片栗粉ローションの作り方!簡単3ステップ2分でぬるぬるオナニー!絶対に気をつけるべき注意点や体験談も。
今や簡単に手に入るオナニー用ローションですが、店で買うのも、ローションを家族やパートナーに見られるのも恥ずかしい。たくさん使うから高くつく…。色々と悩みはあるでしょう。
自作片栗粉ローションを作れば、これら全ての悩みから解放されます。
ここでは、家で超簡単に作れる自作片栗粉ローションの作り方を解説。体験談を元に注意点や気持ちよさなどについて、解説していきたいと思います。
最短2分で完成!レンジでチンするお手軽な片栗粉ローションの作り方
どうも。哲也です。
まずは、たった2分程度で完成する、1番簡単な片栗粉ローションの作り方をご紹介します。
よりトロトロにしたい場合は、片栗粉を多めに入れましょう。
準備するもの
- 水 150cc
- 片栗粉 小さじ1杯〜大さじ2杯
- 調理器具 マグカップや湯飲み(金属製はダメ)
作り方
(1)マグカップに水と水溶き片栗粉を入れてよく混ぜます。
(2)電子レンジでチン。700Wなら30秒から45秒が目安。
(3)やけどに気を付けながら取り出し、手早くかき混ぜます。均一になるまで1分混ぜれば完成。
(4)とろみが足りなければ、再度10秒ほどチンしてよくかき混ぜてください。専門用語では糊化(こか)させると言います。
レンジで回っているうちに片栗粉が沈殿するので、底の方までスプーンを入れて上から下までしっかりかき混ぜることがポイント。
3分で簡単!お湯で作る片栗粉ローションの作り方
電子レンジがない家は、ほぼないかと思いますが、お湯を使った片栗粉ローションの作り方もあります。
準備するもの
- 水 300cc
- 片栗粉 小さじ2杯〜大さじ4杯
- 調理器具 ボール
作り方
(1)お湯を沸騰させて、金属製の計量カップで300ccと、少量の水で溶いた片栗粉をお湯に入れます。
(2)とろみが均一になるまで混ぜ続け、およそ1分で完成。
計量カップがなければ、ペットボトルを使いマグカップや湯飲みなどで、あらかじめ分量を確認して代用するとよい。とろみが足りなければ、温める必要があるので、電子レンジでチンするやり方の方がおすすめ
3ステップ5分で完成!鍋で作る片栗粉ローションの作り方
せっかく作るのだから、楽しんで作りたいと思う方もいるでしょう。カップルで一緒に作るのも、楽しそうですね。
準備するもの
- 水 300cc
- 片栗粉 小さじ2杯〜大さじ4杯
- 調理器具 小さめの鍋
作り方
(1)お鍋でお湯を沸かす。底に小さい気泡ができるくらいでOK。
(2)火を止めて、少量の水で溶いた片栗粉をお湯に注ぐ。
(3)均一になるまで混ぜ続け、およそ1分で完成。
水溶き片栗粉を入れる時は、必ず火を消しましょう。煮立っている状態で入れるとダマになります。
片栗粉ローション作成時の注意点
お手軽に作れる自家製片栗粉ローションですが、基本の注意点は水溶き片栗粉を使うこと。お湯に直接入れると、必ずダマができます。
そして、当然やけどに注意してくださいね。
水で溶いたら素早くレンジで温める
電子レンジで片栗粉ローションを作る時、水で溶いたら素早くレンジで温めましょう。
片栗粉が沈殿して不均一になりやすいデメリットも、温めた後しっかりかき混ぜれば、大きな塊ができることはありません。
ダマができたらザルでこす
もしダマができたら、目の細かなザルでこせばOKです。
ただ、片栗粉のダマはフニャフニャしていて、ペニスに擦り付けても悪くない快感です。ザルの後片付けを考えれば、そのまま使ってもさほど支障はありません。
片栗粉ローションオナニー体験談
早速、ユニットバスへ片栗粉ローションとスマホを持ち込み、オナニーをしてみました。片栗粉ローションオナニー、まちがいなく癖になります。
私は亀頭が敏感で、ローションを付けて触るとくすぐったいので、ペニスの裏側を金玉から先っぽに向かって、指先でなぞっていきました。
スマホでAVをみながら、自分も痴女に後ろからいじられていることを想像して指を何度も動かします。とにかく材料がタダみたいなものなので、贅沢に床にたれ放題で快感に集中。
作った片栗粉を全てかけてしまい、ほとんど垂れ流れてしまいましたが、トロトロの片栗粉ローションはすごく伸びがよく、時間がたっても乾いてくる感じがありません。
AVの中では何度も寸止めされて、男優が苦悶の表情を浮かべています。それに合わせて自分も手の動きを早くしたり、ゆっくりにしていましたが、こちらのほうが先に我慢の限界になりそのまま射精。
1か月以上もゆっくりオナニーしていなかったので、脳髄に電気が走ったように感じました。久しぶりに、頭が痛くなるような快感を覚えました。
終わったあと、口を半開きでゼイゼイ呼吸している自分に気づき、恥ずかしいやら、満足やら、複雑な心境でしたが、最高の気持ち良さ。
垂れ落ちた片栗粉ローションは、しばらく水を出しっぱなしにして排水溝に流し込みました。(大量に流すと詰まる可能性があるため注意!)
