足の指をねぶりたい?しゃぶりたい?足舐めする男

足の指をねぶりたい?しゃぶりたい?足舐めする男

女性の脚を見るのが好き、触るのが好きと言った脚フェチは、一般的にごく普通です。

しかし、足の甲や指を舐めるのが好き!そういう男性はあまり多くはないような気がしますがどうでしょうか。

中には、足を舐めたいと言う欲求にドン引きする場合もあるでしょう。

足を舐める男の心理はどういったものなのでしょうか。

なぜねぶったりしゃぶったりするの?

まずその前に『舐める』という行為を考えてみて下さい。

舐めるという行動を他の言葉では、ねぶる(舐る)とも言いますし、指を舐めるのはしゃぶるとも言えますね。

ねぶると言えば、方言のように感じますが、大阪や名古屋、九州などで使われているとか、色々な情報もあります。

ねぶる(舐る)は、辞書にきちんと掲載されていますので、決して方言ではなく、公用語です。

管理人紗江は、「ねぶる」をごく普通に使っていました。すると、なぜかいつもニヤニヤと笑われたり、ツッコミが入ることが多々ありました。卑猥な響きで男性の興味をそそるようです。

舌で舐める行為は、愛撫を行う上では必須の行動ですね。

クンニやフェラも同様、言い換えればキスも舐めると同じことです。相手を気持ちよくさせるために、舐める行為を外すことはできません。

足指は隠れ性感帯

そして実は、足の指は隠れ性感帯と言われています。

足の皮膚は、他の場所より薄くなっています。

皮膚が薄いという事は、愛撫された場所から神経や血管との距離が近いと言うことですね。

そのため、すぐに刺激を感じ取る事ができ、その刺激の果ては快楽に繋がります。

また、血管も近いため、下半身の血流も良くしてくれます。これら2つの要素が重なる事で、イけそうでイけない、そんなむず痒いけど体の芯が痺れるような、そんな快楽を生み出します。

足舐めは、れっきとした性感帯を刺激する愛撫と言えます。

足を舐められたら、くすぐったいという方も多いかと思いますが、くすぐったいと気持ちいいは紙一重ですね。

ちなみに、足指の形成は生殖器と同じ遺伝子が形成しているそうです。

足指と生殖器は実は密接な関係にあります。足指を生殖器、性感帯と捉える彼らはセックス上級者とも言えるでしょう。

一度足舐めを味わったら、気持ちよすぎて病み付きになるかも知れませんね。

足舐めは足フェチの境地

足フェチの心理については、以下のペーシで解説しています。

足フェチは、足の指やくるぶしや全体的な形にこだわりがある方も多いでしょう。

そのように足の形は芸術性が高いとも言えますが、常に綺麗な場所かと言われるとそうではありませんね。

靴下や靴に長時間覆われている足は、蒸れていたりして非常に臭いが気になる場所でもあります。

特に、足の指の間は通気性が良くないので、汚れや臭いがこもりやすい場所でもあります。

そんな足指はたとえ好きな相手だとしても、少し戸惑ってしまうでしょう。

他人の足指を舐めることができる。それはもはや、足フェチの境地の域とも言えます。

足舐めする男の心理

足フェチの境地とも取れる、足指舐め。

足フェチでの解説でもうお分かりだと思いますが、足を舐めるという行動はM気質の人に多いと言えるでしょう。

足舐めの【マゾヒストの資質】

脚が好きと言う人は、異性に高い理想を持って幻想を抱いています。しかしその反面、自分の理想や幻想を超える相手を目の当たりにすると、たちまちプライドを捨てて服従するというー面も持っています。

服従の代表的な傾向と言えば、マゾヒストな人ですね。

マゾヒストと聞くと敷いたげられる事に快楽を覚えるといった感じで、少し変態っぽく聞こえるでしょう。

たしかに実際に人の足を舐めるなど、そう簡単にできることではありません。

しかし、そういったプライドも関係ないと考えているのでしょう。

  • 自分が与える快楽によって、相手が気持ちよくなっている
  • 気持ちよくなっているところを見て、自分も快感を感じる

考えていることは、ごく普通のセックスと同様です。

性感帯の一つである足の指などを舐めるのは、足舐めを好む男にとって、別に特別なことではありません。

足舐めをすることによって服従し、支配される喜びを感じる。そういった感情が根本となり、セックスを楽しもうと考えているのです。

そして足舐めするとき、下から上を見上げる位置になることを好む場合、見下ろす側と見上げる側の構図が出来上がります。見下ろされたいという欲求の方が大きい場合、服従したい・支配されたい感情が大きくあるとも考えられます。

愛情表現による足舐め

上述した服従したい・支配されたいというM気質と同様ですが、手放しで愛情を届けたいと言う感情もあるでしょう。

管理人紗江は、決して足フェチではありませんが、愛しているという気持ちを届けたいという想いから、足舐めをすることがあります。ですが当然、彼は嫌がります。

しかしその逆に、極端な足舐めではありませんが、彼が紗江の足の指にキスをしてくるときもあります。

よほどの足フェチでない限り、好きでもない相手の足を舐める行為は好みませんね。

パートナーが特に足フェチでない場合は、あなた自身に心を許し、愛情を届けたいと考えているのでしょう。

  • 疲れている上時間のない多忙な時に、会う時間をとってくれる
  • 自分はイタリアンが食べたいのに、和食が食べたいと言ったあなたの言い分を聞いてくれる
  • どちらかと言えばクンニが苦手なのに、舐めてくれる

ごく日常からセックスに至るまで、似たようなことが起きていますね。

足舐めすることで『こんなことでも、相手が君だからできるんだよ。』という表れでもあるでしょう。

ですから、足フェチではないのにパートナーが、足舐めをしてきたら、愛されていると考えても良いでしょう。

ただもっと深く掘り下げれば、『好きだからこそ、してあげたい。』の前に、『好きだからこそ、したい』という自分の欲を満たすことと言えます。

結局、人間は全て自分がしたいことだからするまでです。

足の臭いが好きだから舐める?

足指舐めを好む男性は、足の臭いフェチであるとも考えられます。

女の足に萌え舐めながら、微妙な臭いを楽しんでいる可能性もあります。

舐められる側は、クサい臭いなんて嗅がれたくないと思いますが、体臭同様、足の匂いだけでなくその人特有の匂いが密かについています。

それは、紗江も体験済みです。

足の臭いでも、誰も彼も同じというわけではありません。

  • ただ足のクサい臭いが好き
  • 好きなパートナーの体臭がついているから好き

ニオイフェチでもこのように分類されますね。

あなたの足のニオイが好きだなんて言えば、引かれてしまうと思い、黙って足舐めで味わっている可能性がないとも言い切れません。

いじめたいから舐める

パートナーが、嫌がるあなたの足を執拗に舐めてくる場合、ひょっとしてS気質があることも考えられます。

人間は嫌がることをしたいものです。

特に男はセックス中、オンナの恥じらうところを見て、より興奮します。

いやらしい言葉を言わせたがるのも、挿入中局部を見るように促すのも、アナルを舐めてくるのも、同様の感情が含まれています。

足を舐めることで、恥ずかしがり嫌がる顔を見たいがため、そのゾクゾクする感覚を感じたいがために舐めてくるのかも知れません。

上で足舐めは服従されたいマゾであると申しましたが、サドとマゾは、紙一重です。

パートナーが足舐めをしてきたら、そういう性癖なのだと受け入れてあげましょう。

少なくとも、好意を抱いているから舐めてくるのです。


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