クンニで起きる3つの痺れ
クンニで痺れる?
個人差がありますが、オンナにとってパートナーとのSEXの時、クンニしてもらえると嬉しいものです。
- たまらなく気持ちいい肉体的な快感。
- 汚い場所を舐めてくれているという精神的な快楽。
どちらもの相乗効果で、胸や脳が痺れるほどエクスタシーを感じませんか?
そして、胸や脳が痺れるだけでなく、クンニリングスをした時に他に『痺れる』ケースが3つあります。
いったい、どこが痺れるのでしょう。
- 舌の痺れ その1
- 舌の痺れ その2
- クリトリスの痺れ
痺れる箇所は2つ・痺れるケースはこの3つです。
舌の痺れ その1
まず、クンニしてくれているパートナーの舌が痺れる一つ目のパターンは、濡れていないあそこを舐め続けていると、舌が痺れてくる場合です。
例えていうなら、飴を食べ過ぎた時のような痺れですね。
飴を舐めすぎると舌がヒリヒリと痺れたようになった経験はありませんか?言えば、舌が刺激され過ぎている状態です。
そしてこのような場合舌だけではなく、女性も痛みを感じているでしょう。濡れていない舌で舐められると気持ちよくありません。
充分に濡れている状態の場合はぬめりが出るので、当然摩擦力がかからず、舌も痺れません。
膣とバルトリン腺から出てくる愛液を舌ですくい上げ、充分に濡らした状態でクンニすることで回避できます。
舌の痺れ その2
二つ目は、感じ方には個人差が出ますが、愛液の酸による舌の痺れです。
元々、膣内は酸性だと言われています。膣からの分泌液はペニスをスムーズに迎えるために分泌されますが、膣内から濡れる愛液は酸性だということですね。
酸は舐めると、少しピリッとしますね。言い換えれば痺れるといった感じです。
そして、膣の入り口辺りにあるバルトリン腺液から出る愛液はアルカリ性。
皆さんは、うな重に山椒をかけますか?また山椒の味の効いた麻婆豆腐はお好きでしょうか?
では、紗江のあそこが痺れる感じがするから、クンニを沢山してくれるのか?なんて思ってしまいます。
その他にも、酸味のある食べ物で舌がしびれる場合がありますね。
- イチゴ大福のいちごの酸味
- 酸味の強い古漬けキムチ
酸味ではありませんが、ほうれん草を食べ過ぎても痺れるというか・痛いというか・ザラザラ感ピリピリ感がしますね。
クリと足先が痺れる
そして、最後はクリと足のつま先の痺れです。
あれだけ小さなクリトリスでも、本当に感じるツボというものがあります。
経験したことのある方もいるでしょう。
そのクリのポイントを舌でゆっくりなぞられても『いったい何しているの?』というくらいで、痺れる感覚があり、そのままクリイキしてしまいます。
1ミリ程度の、痺れを流すスイッチがあるのかと思うほどです。
もちろん個人差がありますので、ツボなんてなくて全体をきつく吸い付かれた方が気持ちいいという方もいるでしょう。そして痛い方もいますね。
クンニによる舌の絶妙な刺激が、つま先にまで電気のように痺れが走るのでしょう。
彼はいつも、紗江にフェラをおねだりする時「ねぇ・・・オレ、吸われるの?紗江に吸い出されるの?」なんて言って甘えてきます。
そんな時は、フェラでイカせてあげます。
オトコは、自分が責めてイクのと、フェラでイカせてもらうのと、どちらも強い征服感を持っているのでしょう。
舌が痺れる感じがするかも知れません。でも、できれば女性にもクリが痺れるようなクンニされる満足感を、毎回味合わせて欲しいものですね。
痺れるよりも顎が外れそう?
そして、あまりに長時間クンニをしていると、舌が痺れるだけでなく、顎も痺れるというか外れそうになる時もあると聞いたことがあります。
紗江は、当然クンニしたことがないのでよくわかりませんが、筋肉痛になるという話も・・・。
普段使わない顔の筋肉を使用できていいじゃないと思いますね。顔のたるみの引き締め効果です。
興奮すると、身体に力が入りますね。
ですが女性が1人Hの時に、イキやすいからといって足をピンと張って力を入れないように気をつけて下さいね。
併せてご覧下さい。
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