潮吹きはさせるけど、男は冷めていてはセックスできない
毎回潮を吹かされたい・・・
管理人紗江は、彼とベッドに入り、自分が何度イッても一度は必ず潮を吹かされたいと思っています。
何人と付き合っても、どれだけ多くのオトコとSEXしても、今まで全く感じた事のなかった感覚なので、自分でもどうなってしまったんだろう?と疑問にさえ感じています。
手マンによる潮吹きしかしたことのなかった紗江ですが、少し前挿入によって潮吹きを体験し頻繁に潮を吹くようにはなりましたが、それでも100%毎回潮を吹くわけではありません。
その気じゃないのに無理矢理潮吹き・・・オトコの冷めた感覚
それで、もう時間が全くないという状況の中、一緒にシャワーを浴び彼が急いで服を着ている時、紗江はブラとブラウスだけを着て「ねぇ。奥触って」と呟きました。
彼は、「もう時間がないよ。何回もイッたくせに。」と、奥を触って潮を吹かせるのを拒否。
何度も何度も「1回だけでいいから」「一瞬だけでいいから!」とお願いし、「しょうがないなー」とベッドへ戻ってきてくれた彼。
GスポットやAスポットを刺激してもらい、潮を吹かされ満足した紗江でしたが、彼は
- 「もう疲れた。ヘトヘトで死ぬかも。」
- 「急いで洗っておいで。」
と、どちらかと言うと冷静沈着な表情で手を洗い、清算しようとポケットから財布を取り出していました。
潮吹きで満足させてもらったとは言え、もう一度彼のモノでイカされたい・・・人間の欲望は果てしないもの。もっともっとと限りなく求めます。むらむらしながらも、シャワーでさっと流し、服を着ながら聞いたんです。
彼が冷めた表情をしていたわけではありませんが、大きくなっていないペニスや、早くホテルを出ようとしている様子を見てわかってはいても聞きたくなってしまいました。
「潮吹かせてた時、どんな気持ちだった?冷めてたよね?したくならないの?」
冷めていたらできないオトコ
「冷めてたよ。もう俺 仕事モードだから。」
仕事の打ち合わせで時間に間に合わないかもという時だったので、彼の気持ちは仕事に切り替わっていました。
1回戦・2回戦が終わった後や時間がないという時に、無理矢理潮を吹かせてもらったり、「もう1回だけお口でイカせて」と舐めてもらったりして、再度挿入というパターンは多々あります。
- その気になっていない。
- 他の事に気を取られて興奮しない。
- 身体が疲れていてやる気も起こらない時。
こういった冷めている時は、男は当然起ちませんね。
冷めている時、舐めたり潮を吹かせる事はできるけど、挿れることはできません。
冷めていてもできるオンナ
でもその逆に、もう何回もしてヘトヘト・・・という時に、彼が「もう一度お口でイカせて。」と言ってきて、仕方がないなぁ・・・と思って自分は完璧に冷めていても、潮を吹かせるのと同じように当然フェラはしてあげれます。
でも、もう1回!と挿れてきたとしても、冷めていようが冷めてなかろうが、オンナは受け入れる事簡単に可能ですよね。仮に冷めている事で濡れていなくたって、唾液や相手のカウパー腺液や潤滑剤を使えばいとも簡単です。
その時は冷めていても、ピストンされているうちに、どんどん感じてしまって・・・という事もあり得ます。
自分が冷めていても相手を感じさせてあげよう
男女関係では、思いやりが大切です。
自分が抱かれて感じ・喜びを感じたいくせに、
- 一緒にひとつになりたいだけ。
- 感じている顔を見たいだけ。
などと、オンナは特に言い訳をしたがる生き物ですが、それは自分の欲求であって、実は決して相手に対する優しさではありません。
自分の気分が冷めていても・したくなくても、パートナーに快楽を与えるためだけに行為に及んでもいいのではないかと紗江は思います。
そして、オトコと違っていつでもどんな時でもどんな冷めた気分・欲情していなくても、できるのがオンナです。
パートナーのためにできる事は、こういった面でもあるという事を知っていただきたいと思いますよ。
自分の喜びではなく、相手が喜ぶ事をすすんでできるのが【愛】です。
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