【アブノーマルなセックスをしたがる彼氏への対処法】変態性癖をやめさせるにはどうすればいい?
彼氏や夫が、アブノーマルな行為をしたがって困る…。
女性にとっては、多くが愛情表現であるセックス。
アブノーマルちっくなセックスを嫌う女性も多いかもしれません。
いたってノーマルなセックスがいい。アブノーマルなセックスをやめさせたい!
変態っぽい性癖を持つ男性への対処法について、解説していきますね。
男性のアブノーマルなセックスを回避する対処法
アブノーマルなセックスをしたがる彼氏への対処法は、3つ。
オススメ外を合わせると5つあります。
1.どうしても嫌だとお願いする
一番いいのは、アブノーマルなセックスが「どうしても耐えられない。」とお願いしてみること。
相手を思いやったセックスができる男性は、女性に対し無理強いはしません。
本当に嫌だと気持ちが伝われば、自身の欲求を抑えてくれるでしょう。
ただし、完璧にアブノーマルなセックスをやめさせるのは、女性側の欲求の押し付けになりますよね。
男性にとってアブノーマルなセックスは、セックスを盛り上げるための興奮材料になっているんですね。
- それを押し通すのは、男性のわがまま
- それを完全拒否するのは、女性のわがまま
間をとって、半分こにしましょう。
時々は男性がしたがるアブノーマルな内容を含めたセックスを受け入れてあげ、時々はノーマルにしてもらう。
これが、一番いい方法です。
2.嫌だと言わずに、気を逸らして攻める
とはいえ、男性は子どものようなもの。
気持ちが昂ぶってくると、無我夢中でプレイにのめり込んでしまう場合も…。
そんな時、どうしても嫌なアブノーマルな行為があれば、何も言わず『S女』へ豹変しましょう。
女性が思いも寄らず魅せる、意表を突くような積極的な行動は、男性をより興奮させるでしょう。
男性がしようとしていたアブノーマルな行為から、気を逸らすんですね。
男性はどういうカタチであれ、射精してしまえばそれまでのムラムラが嘘のようにおさまります。
時々、2発3発と必要な男性もいるので、一概に成功するとは言えませんが、多くの場合セックスは射精して終了です。
- 無理やりシックスナインの体勢で押さえつけて、フェラでイカせる
- 四つん這いにさせて、お尻の方から手と口を使い、睾丸やアナルごとペニスを攻める
- 騎乗位になって自分から挿入し、ペニスの刺激に気を逸らす
毎回使える手ではありませんが、何度かに1回は使える手ですね。
3.アブノーマルセックスを喜んで受け入れる
男性がアブノーマルなセックスをするのは、興奮を得るためです。
女性が嫌がらなければ、興奮が得られず、面白くもなんともありません。
男性は、女性の恥じらう姿や嫌がっている姿に萌えます。
アブノーマルなセックスをしたがるのは、そういった興奮材料を求めるから。
それなのに、相手が嫌がりもせず喜んで「したい!」となれば、話は別。
アブノーマルなセックスをしても、一番求めている興奮が得られないため、退屈になってしまうんですね。
ライブドアのネットアンケートでは、『夫の気持ち悪い性癖に悩む既婚女性』は25%。
以下が、夜の営みに悩む『夫の性癖』です。
- 1位:大人のおもちゃの使用
- 2位:言葉攻めなどの羞恥プレイ
- 3位:コスプレプレイ
- 4位:スパンキングなどのSMプレイ/野外プレイ
管理人紗江からすれば、性癖というほどのものではなく、ちょっとしたスパイスのようなものだと感じましたが、みなさんはどう感じるでしょう?
長年連れ添った夫が、身勝手に求めてくれば、嫌になるのかもしれませんね。
小さな悩みが大きくなり、我慢し蓄積した感情は『気持ち悪い性癖』と感じるのでしょう。
おもちゃを使ったプレイをしたがったら、自分からすすんで、おもちゃプレイをしたがってみましょう。
どんどんおもちゃを購入し、あれもこれもと望めば、逆に「もういいだろ!」と感じるかもしれません。
時間がかかるかもしれませんが、男性は次第に面白くなくなってアブノーマルなセックスをしなくなる可能性があります。
4.同じアブノーマルな内容を男性にもする
どうしても嫌なアブノーマルなプレイは、男性にも体感してもらいましょう。
- イラマチオをしてくれば、息ができないほど顔面騎乗であそこを押し付ける
- 緊縛プレイをしてくるのなら、縛って身動きを取れなくする
- スパンキングしてくるなら、逆にスパンキングをする
ただし、こちらの方法は、紗江個人的にはオススメしません。
気持ちが萎えてしまい、カップルや夫婦の関係性を崩してしまいかねないからです。
ただ、気持ちを伝えた上で、笑いながらちょっとじゃれ合う感じでしてみて「ほら、痛いでしょ?だから嫌なの」みたいなイメージで伝え、わかってもらえたらラッキーという感じですね。
5.アブノーマルは絶対嫌だと断固断る
一言でアブノーマル・変態的な性癖と言っても、感じ方には個人差がありますよね。
自分にとってはアブノーマルでも、相手にとっては普通のセックスと思っている可能性だってあります。
アブノーマルなセックスは、お互いが普通にできる範囲なら、アブノーマルにはなりません。
2人で行うセックスは、人がどう考えようと2人のもの。
ですが、片側だけが満足するセックスは、オナニーと同じです。
紗江は、オナニーの相手をするような道具になってはいけないと考えています。
絶対嫌だと感じているアブノーマルなセックスを断る時は『別れてもいい』というくらいの気持ちで断りましょう。
ただ本当に好きな男性だとすれば、キツく拒否するのは、あまりおすすめしません。
では、好きだから拒否してはいけないのか?好きだから全て受け入れてもいいのかと言えば、そうではありません。
好きだからアブノーマルでも受け入れるしかない?
