女のあそこのしくみについて
多くの方が、鏡で自分のあそこを確認した経験があるでしょう。
いったいどうなっているのか?子ども心に誰もが考えます。
男性の場合は、現代ではスマホでいくらでも無修正のあそこが簡単に見られますね。
女のあそこのしくみを、画像で解説してまいります。
女性のあそこってどうなってる?
あなたは自分のあそこを見た事がありますか?見たことのない人は、是非機会があったら、今度あそこを鏡で見て下さい。「うわー最悪・気持ち悪い」紗江の第一印象でした。
多分、小学生くらいの頃、肌の弱い紗江はあそこがちょっと荒れてしまい、母親にあそこの事を言うのも嫌だし、あそこを鏡で見てみたんですね。
自分のカラダに一部分にこんな気持ち悪いものがあるなんて・・・もう二度とみたくないと感じたのをハッキリと覚えています。
とはいえ、男性はあそこがグロテスクだからこそ興奮するようです。ピンクのあそこがいいにしても、入りくんだ複雑な形状がそそるのでしょう。
女性の「あそこ」の解説
※クリックすると、別ウインドウで大きく表示されます。
女性のあそこの模型がありますが、画像に名前が書き込んでありますので、参考にして下さい。
ですが、顔が違うようにあそこの形もさまざまです。全く同じというわけではありません。
クリがすごく大きな女性もいますし、ビラビラが極端に小さく薄い女性もいます、はみ出るくらい大きな女性もいるようです。
違うからといって決しておかしいわけではありませんので、違っても気にしなくても大丈夫ですよ。
あそこの一番外側に位置する【大陰唇(だいいんしん)】
女性のあそこの一番外側にある大陰唇。
大陰唇は直接の性感帯ではありませんが、当然感じる感覚があります。
快感を高めていくために大陰唇への愛撫は効果的ですし、オナニーでも刺激しましょう。
あそこに生える陰毛。大陰唇にも毛が生えている女性も多いですようです。
管理人紗江は体毛自体が薄いので、あそこの毛もかわいらしく上の方にあるだけで、大陰唇には全く生えていません。
多すぎるあそこの毛(ムダ毛)は、ペニスの毛切れの原因にもなりますし、綺麗に処理しておいた方がいいかもしれません。
あそこを守る役目を果たす【小陰唇(しょういんしん)】
小陰唇は、俗に言うビラビラの部分ですね。
普段は、膣に雑菌などが入らないように閉じて守る役割を果たしています。
そして性感帯でもある場所。セックスで刺激があったり興奮状態になると、血流が良くなり膨張し男性を迎え入れるために開きます。
小陰唇へ愛撫されると女性が柔らかな快感を感じられる場所なので、セックスでもオナニーでも刺激していただきたい部分です。
小陰唇の大きさや色で悩む女性も多く、大変大きな小陰唇を持っている女性もいます。
女のあそこの性感帯と言えば【クリトリス】
クリトリスは尿道口の少し上にあり、男性で言うとちょうど亀頭の部分にあたる器官です。
亀頭と同様に海綿体という血管のスポンジのような組織で出来ています。
普段見えているクリトリスは、ごく一部だけで、前庭球と呼ばれる部分もクリトリスの一部とみなす考え方もあり、全て合わせると10cmにもなる大きな生殖器官なのだとか。
以下のイラスト画像は、クリトリスの全貌です。
普段は 男性のペニスのように陰核包皮に隠れていますが、興奮すると男性と同じように勃起します。
陰核包皮いわゆる皮をめくっての刺激は、敏感すぎてきつすぎるという人もいますし、皮の上から優しく刺激するだけでもかなりの快感があります。
女性のあそこの悩みは尽きません。クリトリスの大きさで悩んでいる女性もいます。
表面からは見えない女性のあそこの神秘【膣(ちつ)】
膣は、セックスで男性のペニスを挿入する場所ですね。
膣内も、Gスポットやポルチオをはじめさまざまな性感帯がある場所です。
奥に入れなくて膣口を刺激するだけでも充分に感じられます。
優しい快感を感じるあそこの【会陰(えいん)】
会陰は、あそことアナルの間に位置する部分です。
男性でいう蟻の門渡りに当たる箇所ですね。
会陰への愛撫を大変快感に感じる男性もいるように、女性も感じられる部分です。
久しぶりのセックスや愛液不足では、会陰に痛みを感じたり避けてしまう場合もあります。
あそこの禁断の性感帯【アナル】
アナルも立派な性感帯となる場所ですが、あそこの中でも女性が一番見られたくない場所でもありますね。
感じるか感じないかも、かなりの個人差があります。
アナル開発するにも、向き不向きがあります。
アナルセックスで快感が感じられなくても、軽く指で触れるちょっとした愛撫やアナル舐め(アニリングス)は気持ちよく感じられるでしょう。
女のあそこそっくりの生き物
そして、皆さん知っていましたか?
海の牛乳~牡蠣~ びっくりする程あそこそっくりで、小陰唇はもちろん、クリトリスやクリの皮まであります。
以下の画像を見れば、一目瞭然。こんなに似ていていいものなのか?本当に謎ですね。
併せてご覧ください。
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