【インタラクティブセックス】のススメ Vo.Ⅱ
まず下記からお読み下さい。
【インタラクティブセックス】のススメその4・・・柔らかい言葉で伝える
痛いときは痛いと伝えるべきとは言いましたが、言い方も大きく関係してきます。
「ごめん。それ痛いの・・・」と言うのと「痛いじゃないのよ!!」と怒鳴るのとでは、相手の解釈は随分と違うのはわかりますよね?
- 「ごめんね。今の少し痛いからもっと優しくしてほしいの。」
- 「もう少し上をそっとしてくれたら気持ちいいかも?」
でないと、本当の意味での【インタラクティブ】の開始はできません。
【インタラクティブセックス】のススメその5・・・して欲しいことを尋ねる
男性は、自身のやり方が正しいと思い込み、相手が変わっても同じやり方でセックスする傾向にあります。同じ愛撫をしても今度の相手が気持ちいいと思うわけでもありませんよね。
そして、女も同様でそれまでの経験に基づいたやり方をしてしまいます。
- どうされたら気持ちいいのか。
- 何をして欲しいのか。
相手にきちんと確かめて見て下さい。
「さっきのとこっちのやり方どっちがいい?」と比較できる2つの事を試すとわかりやすいかも知れません。
オンナは、どういうやり方が好き?なんて聞いても、恥ずかしくて正直に答える事はできません。
【インタラクティブセックス】に拘らない事も必要
いくらコミュニケーションが必要だからと言っても、そればかりに拘りすぎるのはダメです。
せっかくいい雰囲気になってセックスしているのに、いつまでもあーだーこーだと問いかけ続けたり、確認ばかりをしていると、うるさすぎて「もうそんな相手とは二度としたくない。」なんて感じさせてしまい兼ねません。
一番重要なのは、相手をよく見てどう感じているかを注視する事です。
これには、かなりの経験が必要になってきますが、どれだけ経験があってもそれができない人が多すぎるのが現実です。
そして、凄く好きだから相性が合うとも限りませんし、テクニックがあるからと言って必ず気持ちいいと思うわけでもありません。
100万人の人が「セックスが下手」だと思う人であっても、ただ愛しているだけでとてつもない快感を感じる場合だってあるのです。
やはりセックスは大変奥が深いものだと感じますね。
合わせてご覧下さい。
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