『好きだから嫌われてしまいそうで断れない』、『別れたくないから断れない』そんな女性も多いでしょう。
だから、傷つけずに断る方法はないかと考えているんですよね。
そんな場合は、相手が本当に好きかどうか、判断しなきゃいけません。
好きだけどの『好き』は、どのような好きなのか。
嫌な面でも受け入れられる感情が『好き』ってことですよね。
「アブノーマルなセックスをすれば、彼氏が快感を感じている」それで、自分自身が喜びに感じるのなら、管理人紗江は問題ないと思っています。
でも、自分が嫌なのに無理している状態は、長くは続きません。
どうしても嫌だと悩んでいる時点で、【無理な範囲】のアブノーマルなセックスなのではないかな?と感じます。
自分がそう感じたら、受け入れる必要はないのでは?
嫌なことでも、好きな気持ちが入れば「嬉しい」に変わります。
そんな気持ちも次第に覚めてきますが、「嬉しい」と感じていない時点で、もうすでに無理が生じているんですよね。
我慢と努力は全く違うもの。
セックスだけでなく、完全に自分を抑えた恋愛は、長続きしません。
好きだからこそ、アブノーマルが嫌だとわかってもらえるような努力をしましょう。一番初めの「お願いする方法」です。
ちなみに、中指の下にある半円の線はアブノーマル線。人差し指と中指にある線はエロ線なんですって。
島田秀平の手相占いです。
7%の人が持つ線で、個性派のため、セックスも変わった要求をするタイプ。半円ではなく、切れていたりV字になっている場合もあるそうです。
福山雅治にもあるのだとか。紗江にも、うっすらとどちらもありました。
彼氏にあるかどうか確かめてみますか?
アブノーマルセックスを受けるか断るか基準はどう考えればいい?
自分の許容範囲で考える
管理人紗江が、アブノーマルなセックスを断るのは以下の基準です。
- 何をどう考えても、自身が絶対嫌だと思うものは受け入れない
- 身体に影響があるような行為は断る
- 精神的に辛すぎるアブノーマルセックスはしない
- 別れた後、後悔するかもしれないことは、たとえ嫌われてもNOと言う
いくら好きな彼でも、乳首肥大やクリトリス肥大・アナル拡張なんて、アブノーマルでも極めたような異常なセックスは、絶対無理だと考えています。
また、スカトロプレイや痛みを感じるセックスも同じです。
- 乳首をキツくつねる
- あまりにひどいイラマチオ
- 乳首肥大化プレイ
- クリトリス肥大
- アナル拡張
- ポルチオを無理に刺激したり、異物を挿入するセックス
- 怪我をしたり危険が及ぶような行為
自分の許容範囲以上の痛みは、受け入れられませんよね。
イラマチオでも数秒なら我慢できますが、吐くまで攻めてくるなんて、思いやりが感じられません。
プチアブノーマルからアブノーマルまで幅広い羞恥プレイでも、どういった気持ちでしているかによります。
2人で楽しめる羞恥プレイなら、多少嫌でも受け入れますが、人に見せたり触らせたり…自分だけが興奮するセックスなら、何があっても断ります。
以下のようなアブノーマルちっくなセックスは、ソフトSMに止まるプレイになるのかなと感じます。
ただし大人のおもちゃプレイでも、もし使用済みのおもちゃなのだとすれば、もちろん断ります。
紗江は、今の彼が好きすぎて無理な範囲のアブノーマルでも断れるかどうか断言はできませんが、そんな気持ちに惑わされてはダメですね。
死ぬまで後悔しないかどうかで決める
だから、そのアブノーマルなセックスをして【後悔しないかどうか】で考えています。
仮に別れた後、後悔するかもしれないという思いが1ミリでもあるのなら、断った方がいいでしょう。
セックス中、写真や動画を撮るのも、100%信頼できる相手でない限り、絶対にやめましょう。
100%信頼していても、どのように変わるか誰にもわかりませんので、よほどの覚悟が必要ですね。
ネットに流出してしまえば、後悔しても時遅しです。
「彼がそんなことするわけがない」思い込みは危険。
思いやりのあるパートナーなら、自分の欲求を満たすだけではなく、女性のスマホで撮影してくれます。
もし「ハメ撮りがしたい」と言われたら、自分のスマホで撮影してもらいましょう。後で、オナニー用としても使えます♪
注意しなければならないのは、1度許すと要求がどんどんエスカレートしていくかもしれないこと。
アブノーマルな行為が過剰になれば、『少なくなる』可能性はほとんどありません。アブノーマルを求める心理は、そのようなものです。
一度許したアブノーマルな行為が、後悔するくらい激しくなるリスクも考えておきましょう。
男性をコロッとイカせるテクニックも、磨いておくにこしたことはありません。
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