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女が喘いでよがる姿は艶かしく、男を欲情させます。
それは逆でも同じことですね。普段は逞しい男が喘ぐ姿も、女を興奮させます。表向き男臭い男性やクールなイメージの彼氏が、二人きりになった時だけ甘えてくると、大変嬉しいものです。
『その瞬間、この喘ぎ声を聞いているのは自分だけなんだ』と感じられるのは、オンナの欲を満たします。
しかし、男は喘ぎ声を出さない傾向にあります。それは、一体なぜなのでしょうか?
男の喘ぎ声はアリ?ナシ?女性の本音
先に、いちばん知りたいところから答えます。男性が喘ぎ声を出すのは、女性からするとアリです。ただし「どんな声でも歓迎」ではなく、反応はだいたい3つに分かれます。
- うれしい・興奮する(いちばん多い)……普段クールな人が二人きりのときだけ声を漏らす。その瞬間を聞いているのは自分だけだと感じられて、こちらの気分も上がります
- 特に何も思わない……あってもなくても気にならない。ただしこの層も「無反応で黙ったまま」よりは声があるほうがいいと言います
- 苦手……ここが誤解されがちなのですが、苦手と言われているのは声そのものではなく「作った声」です。AVの男優のような大げさな呻き、明らかに演技だとわかる声。これは女性側もやられて興ざめするので、感覚は同じです
つまり嫌われるのは「喘ぐこと」ではなく「盛ること」。これは女性の喘ぎ声がまったく同じ理屈で判定されているのを考えると、わかりやすいと思います。
引かれない喘ぎ方のコツ【男性向け】
「声を出したほうがいいのはわかったけど、どう出せばいいのか分からない」という人へ。技術というより、ほとんどが止めているものを止めないだけです。
1. 息を止めない
声が出ない人の大半は、気持ちよくなると息を止めています。息を止めれば声は絶対に出ません。まず口を薄く開けて、吐く息を長くする。それだけで、意図しなくても吐息に声が乗り始めます。最初に出すべきは「アッ」ではなく「ハァ」です。
2. 高い声を作ろうとしない
自分の地声より高くしようとすると、100%作り物に聞こえます。低いままで構いません。女性が惹かれているのは声の高さではなく、いつもと違う崩れ方です。
3. 声より先に「言葉」を出す
喘ぎ声そのものが恥ずかしいなら、言葉から始めてください。「そこ、やばい」「うますぎる」「もう無理」。短い言葉のほうが、意味のない呻き声より確実に相手に効きます。フェラや手でされている最中に一言返すだけで、相手の動きが変わるのがわかるはずです。
4. 名前を呼ぶ
快感の途中で相手の名前を呼ぶ。これは女性がされていちばん効く行為のひとつです。声を出す恥ずかしさより、伝わるものが大きく上回ります。
5. 我慢の途中で漏らす
最初から最後まで喘ぎ続ける必要はまったくありません。むしろ普段どおり黙っていて、限界のところだけ声が出てしまうのがいちばん興奮されます。射精する直前だけでも十分です。
やめたほうがいいこと
- AVの男優の真似(呻き方も、言葉遣いも、女性はだいたい元ネタに気づきます)
- ずっと大声で喘ぎ続ける(うるさい、集中できない、と言われます)
- 感じてもいないのに声を出す(演技は伝わります。これも男女同じです)
快楽に従順なのは男も同じ
喘ぎ声を出さないんだったら、『男は射精する時以外感じてないんじゃないの?』そういうわけではありません。個人差により感じる箇所に違いがありますが、それは女でも同じですね。
男も、女と同様に快楽には従順です。むしろ、実は女より男の方が快楽に弱かったりします。
なぜなら、男は常に興奮を求める生き物です。古来より女は家を守り、男は外で狩りをしてきました。四苦八苦狩りをして、獲物を捕まえる事で、男は大変興奮します。闘争心による興奮ですね。その興奮が忘れられなくて、いつまでもその興奮を求め続けているのだとか。
男が、格闘技を好むのもそういった理由からでしょう。それは、男性ホルモンの働きだと言われています。そんな男が性的興奮である、セックスで快楽を感じないわけがありません。
そうでなくとも、気持ち良いことは誰でも好きです。喘ぎ声を出さないからと言って、快感と比例しているわけではないのです。
ちなみに女性が年齢を重ねるごとに性欲がキツくなるのも、男性ホルモンの増加によるものだと言われています。
男が喘ぎ声を出さない理由
喘ぎ声を出さない備わった本能
男が喘ぎ声を出さない根本的な要素は、遥か昔にまで遡ります。
上述したように狩りをしていた男は、現代のように鍵がかかった安全な家で行為を行なっているのではないため、敵がいつ襲ってくるかわからない状態。
そんな時に、男がアンアン喘いでいるとどうでしょうか?
