喘ぎ声が小さすぎると男は興奮しない?

パートナーの前で、平気で着替えができますか?「YES」と「NO」に、分かれるでしょう。『見られるのが恥ずかしい。』という気持ちと同様、喘ぎ声を聞かれるのが恥ずかしいと思っている女性もいます。


それに嬉しい時に大きな声で喜びを表現できる人、嬉しくてもあまり表現しない人、さまざまいるように喘ぎ声が小さいという女性も当然います。


しかし、柔らかく膨らんだ胸とお尻、快楽を感じて濡れる女性器。女性の体と同じくらい、女性の喘ぎ声は魅力的であり、男を惑わせる武器にもなります。


魅力であり武器であるなら、喘ぎ声が小さいと男を興奮させられないし、惑わせられない?喘ぎ声が小さすぎると、男は興奮しないのでしょうか。

小さい喘ぎ声の好き嫌いは真っ二つ

喘ぎ声が小さすぎると男は興奮しない?

男が小さな喘ぎ声が好きか嫌いか、興奮するかしないかははっきり二極化します。

結論を言いますと、喘ぎ声が小さくても【興奮する男】と【興奮しない男】に真っ二つに分かれます。

小さい喘ぎ声に興奮しない男

小さい声では気分が盛り上がらない

小さい喘ぎ声に興奮しない男が考える一つとして、気分が盛り上がらないという理由があります。


男は女より、表情や仕草から、相手の気持ちを察するのが苦手な人が多いですね。


男は鈍感だと言いますが、この言葉はそういった事実から来ているのでしょう。男が鈍感なのは、子育てに携わる機会が少なく、またそのような脳の作りをしていないからです。


女は、言葉で意思の伝える事のできない赤ちゃんの世話をしなければなりません。言葉の話せない赤ちゃんの意思を読み取るには、表情や仕草をよく見て理解しなければいけません。そのため、女は男より目感覚が鋭いのです。


では、表情や仕草から気持ちを察する事ができない男は、どこで女の気持ちを察するのでしょうか?…音、聴覚です。男は表情や仕草から気持ちが読み取れない欠点を、聴覚で補っています。小さな喘ぎ声では読み取りにくいのです。


男がアダルトビデオを見て興奮するのは、女性が興奮した時に出す愛液が混ざる音だったり、女性が快楽を感じている時に出す喘ぎ声です。故に、女が快楽を感じているかいないか、大部分を喘ぎ声を頼りに読み取ります。


実は、人は誰でも似たような感覚を持っています。誰かにサプライズするとき、誕生日プレゼントを贈ったとき、小さな声で「ありがとう。」と言われると、気分が盛り上がりません。


逆に、ものすごく大きな声で「キャー!とっても嬉しい!」「これすごく欲しかったやつだ!!」なんて、おおげさに喜んでもらった方が、自分の喜びも倍増しますね。

ですから小さい喘ぎ声では、感じているのかいないのかが判断ができず興奮しないのです。

声が小さいとセックスした気にならない

男は射精するので、イったかイってないかがすぐにわかりますね。しかし、女はそうではありません。


潮吹きをする女性もいますが、だからと言ってイったかと言うと、そういう話でもありませんね。


じゃあ、男は女がイったかイってないかをどう判断するのでしょうか?そうです、これも結局、喘ぎ声の大きさです。または、女の自己申告ですね。


喘ぎ声が小さいと、イったかの判断も付けられず、セックスした気分になれないという男性もいます。


セックスに対する温度差は、男と女でかなり違います。当然全ての方には共通しませんが、セックスへ何を求めているかに差があります。

  • 静かであっても、パートナーとの愛を育む時間を味わいたいの女
  • 欲求のまま、大イベントを楽しみたい男

ですから小さい声で喘がれて、挙げ句にはしれっとイったと自己申告されても、疑いの眼差しを向けるでしょう。気分は急降下ですね。

『小さな声しか出ていないのに、イってないだろ。』…喘がないと欲求が満たされません。本当にセックスしたのか?そんな気にさせられます。

小さい喘ぎ声に興奮しない男に共通すること

  • 小さな喘ぎ声では、セックスした気にならない
  • 小さく喘がれても、気分が盛り上がらない

これらの考えを持つ男に共通して言える事は、ひとりよがりな思考です。とにかくサプライズ好きという方は、ひとりよがりな面を持っているでしょう。


【相手のためだけを思って、一生懸命サプライズ計画を立てた】=【相手を感じさせるためだけに一生懸命愛撫した】


本当は、【自分の欲を満たすために行なっている】と、気がついていない状態です。よく言う「あなたのためだから。」といった考え方ですね。多かれ少なかれ、誰もが必ず持っている感情です。


ただしこういった部分が大きすぎると、ただの勘違い人間となってしまいます。


当然全ての男性がそうと言うわけではありません。しかし思い当たる節がある方は、是非付き合っているパートナーとのセックスをふりかえって見て下さい。

ちなみに、管理人紗江はセックスする時、あまり喘ぎ声が出ません。

そして、紗江の仲の良い友人も、喘ぎ声が小さいのだとか。しかし、喘ぎ声が小さいからどうのとか、文句を付けられた事は未だにないと語っていました。


感じているのに声を我慢し小さく喘ぐと、逆に男を興奮させる場合もあるのです。

小さい喘ぎ声でも興奮する男

実はセックスが上手い男!?

喘ぎ声が小さくても興奮する男は、セックスが上手い男かもしれません。


表情や仕草を読み取る事に長けてない男は、喘ぎ声で女が気持ちいいかそうでないかを判断します。そのため、喘ぎ声が主な快楽のバロメーターとなっています。

対して、喘ぎ声が小さくても興奮する男は、喘ぎ声の大きさだけが快楽のバロメーターではありません。


表情、仕草、体温、濡れ具合などパートナーの細かい部分も含めて全てが快楽のバロメーターです。


細かい部分も含めて見る余裕もあれば楽しむ余裕もある。セックスセンスがあり、セックスの上手い男の特徴と似ていますね。

非日常の行為と捉える男

突然ですが、喘ぎ声を抑えなくてはいけないのは、どんな状況でセックスしている時でしょうか?

  • “誰かに見られているかもしれない、又は見られるかもしれない場所でのセックス”
  • “理性と本能の間を彷徨いながらするセックス”

これらのセックスで共通するのは、”いけない事をしている”、”日常では考えられない非日常的な事をしている”感覚です。


喘ぎ声が小さいと、背徳的且つ淫らで羞恥的な行為であるという思考が色濃くなります。


淫らで恥ずかしい行為をしている、背徳感や羞恥と言った理性。快楽でどうにかなりそうな位に気持ちがいい、気持ちよくなりたいという本能。

理性と本能の狭間を行き来する、何とも言えない感覚に悶えるパートナーの姿は、喘ぎ声の大小よりよっぽど興奮する要素になります。

結論は喘ぎ声が小さいなどと、細かなことは気にせずとも良い、ということです。


そんなことを考えながら抱かれても、感度が鈍ってしまいます。せっかく素敵な時間を過ごしているのですから、行為だけに集中しましょう。


また『喘ぎ声が小さいから、興奮しないな。』などというパートナーなら、あらためて見つめ直す必要があるかも知れませんね。