【ピンク色の肌はオンナの憧れ】乳首の黒ずみの原因
オンナにとっての乳首の黒ずみは、あそこの黒ずみ同様大問題です。あそこと同じく乳首の黒さは、メラニンの色素が原因になっています。
色白がいいと年中美白ケアに余念がない私たちは、ピンク色のあそこに憧れるように、当然ピンク色の乳首もオンナの憧れですね。
乳首が黒いと遊んでいる?
「乳首が黒いと遊んでいる。」と言う風に言われていますが、全くの俗説であって、それとこれとは無関係です。バージンであっても、元々乳首が黒いという人もいます。
とはいえ女性自身がピンク色の乳首に憧れるように、男性もやっぱり黒い乳首よりもピンク色の乳首の方がテンションも上がります。
男性はオンナに対して、清潔感を求めています。黒い乳首だと遊んでいるイメージもありますし、下品な印象を与えてしまいます。やはり綺麗なピンク色に越したことはありません。
乳首の黒ずみの原因は、その他どういったものがあるのでしょうか。
乳首の黒ずみの原因
原因その1・・・摩擦
乳首が摩擦されると黒ずみの原因になります。
衣類やブラの素材によっても違いますが、摩擦されると皮膚を守ろうとする事で、メラニンを多く作り出してしまう原因になります。
デリケートな箇所ほど、体は肌を守ろうと働きます。デリケートゾーンや乳首など皮膚の弱い場所の黒ずみは、肌を守るための働きなのです。
原因その1・・・加齢
女性が年齢を重ねると、新陳代謝が低下します。新陳代謝が悪くなると、古い角質と一緒にメラニン色素が残ってしまい肌が黒ずむ原因になります。
しかし新陳代謝が悪くなっても、加齢が進むとメラニンの生成が衰えるので、次第に乳首の色は薄くなります。とても綺麗なピンク色の乳首のおばぁちゃんがいますね。
もちろん黒い女性もいますので、やはり体質的なものと言えるでしょう。
原因その2・・・ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーの乱れとは、表皮の生まれ変わるお肌の新陳代謝を言います。加齢と同様の理由の黒ずみです。新陳代謝が悪くなり、皮膚の老化が起きたり脂肪が増加してしまうのと同様です。
作られたメラニン色素が原因で黒ずんだお肌は、一定のサイクルで元の肌の色に戻っていきます。しかし、古い角質が残りメラニンが沈着してしまうと黒ずみの原因となります。
ターンオーバーのサイクルが低下したり乱れると、乳首も黒ずんでしまう結果を招いてしまいます。
ターンオーバーの乱れは、ホルモンバランスも密接な関係にあります。
原因その3・・・ホルモンバランスの乱れ
女性は加齢とともに、女性ホルモンの分泌が減少します。
女性ホルモンの減少は、更年期障害を引き起こしますね。膣の萎縮による性交痛、濡れないといった状態になる場合もあります。
その他の生活環境の変化やストレスなども、女性ホルモンの分泌が乱れます。生理前や生理中、イライラしてしまうのはホルモンのバランスが、通常とは異なっているからですね。
ホルモンバランスに乱れが生じても、新陳代謝に乱れが生じます。新陳代謝が悪くなると、加齢と同じ状態になって乳首の黒ずみの原因となるのです。
そして妊娠や出産の際にも乳首が黒くなりますが、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量が増加し、メラニン色素の色素細胞が刺激されます。しかしたいていの場合、授乳が終われば元に戻ります。
原因その4・・・乾燥による痒み
急に、乳首が痒くなる事ってありますね。乾燥は、乳首の痒みの原因になります。
かゆみを感じる神経は、肌の真皮層にあります。皮膚の表面にある角質層が乾燥すると、ほんのちょっとした刺激でもかゆみを感じやすくなってしまいます。
何度も掻いて刺激を与えると、その摩擦がメラニンを生みだしてしまうのです。
乳首の「乾燥」も黒ずみの原因になりますので、乾燥している際にはできるだけ保湿を心がけましょう。
イビサクリームは保湿しながら乳首の黒ずみ対策ができるので、大変おすすめです。
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