ですからあれだけの運動をした後でも、男は平気でさっと立ち上がります。女はオーガズムによって、しばらく動けない場合もありますね。まるで生まれたばかりの子羊です。
- 男が、あまり喘ぎ声を出さない
- 射精以外の刺激では、そこまで感じていないように見える
これは、そういった昔からの習性によるものなのです。
男が滅多に涙を流さないのも、痛みを我慢するのも、女ほど感情を表情に出さないのも、全て共通して考えらますね。
そして『女は三歩下がって歩く』というのも、男が女性を守るために作られた言葉であるとも考えられます。
無意識に気が張るから喘ぎ声を出さない
人間がエクスタシーを感じる時は、心身共に力が抜けていて楽な状態から、一気に交感神経がマックスになった時です。喘ぎ声もそうですね。演技でない限り、何も考えていなくても口から出てしまいます。
女にとって、セックスで本当に感じているときは、男に全て身を任せている時です。『この人になら体を預けられる』その安心感が女のエクスタシーに繋がります。
そんな女に対して、男はどうでしょうか?体を預けられている状態は、男にとって責任重大です。
- 痛くしていないか?
- 気持ちよくさせられているか?
- 先に自分が果ててしまわないようにせねば。
前述した通り、男は快楽に弱い生き物です。そのため、気を張って理性を繋ぎ止めなておかないといけないのです。先に果ててしまったり、力加減のコントロールが出来なくなったりして、女に痛みを与えてしまうかもしれません。
それらの強迫観念にも似た気持ちが、無意識に気を張らせていて、喘ぎ声を出さない状況を作っているのかもしれません。
優位でいたいから喘ぎ声を出さない
現代の社会、男女平等とは言いますが、それでもまだ男の方が立場が有利でしょう。
社会的な地位、財力、権力。男の方が有利な局面が多いと言えます。しかし、有利なのは良い事ばかりではありません。それらを持つ為の実力、そして責任を伴います。
その考えが、セックスをする中でも出てきます。快楽を与える側・受ける側では、与える側の方が優位だと考えますね。人に影響を与えているのですから。
大げさに言って、何もかも相手に託してしまうとひっくり返ってお腹を向けて喜んでいる犬のようです。
喘ぎ声を出さない理由は、冷静に行為を行うことによって、相手を自分の都合の良いように誘導したり、何より反応をよく観察できるからとも言えるでしょう。常に自分が上に立ちたい。男はそんな生き物です。
プライドが高すぎて喘ぎ声を出さない
声を出さないのは、まだ全てを捨てきれていないからという考え方もできます。
- 優位に立って、相手を誘導したり気持ちよくさせたいと言うプライド
- 喘ぎ声を出すのが恥ずかしいと思う羞恥心
- 女のように艶かしくもない声を出すのは、気持ち悪いというような嫌悪感
それらの考えが男の理性を働かせて、喘ぎ声を出さないようにしている可能性も考えられます。
セックスは汚い部分、そして恥ずかしい部分も含めて全てを相手に曝け出す行為です。女にとっては、全てを捨ててこそ本当の快楽を味わえるものだと感じますが、男は誰とでも喜んでセックスをします。
よほどでない場合以外は、生での挿入も、指を入れる感覚と同じ。
喘ぎ声を出さない男に出してもらうには?
好きな人の喘ぎ声ほど愛しく感じるものはありません。
本当に不思議なもので、同じことを違う男がすると『ゾッとするだろう』と予測できるようなことでも、好きな男だと許せてしまうもの。
管理人紗江の彼は、いつもそれを「悪い癖だ。」と言います。「特別視するのはいけない。」と。
たしかに、まるで脳が暗示にかかっているようです。「紗江は、俺の菌に侵されてもう治らないな。」とも言われています。彼の名前を取って、『○○菌』と名付けています。
喘ぎ声を全く出さないパートナーに、少しでも声を発してもらうためには、必要なことがあります。
男の全てを受け入れる
まず、パートナーの全てを受け入れましょう。
女もそうですね。全てを受け入れると決めた相手じゃないと、本気の喘ぎ声は出せないですね。おそらく出したとしても、演技でしょう。
男も人間なので、それは全く同じ。自分の喘ぐ声なんて気持ち悪いし、恥ずかしい。だから、出さない。他人の評価に敏感な男性は、女性よりそういった気持ちが強いでしょう。
本当に全てを受け入れるには、時間だったり密度が必要になってきますが、難しい事ではありません。
セックスの最中にパートナーの名前を口にする、好きだと言葉にする。好きだという意思表示をするだけでも、男は少しずつ心を開いてくれます。
自分をさらけ出す
そして上にあげた内容と、真逆のことも同様です。自分をさらけ出しましょう。
こちらも同じで、自分を隠しているだろう相手に自分をさらけ出すことはできません。お互いに本音で向き合わないと、男である相手が喘ぎ声を出さないのは当然ですね。
