【男女別】アナニー初心者の1人エッチはどうすればいい?
快感が得られると言われる『アナニー』を始めようと思っている男女。
初心者だから、アナニーのやり方がわからないという方のためのアナニー法。
初心者用アナニー法を解説していきたいと思います。
【男女共通】アナニー初心者に必要なもの
アナニーは、初心者がいきなりアナルを刺激したからといって気持ちよくなれるわけではありません。
初心者のうちの多くは、もぞもぞする変な感覚しか感じないでしょう。
アナルは下半身にある秘密の場所とはいえ、性感帯と言えるのか?個人的には、率直に性感帯であるとは言えないと考えています。
初心者がアナニーを感じるためには、感じる脳にしなければなりません。頭の中を、エッチな妄想でいっぱいに満たすのが最先決。
そして『感じる感じる…気持ちいい』と考えます。ある意味、自己マインドコントロールですね。
そんな感覚になっていないと、アナニーをしてもまず感じないと言ってもいいでしょう。冷静な状態で1人エッチはできません。ましてやアナニー初心者でアナルが感じないのですから、通常の1人エッチよりも興奮する状態が必要です。
- アナニーで興奮するためのおかずや妄想
- アナル専用のローション
- ローションを拭き取るティッシュやタオル
- ティッシュを捨てるためのビニール袋
- 場合によっては、指サック
本格的にアナニーをする場合は準備が必要ですが、まずアナニー初心者はそれだけでいいでしょう。
【女性】初心者がアナニーをする前に
アナニー初心者の女性がアナニーをする際、いきなり奥まで指を入れようとしない方がいいでしょう。
いきなりアナルを刺激するのは躊躇している場合、まずは膣内から裏Gスポットを刺激してみましょう。
裏Gスポットは、直腸の裏側にあたります。裏Gスポットを刺激する感覚は、若干直腸を刺激する感覚と似ていると言えるでしょう。
しばらくは裏Gスポットの1人エッチで慣らしてもいいですね。ただし裏Gスポットは指では刺激しにくい場所なので、ディルドやバイブが必要になります。
アナニーで使用できるように、処女用の細めバイブやアナル専用細めのアダルトグッズを用意しておくと、後々活用できますね。
【男女共通】アナニー初心者の1人エッチのやり方
男性の場合は初心者でも直腸の裏側を刺激はできませんので、アナルを直接刺激するしかありません。
普通のマスターベーションをして、興奮度を高めておくといいでしょう。
初心者アナニーその1【アナル周辺を感じる】
指でアナニーをする場合、爪は必ず短く切っておかなければなりません。肛門が傷つかないようにしましょう。
急にアナルを触るのではなく、性器を触りながら興奮度を高めアナル周辺を自分で愛撫します。
この時男女関わらず、アナルに触れた手で女性器やペニスに触れないように気をつけなければなりません。
AVで、アナルと性器に交互に指やペニスを入れるシーンがありますが、絶対にしてはいけません。男性の場合も尿道に菌が入ってしまえば、大変な事になるかもしれないのです。
注意しながらアナル用のローションで滑りをよくして、アナル周辺を感じるような触り方で触っていきましょう。
初心者アナニーその2【アナル入り口をほぐす】
気持ちが高まってきたら、アナルの入り口をほぐしていきます。ローションは必須です。
- アナルのしわを数えるように優しく撫でる
- アナルを揉みほぐすようにくるくるまわす
- アナルを優しく押し込むようにする
じわじわと優しくアナルを柔らかくするようなイメージで、アナルを刺激していきましょう。
綿棒を使う方もいるようです。
初心者アナニーその3【アナルに指先を入れる】
アナルの入り口がほぐれてくると、少し柔らかくなったような感じがします。
アナルを押し込むようにすると、指先がスルッと入ります。アナルを柔らかくした後なので、初心者であっても指先程度ではあまり痛みを感じません。
指先が入った状態でアナルの入り口を広げるように、くるくると指をまわして撫でます。その感覚に慣らすように、感じさせていきます。
- 片方の手で乳首や胸を揉む
- ペニスをしごいたり睾丸を撫でる
他の性感帯と同時に刺激すると、より感じる効果が高まります。
アナルに微妙な快感を感じれば、初心者アナニーで次のステップへいっても感じられるでしょう。
指を入れても痛くない方は、そのまま軽く指をピストンします。ただ、直腸内を洗浄していない場合は奥まで入れない方がいいですね。
アナニー初心者の1人エッチはゆっくり段階を踏む
個人的には、『アナニー初心者』または『痛みや不快感が強い場合』はここまでにしておいた方がいいと考えています。
おおまかですが時間的には、10分15分程度でやめておいた方がいいと感じます。
アナニー初心者は、『アナルが感じる』とカラダに覚えさせなければいけません。いきなり全てのアナニーの準備を揃えて「結局アナニーでは感じなかった。」となる可能性もあります。
せっか浣腸したりおもちゃを準備しても、無駄に終わると何をしているやらわかりません。何をしてもアナニーで感じない方もいます。
ただ『う〜ん…』という感じでも、少し日数をあけて再度上のようなアナニーをして少しずつ感度が上がっていくかもしれません。
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