潮吹きの上手い男・下手な男
潮吹きについての勘違い
潮を吹く事に憧れている女性は、潮吹き自体が気持ちいい事だという認識から、潮を吹きたいと考えていますよね。
「潮吹き」は吹けたからといって、必ず気持ちいいものではありません。
「潮を吹かせてもらったら気持ちいい」だから、経験したみたい。そう考える事になります。
それは、オンナの勘違いです。
そして逆もまた同じで、上手い下手関係なく、潮吹きはオンナが「大声を上げて快感に身を震わせる」ものだと男性も考えています。
潮吹きをさせたからと言って、全ての女性が気持ちいいと考えている・・・これもオトコの大きな勘違いです。
潮吹きの上手いオトコ・下手なオトコ
潮吹きが上手い男・下手な男は、基本的に愛撫が上手いか下手かに関わってきます。
愛撫や潮吹きだけでなくSEX自体を、自分の欲求だけでガツガツとするオトコはまず下手だと言えます。
本当に上手い男は、自分の欲求を押し付けるわけではなく、自分の力量を試すわけでもなく、相手の細かい変化を視覚で確認し、耳を傾け、常に向上しようと努力している男です。
ただ、「しているつもり」になっている自分本意なオトコが多い世の中、管理人紗江の経験では、上手い男の方が少ないのではないかと感じています。
実際に、紗江に潮吹きさせようとしたオトコの中で、潮も吹かすこともできないのに必死になったり、吹かす事のできるオトコも激しいだけで痛い「下手な潮吹き」行為をする人ばかりでした。
その中でもごく一部の男は痛くなく潮を吹かせましたが、気持ちいいというところまではいきませんでした。この場合は「下手」にはあたりませんね。
そこで、潮吹きのさせ方に上手い下手があるのかも知れませんが、「上手い」と思えるには、やはり精神的な愛情の部分も大きく関わっているんだなと感じたんです。
ただし、上手い・下手以前に、当然その相手との相性の問題もありますね。
そうでないと、世の中が成り立ちませんから。
SEXの下手なオトコは潮吹きも下手
上記の相性の件は別として、SEXが上手い・下手の中でも、慣れていなかったり気が小さかったりと色々なパターンがありますが、「潮吹きをさせてやろう!」と自身の欲求を満たすためだけにガンガン責めてくる無神経で荒っぽい男性に焦点を絞って考えていきたいと思います。
基本的に、潮吹きさせると「大声を上げて快感に身を震わせオンナはヒーヒー喘ぐ。」と勘違いしいているオトコは、まずSEXは下手です。
相手の事を考えずに、「こうすればオンナが喜ぶと考えているオトコ」に、向上心は一切ありませんよね。
そういったオトコは、自分本意で「下手」なSEXしかできず、相手を気遣ったり相手の反応を見極める力はないんです。
そんなオトコが潮を吹かせようとすれば、殆どの女性は「下手」だと痛がるでしょう。
※繰り返しますが、全ての女性ではなく、相性の合う人もいるのは確かです。
簡単な例をあげると、会話をしている場合
- 声の大きさを周囲の状況に合わせられない。=「下手」
- 自分のペースだけで会話しようとする。=「下手」
- 相手の話に耳を傾けない。=「下手」
- 複数人でいる場合でも、一人だけと会話する。=「下手」
こんな感じでしょうか?
こういった自分本意な男は、会話だけでなくSEXも潮吹きのさせ方も、きっと下手でしょう。
オンナでも百人十色だという事も理解せず、いつも同じやり方で潮を吹かせてしまう可能性の方が高いと言えます。
もちろん100%とは言えませんが、日頃の動作を見れば、SEXなり潮吹きなどが一般的に下手かどうかは、ある程度見極める事ができるかも知れません。
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