イクことができない女たち
女性がイク事ができないのには色々な事が関係していますが、アナタはセックスの時、何を考えていますか?
- 顔やアソコを見られるのを恥ずかしがったりしていませんか?
- 皮膚が感じる熱・体が感じる快感だけに溺れたことってありますか?
- イかないと、彼に申し訳ないと演技をしていませんか?
もしアナタがイったことがない、なかなかイクことができないのなら、その辺りに重大な問題があるのかも知れません。
女性は実はイク必要がないという面があります。
イクためには羞恥心を棄てよう
まず女性が1番に思うのは、”恥ずかしい”という気持ちですね。素っ裸になって、アソコを見られたり、アナルまで丸見え、こんな格好いや~!恥ずかしい!そう思っても当たり前ですよね。管理人紗江も昔はそうでした。
- 胸小さいのに、嫌だな
- 乳首の色黒いって思われないかな
- お腹出てるから引っ込めておかなきゃ
- Vゾーンのできもの、汚いって思われたらどうしよう
- お尻の黒ずみ、何て思うだろう
- ムダ毛の剃り残しないかな、ザラザラしたどうしよう
- アソコを見られてクリまで剥かれて恥ずかしい
- アソコを舐められるなんて恥ずかしい、臭わないかな
- 四つん這いなんてこんな格好嫌だ
羞恥心を棄てることがイクための第一歩
などなど、セックスを知ってから暫くは、もう顔を隠しておきたいくらい恥ずかしい思いをしますよね。それは当然!当たり前ですよ。一般的に最初から恥ずかしくない人なんていません。
でも、そんなことを考えていては、せっかくのセックスも台無し。
イけるはずもありませんよ。
あなたがまだイクということを知らないのなら、まずその羞恥心を棄てて下さい。これは、初歩的な第一段階ですよ。
気持ちのいいところを正直に伝える
そして、本当はこうして欲しいのに、恥ずかしくて言えない。そんな事言ったら淫乱だって思われるかも。痛いけどちょっとくらい我慢しようなどと、心の奥で思ってはいてもなかなか言えない、言ったら駄目なんだって思い込んでいる女性が多いと思います。
でも、それでは余計な事ばかり考えてしまって、気持ちよさを感じるというより、ほぼ拷問に近いですよね。
- そこあんまり感じないけど、感じてるフリしなきゃいけない。
- も少しそっと触って欲しい。ちょっと痛いけど我慢しなきゃ。
- あーそこじゃなくてもう少し右の方なのに
- もっと舐めて欲しいけど言えない
- その体勢ちょっときついな
- そうじゃなくてもっと小刻みに刺激して欲しい
- 彼がこんなに一生懸命頑張ってくれてるのに、ちゃんと感じなきゃ。
気持ちのいい場所や感じ方は十人十色です。
そして反対に男性の方も、女を喜ばせるための知識や癖・考え方、そして愛撫の仕方なども十人十色。どれだけセックスに慣れている男性でも、全ての女を喜ばせられることなんて不可能なんです。だから、コミニケーションはとても重要になってきます。
素直に自分の感じる場所、こうして欲しいと伝える事が大切ですよ。だって、もしアナタが彼にフェラしていて、「本当はこうして欲しいのに」と思っても、黙っていられたら嫌でしょ?
彼にしてあげる時にも、「これ気持ちいい?」「どうすればもっと気持ちよくなるか教えて」「こうしたらどう?」と聞いてあげましょう。そして、自分も本当のことをお願いしてみるんです。
何度も言いますが、恥ずかしいのは当たり前ですね。でも、ここを克服できなきゃ、イクカラダにはなれないと思って下さいね。
お互いに気持ちよくなる方法を探していけるようになるのが、第一条件です。
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