【男女共通】乳首が痒い!即効で治す方法
乳首が痒くてたまらない?
時々訪れる乳首の痒み、どうやって回避していますか?
『オンナは面倒よね~』なんて思いますが、実は乳首の痒みが発生するのは、オトコでも同じこと。
カテゴリは「オンナについてのあれこれ」に入れていますが、実は男性でも乳首が痒くなることがあるのです。
自宅で乳首が痒くなった場合、人目を気にせず掻くことができますが、掻きすぎると痛みの元にもなります。
外出先で乳首が痒くなった場合は、いったいどうすればいいでしょうか?
乳首の痒みの原因
乳首の乾燥
乳首も普通に皮膚ですから、乾燥してしまうことがあります。
乾燥肌の痒みを経験したことのある方なら、肌の痒みと乳首の痒みに大差がないことはわかるでしょう。
乾燥による乳首の痒みに対する対処法は、言うまでもなく【保湿】することに限ります。
乾燥が原因でかゆみを起こし痒くなり皮膚を掻くと、くしゃみ・鼻水や痒みを誘発すると言われているヒスタミンが過剰に分泌され、余計に痒くなると言われています。
それに、乳首が痒いからと言って掻き続けていると、乳首に炎症を与えてしまう原因にもなってしまいます。
おまけに、乳首に過度な刺激が加わり、黒ずみの元にもなってしまうのです。
上述したページで、黒ずみを改善しながらも保湿できる低刺激クリームをご紹介していますので、是非参考にしてみて下さいね。
アレルギー反応
ブラジャーや、乳首にあたる下着の素材によりアレルギー反応を起こしてしまう場合があります。
新しい下着をつけて痒くなった場合は、下着を変えた上で保湿をし、しばらく様子を見ましょう。
痒みが治まってから、数日後再度その下着をつけてみて、また痒くなったら下着が肌に合っていないと考えられます。
薄いガーゼなどを乳首部分に当てて着用するのもいいかも知れませんね。
ボディソープや石鹸によるかぶれ
肌に合わない化粧品があるように、ボディーソープや石鹸がお肌に合っていない場合もあります。
乳首が痒い以外に、弱い箇所が痒くなっていたら、間違いなく合っていないと言えるでしょう。
違うものに変えて、様子を見てみましょう。
ホルモンバランスの影響
生理前や生理中など、ホルモンバランスの影響によって、痒くなったり少し掻くだけで汁が出てきてしまう場合があります。
多くは、10代20代の若い年代にみられるケースで、管理人紗江も今思えば若い頃、よく痒くなっていました。
生理前のホルモンバランスの乱れによって起こる乳首の痒みは、月経前症候群(PMS)と言われています。
月経前症候群(PMS)によって、乾燥し薄皮が剥けてしまう場合もあります。
乳首を保湿し、なるべく掻かないように我慢しましょう。
そして、若い頃は乳首に白く小さなものがポツポツと溜まっていた時もあります。
痒い時痒くない時様々でしたが、当時何だか気持ち悪くて爪で取っていました。
その白いものは、ホルモンの活性化により乳腺から分泌液が固まったものだそうです。
炎症を起こしたり余計に悪化させることになってしまうので、無理に取らないようにしましょう。
乳腺の異常や病気による痒み
乳腺炎や乳がん・高プロラクチン血症など、病気の可能性もあります。
女医さんのいる産婦人科やレディースクリニックに行けば良いでしょう。
掻きすぎると乳首から汁が出る?
乳首が痒いからといって掻きすぎてしまうと、乳首から変な汁が出てくる場合があります。
汁が出てくるのは、掻き過ぎて乳腺を痛めてしまったことが考えられます。
乳腺細胞から分泌液が出てきたり、それがかさぶたになってしまったり、ひどくなると化膿してしまう可能性も否めません。
乳首の痒みを即効で抑える方法
この方法は、男女変わりなく行える方法です。
紗江がまだ20代の頃、「乳首が痒くなると、吸ってもらったらすごく気持ちいいんだよ♪」と教えてもらったことがありました。
友人はその時もう結婚していて、痒くなると旦那さんに吸ってもらっていると話をしていました。
話によると、かなりきつめに吸ってもらいながら舌でも刺激を与えてもらうのだとか。
痒くてたまらない時は、甘噛みもしてもらっていると言っていました。
どんな感じか一度だけ吸ってもらったことがありましたが、でも、紗江にはくすぐったくて効果はありませんでした。
なかなか恥ずかしくて言えないかも知れませんが、乳首が痒くなった時、一度吸ってもらってみて下さい。
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