその相手が、こんな天羽くんで良かった。

ゆっくりと、入ってくるペニス。体の内側から押し広げられるような感覚に、美絵は狂おしく悶えた。

彼女の震えが治まるのを待って、天羽くんは腰を動かし始めた。最初はゆっくりと、美絵のGスポットを刺激するように腰を回し、それから次第にリズムをつけてテンポ良く膣奥を深く突いてきた。

天羽くんの熱い肉棒に、内臓をかき乱されているかのような快感。

休むことなく腰を動かす彼は、腰のリズムに合わせて小刻みな息を吐いていた。そして美絵の耳たぶ、首筋、乳首を唇や舌で刺激すると熱い息が肌にかかり、快感を余計に昂らせる。美絵は吠え、激しく首を振りながら全身をうねらせた。

(やっ!私、壊れてしまう・・・!)

そんな恐怖感とともに、最大級の快感が大きなうねりとなって美絵を飲み込んできた。

・・・彼女は気絶した。

一夜限りのキューピッドからの伝言

気が付くと、夜が明けていた。カーテンの向こうは明るくなっていた。

天羽くんの姿は、どこにも見えなかった。前の夜、ベットに入る前にふたりでワインやチキンなど飲み食したままになっていたはずのテーブルも、きれいに片付けられていた。

あの出来事は夢だったのだろうかと、美絵は裸のまま立ち上がった。と、テーブルの上に、流麗な文字で書かれた彼からのメッセージが。

『昨夜は熱い夜をありがとうございました。
あなたは、とても素敵です。
新しい出会いは、きっとうまくいくよ。』

美絵は虚ろな気持ちのまま、窓へ寄ってカーテンの隙間から外を見た。

マンションから見下ろす街は、一面の銀世界。せめてこの光景を一緒に見たかったな。

ため息をつきながらテーブルに戻り、スマホを手に取った。

婚活サイトで出会った「平凡だけど優しく誠実な男性」からの、新年こそは一緒に過ごさないかとのメッセージが入っていた。

美絵は別れをひきずり、彼との新しい恋に踏むこめずにいたのだ。昨日も「クリスマスを一緒に過ごしたい。」という彼からの誘いを断っていた。

「新しい出会い、そうだね。前に進まなきゃ…。」

美絵は独り言をこぼしながら、天羽くんは彼女の背中を押しにやってきたキューピッドのような気がした。

一夜限りの昨日のセックスを彼女は忘れないだろう。

(了)

 

作:Masa

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