それに基本プライドの高い男は、特に警戒心の強い生き物です。誰とでも簡単にヤレるとしても、相手が本当に心を開いていないと、そんな相手の前で喘ぎ声を出すことはできません。
ただし本当にその男でいいのか、見極める力が必要です。選ぶのは、全て女なのですから。
ちなみに管理人紗江は、女の喘ぎ声のことに若い頃から気づいていましたので、本当に感じていなくても『本気の喘ぎ声の演技』をしてきました。してきたというか、癖になっているのです。それでも、男性は普通と違う喘ぎ声を本気の声だと思っていました。
安心感を持たせる
過去ヘルスに勤務していた北村沙織が語っています。
北村沙織 官能小説はこちら
著:北村沙織官能小説
彼女が働いていたのはヘルスの中でも、人妻ヘルスというジャンルだったのだとか。
容易に想像がつくかと思いますが、人妻店は普通の店よりコンパニオンの年齢層は当然高いですね。
肌のハリやツヤ、体型は若い子より良い、とは言えません。勤務当時、他のコンパニオンは本当に結婚していて子どもも居て、30後半以上の人が殆んどで、彼女は25歳でコンパニオンの中でも1番年下だったそうです。
若い子の方が好まれる風俗業界で、年齢層が高い人妻店では、安らぎや癒し・安心感を求めるため人気があると語っています。美魔女ブームも若干手伝っているとも言えますね。
男は、刺激や射精の快楽だけではなく、安心感を求めているとも言えそうですね。
彼女の場合仕事ですから、テクニックは必要だったでしょう。
ですが、一般女性が喜んでもらいたいがために、テクニックをあげようとするのも悪くはありません。あまりにもテクニックに長けていたら、男は引きます。その時点で安心感は得られないということにもなるでしょう。
遊んでいたというレッテルを貼られ兼ねませんね。
となれば、喘ぎ声は出さないままかも知れません。
ただし、全ての男性が喘ぎ声を出さないわけではありません。本当に女性なみに、ずっと喘ぐ男性もいます。
男の喘ぎ声のよくある質問
男が喘ぎ声を出さないのは、感じていないからですか?
違います。声の量と快感の量は比例しません。むしろ気を張って理性をつなぎ止めているときほど声は出なくなります。先に果ててしまわないように、痛くしないように、と考えている状態です。感じているかどうかは、声より呼吸と腰の力の入り方に出ます。
彼に喘ぎ声を出してほしいと直接お願いしてもいいですか?
いいですが、「声出してよ」だけだと相手は身構えます。効くのは要求ではなく先に喜ぶことです。少しでも声が漏れた瞬間に「今の声、すごく好き」と伝える。これを何度かやると、恥ずかしさより「喜ばれた」が上回っていきます。
喘ぎ声を出す男は経験が少ない・軽い、ということですか?
関係ありません。声が出るかどうかは性格と、相手に心を開けているかで決まります。誰の前でも喘がない人もいれば、特定の相手にだけ崩れる人もいます。
自分の喘ぎ声が気持ち悪い気がして出せません
ほぼ全員が同じことを言います。そして自分の声を気持ち悪いと思っているのは本人だけです。録音して聞くと違和感があるのと同じ現象で、相手にはまったく別の聞こえ方をしています。どうしても抵抗があるなら、上に書いたとおり声ではなく言葉から始めてください。
喘ぎ声を出すと早くイってしまいませんか?
息を止めて力むより、声を出して息を吐き続けるほうが、実際には持ちます。力んで我慢するやり方は、限界が来たときに一気に決壊します。呼吸を長く吐きながらのほうがコントロールしやすいはずです。
女性は男のどんな声がいちばん好きですか?
圧倒的に「我慢しようとして失敗した声」です。喘ごうとして出した声ではなく、こらえきれずに漏れた一瞬。愛おしいと感じるのはそこです。


コメント
コメント一覧 (2件)
残念ながらこの記事は、ペニスの快感について無知な人が書いています。
男でも、例えば乳首などで女性的な快感を感じた場合は、本能的に喘ぎ声が出るのです。
これは経験者なら分かるのですが、女性的な快感は男性的な快感と違い、理性で抑えるなんて出来ないと思います。
それくらい、快感の種類が違うのです。
男性的な快感について経験不足と思うので、記事を書く前に勉強した方が良いかと思います。
ドリーさま
貴重なご意見ありがとうございます!
「ペニスの快感について無知な人が書いています。」もちろんでございます。
数人の男性の意見の上で書いているので、女である私には、男性の感覚を理解することはできません。
同性であってもわからないのに、いくら経験を積もうとも、異性の快感は一生理解することはできないと思っています。(^_^;)
そして、全ての方に当てはまるとも思ってはいません。
「男性的な快感の種類」とっても興味があります。
可能であれば、「男性的な快感の種類」というものを、詳しくご教示いただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。