片栗粉ローションの使い方
片栗粉ローションは、オナニーだけじゃなくさまざまな使い方ができます。
- コンドームの内部に片栗粉ローションを少量入れてシコる
- ツルツル素材やストッキングなどと合わせて使う
- 浴室の床やクッションフロアを使って、ツルツル押しつけオナニーをする
- 性感マッサージのオイル代わりに
- オナニーしているところを見せつけ、最後に全部舐め取らせる
- 女性の全身に塗りつけ、焦らしながら舐めとる
舐め犬プレイの時は、味をつけるとGOOD。
また、髭剃りや体毛のムダ毛処理は、刺激が弱いため肌荒れを起こさないとも言われています。片栗粉ローションパックをする女性もいるようですね。
片栗粉ローションと市販のラブローションの違いって?
市販のローションと比較すると、片栗粉ローションの方が、ほんの少しだけ伸びが弱い感じです。細かな糸が引くというほどでもなし。
ただ、片栗粉ローションも市販のラブローションも、どちらも気持ちいいことに変わりはありません。
市販のローションは、ベタベタしないグリセリンタイプや、洗い不要のローションに使われているカルボマー系やシリコン系などいくつも種類がありますが、片栗粉ローションはもともと食品のため、ローションよりは安全性が高いと言えるでしょう。
ちなみに、片栗粉の代わりに、葛粉・コーンスターチなども使えます。
手作り片栗粉ローションのメリットとデメリット
メリット
片栗粉ローションの最大のメリットはコスト。小さじ2杯がおよそ6gなので、100均で買った280gで45回もボール1個分のローションが作れます。大変安価で、全身ローションまみれになって楽しめますね。
また、洗ってもなかなか取れないヌメリは、ローションよりも簡単に取れます。
デメリット
デメリットは、面倒ということ。作る楽しさを感じる方にとっては、有意義な時間になるでしょうが、市販ローションやローションの素を使う方が利便性がいいもの。
また、日持ちを考えれば、やはり市販ローションに劣ります。
片栗粉ローションの保存期間と保存法
片栗粉ローションの保存期間
- 常温 1〜3日
- 冷蔵庫 5日〜1週間
- 冷凍庫 1ヶ月〜2ヶ月
片栗粉ローションの保存容器
片栗粉ローションは、ペットボトルや蓋つきのボトル容器へ保存するのがいいでしょう。
粘度が高い場合は、口の広めの容器が◎。サラサラめの片栗粉ローションならソース・ディペンサーが便利です。
冷蔵庫で保存する
片栗粉ローションは、常温でも日持ちしますが、できるだけ冷蔵庫で保存した方がいいでしょう。特に夏は注意。
料理を作る際、水溶き片栗粉を保存している家庭もありますよね。冷たい片栗粉ローションではヒヤッとしますので、使う頻度が多いなら、2、3日は常温でも構いません。
作ったら5日ほどで使い切る
片栗粉ローションを作ったら5日〜1週間以内に使い切りましょう。温度が下がったり、数日置くと水分が抜けて、片栗粉のとろみが弱くなります。また、防腐剤が入っていませんのですぐにカビてきます。
長期保存は冷凍する
もし片栗粉ローションを長期保管したい時は、保存用の袋に入れて冷凍しましょう。1回分ずつ、個別に入れると大変便利です。使う直前は湯煎するだけ。
袋に、作った日付、もしくは期限の日付を書き込んでおくといいでしょう。食材と間違えないように、名前も書いた方がいいですね。
片栗粉ローションオナニーの注意点
片栗粉ローションをオナニーに使用する前には、必ず少量を腕の内側に塗って一晩おき、赤味や痒みがでないかを確認した方が◎。
片栗粉は、ばれいしょ(じゃがいも)のデンプンが使われています。ジャガイモの皮をむいたり調理過程で、じんましんや皮膚のかゆみ・ぜんそく発作が出る方もいるようなので、注意する方がいいでしょう。
そこまでひどいアレルギーを持っている方ならはじめからわかっているでしょうが、念を入れておいた方がいいかもしれません。
また、女性が片栗粉ローションを膣内に挿入するのは、絶対NGです。
なぜなら、片栗粉ローションが膣内に残ると、中でカビる可能性があるからです。当然、食品は腐るので当たり前ですよね。通常、おりものなどと一緒に排出されると言いますが、完全になくなるとは言い切れません。
膣以外のクリトリスや身体に塗って行うオナニーなら問題ありませんが、指やおもちゃを挿入する場合は、潤滑剤を使用しましょう。
片栗粉ローションとオナホールの相性は?
素材が発表されていないオナホールも、少なくありませんが、シリコン製のローションでシリコン素材のオナホールを使うと、オナホが溶ける場合があります。
片栗粉ローションなら心配なし。基本的にどんなオナホとも相性がいいと言っていいかもしれません。まだ温かい状態で使うと、より気持ちよくなれますし、ヒヤッとした冷たい感触を楽しむのもアリです。
ただ、電動オナホの場合は、あまりにシャバシャバだと、故障の原因になりかねないため、モノによっては注意が必要ですね。
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