男にとってのセックスフレンドとは?
男にとっての都合のいい「セックスフレンド」どう思いますか?
男が「やりたい」と思う時だけセックスの相手をする。
男にとっての都合のいい「セックスフレンド」
あなたはそんな男にとって都合の女をどう思いますか?
- セックスフレンドなんて有り得ない
- そんな男にとって都合のいい女になんてなりたくない
大半の人がそう思う事でしょう。
ですが、セックスフレンドというカタチで、どうしようもない恋を泣きながら続けている女性は多くいます。
現代では性に対してオープンになりつつあり、女性でも割り切ったセックスフレンドを作っている人が増えています。
でも紗江は基本的には、愛している男性に抱かれる事が最大の悦びであり、究極のオーガズムを感じられるのはその相手のみという考えを持っています。
男にとってのセックスフレンド
イク時のカラダの変化でご説明している通り、女は愛撫などによりオキシトシンという愛情ホルモンが分泌されます。
それは、相手に愛や安心感を感じなければ分泌はされません。
その上で性的刺激が加わりどんどん興奮していくわけですが、この愛情や幸せがない限り、オーガズムを得ることは難しいと思っています。
女がセックスできるのは、いくら気持ちのない相手であっても、限られた許容範囲の男性だけです。
でも、男性は違います。
許容範囲に入る相手ならば誰でもいいんです。
許容範囲から外れていても、目を閉じていたってセックスを継続する事なんていとも簡単です。
だって男のとって都合のいい割り切ったセックスフレンドだから・・・
ですが、知らない間にその相手を好きになってしまい、
- カラダだけしか必要とされていないと苦しみ
- 心も愛して欲しいと願ってしまう
- ホテルへ行くだけの関係でなく、色んな事を共有したいと思う
- 相手のプライベートにまで入り込みたいと思うようになる
そんな苦しみを抱え続け、セックスだけの関係を辞めたいけれど、辞めれば二人は終わってしまうとわかっているので何をどうする術もないままズルズルとセックスフレンドを続けてしまっている。
そして、愛してくれないのなら愛のないセックスはしたくないと思うようになります。
でも、そのセックスフレンドのただ一つの繋がり「カラダの関係」を辞めたいけど、愛してしまったから辞められない・それでもいいから抱かれたい そんな悲痛な叫びを胸に秘めて、日々苦しむのは女であるからです。
ただセックスできればいいのです。
男にとっては、そのためのセックスフレンドなんです。
男にとって重い関係
元々はセックスだけの繋がりで始まった関係なのに、相手に感情移入してしまうと、男にとって面倒くさい相手になってきます。
- 今どこで何してるの?と常に気になる。
- スマホに入ったラインや着信をその都度誰だか尋ねる。
- 好きとか愛していると言葉に出す。
- 相手の世話を焼きたがる。
自分にとって必要な男になってしまった時点で、女はこういった変化を表しますが、男にとってはただの重たい存在になってしまい、もう「セックスフレンド」の枠を超えてしまった相手は不要になります。
気持ちをかけなくてもいいからセックスフレンドを続けていたのに、面倒くさい事になるのならその価値はありません。
その場合も、それ以上のものを男性に求めてはいけないんですね。
何故?わたしを好きじゃないの?
なんて問い詰める日々を続けると、男性はどんどん追い詰められて、そのいい関係を壊してしまう結果になるだけですね。
都合のいいセックスフレンド
セックスフレンドなんて欲しくないと思っている男は一人だっていません。
都合のいい女は何人でも欲しいと考えていますし、女性がそれを望んだら断る男は基本的にはいません。
セックスフレンドではあっても、もしかしたら私だけは特別かも知れない・・・
そんな甘い希望を持ってはいけないんです。
そんな希望を持つことが、結果もっとあなたを苦しめ、もう抜け出せないくらい愛してしまい、最終的にはただの重い女になってしまう事は、目に見えてわかっているはずですね。
男が都合のいい女だと見ているように、逆に都合のいい男だと見てセックスを楽しむべきですね。
合わせてご覧下さい。
(PR)