女なのに【アダルト動画が見たくなる理由】感じる罪悪感?人のセックスを見たくなるのはなぜ?

女なのにアダルト動画を見るのはおかしいと考えて罪悪感を感じながらオナニーしていじる女性

アダルト動画を見たいと思うことに、少なからず罪悪感を感じている女性もいるでしょう。

「女のくせに、いけないことではないか」

「女なのに、なんでエッチなアダルト動画になんて興味が湧くのだろう」

自分自身で自問自答しながら、スマホで見てしまうアダルト動画。

おかしい・恥ずかしい…そう考えながらもやめられない。

なぜ女なのにアダルト動画を見たくなるのか…その理由について詳しく解説いたします。

女なのにアダルト動画が見たくなる理由

人間の本能だから

女なのにアダルト動画が見たくなるのは、人間の本能。人間が繁殖していくために、元々備え付けられた感情です。

性に惹きつけられるのは、誰しも同じ。

まだ自我が目覚めていない子どもであっても、【エロ】は興味がそそられるもの。

なぜなら、性欲は私たち人間の本能だから。

子孫を残す本能=【性】

元々、性欲が全くなく【アダルト動画には興味がない】という人は、この世の中に存在しません。

女性がエロいと感じるアダルト動画に興味が湧くのは、ごく自然現象なんです。

人が隠している部分を見たいから

通常人はセックスのことは、誰かに公言したりしません。

性の悩みを人に言えずにネットで検索するのも、『隠さなければいけないもの』だと考えているからですよね。

男と女・両親が愛し合って息吹いた命であるのに、軽いキスでさえ隠してしまいますよね。

ごく当たり前な欲求であるにも関わらず、スキンシップを隠すのは、日本特有の感覚であると感じますが、いかがでしょうか。

管理人紗江は、子どもに対し愛している夫と妻のスキンシップは、隠す必要はないと思っています。

愛があれば、見つめたい・触れたい・キスしたい・ハグしたいと思うのは、ごく当然。それを隠すことが、余計に子どもにおかしな感情を感じさせているとも思います。

もちろん正常な範囲でですが、性教育を見直してもいいのでは?とも感じます。

人が隠している部分、人の秘密は知りたくなるものですよね。

言い換えれば、こっそりとアダルト動画を見るのは、正常の証とも言えるでしょう。

非日常に惹かれるから

誰にも見せることのない非日常が【性】です。

さらに、過剰なSMなどは、非日常どころかまるでSF的な光景・幻想的な世界ともいえるもの。

自分が知り得ないものに興味を惹かれるのは当たり前ですから、犯されたい願望があったり、未知の世界に足を踏み入れたいのは当然。

BLのアダルト動画やコミックに興味がある女性も、未知の世界への興味によるものでしょう。

  • 自分が知らない行為を見てみたい
  • 普通ではあり得ないシュチュエーションのセックスを知りたい

非日常的・非現実的な男同士の営みのアダルト動画は、ある意味フィクション映画を見ているイメージです。

そう言ったアダルト動画を見るのは、ある意味『怖いもの見たさ』と言っていいかもしれませんね。

背徳感により興奮が高まるから

セックスは決して『愛の行為』というだけではありません。

本能のままに、出会ったばかりでもセックスもできる人間。いえ、「したい」と思う人間。

その日限りでセックスしたいと感じるのは、男性だけではありませんよね。

好みであれば、病気の心配もなしに生でセックスする女。

わかりやすい例が女性用風俗です。女性用風俗を利用するのは、本能のまま快感を感じたいからですよね。

お金で買った慰めで癒しを得る…男性が利用するソープランドやホテヘル・デリヘル・ピンサロ・セクキャバなどと同じ。

男性とは違い、風俗を利用しているとは公言できないのが女性です。

本能のままセックスの快感を求める背徳感・本能のままアダルト動画を見てしまう自分自身に対し、感じる背徳感。

女なのにアダルト動画を見たくなるのは、背徳感を感じるからこそ。それが、人の興奮を呼び起こしていると考えられるでしょう。

禁じられると、もっとしたくなる私たち。それは、脳が刺激を求めているからです。

校則を破るのも、不倫から逃れられないのも、人の世に反する行動を隠してしまうのも、「ダメ!」だと言われるから。ダメなものは、余計に夢中になってしまうんですね。

男性が明るい部屋でセックスしたいのも、恥ずかしい言葉を言わせたがるのも、「嫌…」だと女性が禁じるからです。

禁じられなければ、興奮度はそこまで高まりません。

アダルト動画の女性に自分を投影できるから

合コンや街コン、カップル喫茶はもちろん、ネットの出会い系でイケメンと出会い、ふしだらな行為をしてみたい。感じさせてほしい。イカせてほしい。

そんな風に考えている女性もいますよね。

ですが、実際に行動に移す女性は、そう多くはありません。

彼氏のセックスに不満を持っていたり、アイドル並みのイケメンとの熱い時間を求めてはいるけど、現実には全くの自分のタイプの男性と交わることは難しいもの。

上述したように女性用風俗を、実際に利用できる女性も多くはないでしょう。

女性用風俗のイケメンキャストや、女性向けアダルト動画に出演しているとびきりのイケメン男子。

出演女優を感じさせているテクニックを、自分が受けているかのように投影できます。

また一般的に言う汚いおじさんに犯されたいという密かな興味を持っている女性もいますよね。

でも現実に犯されたいわけではない。それを叶えてくれるのが、アダルト動画なんです。

レズもののアダルト動画に興味がある方も、現実に女性としたいとは思わないけれど、なぜか興奮する…その気持ちを満たしてくれますよね。

罪悪感を感じる必要はないアダルト動画への興味

アダルト動画を見たいと感じるのは、女性だからといって何も特別ではありません。

女なのに・女だから、男性とは違うから…そうではなく、女性だって男性と同じ。『単細胞の男性とは違う!』と感じるかもしれませんが、女性は特別ではありません。

アダルトサイトを利用している女性の驚きの数は以下から
女はアダルトサイトどのくらい見てるの?

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