あそこの味とニオイってどんな?
女のあそこの味とニオイについて
男性にクンニされるのが好きという女性は結構多いものです。
指などの愛撫と比べても、繊細な舌の感触や動きには何にも勝る気持ちよさがありますよね。
紗江も、クンニされるのはとっても大好きです。
ただ、気になるのは自分のあそこが臭いんじゃないかっていう不安・・・
シャワー後だと気にならないのですが、体臭も人それぞれ。
もし臭かったらどうしようと考えてセックスに集中できないパターンもかなりあります。
いくらクンニされても、イケない場合は、それが原因となっているケース多いのではないでしょうか。
自分のあそこっていったいどんなニオイ&味なんだろうって思いますよね。
あそこの味とニオイ 臭いんじゃないの?
自分のあそこを舐められた後にキスするのは嫌。
男性でも、フェラの後にキスするのは嫌という人がいます。
紗江にとってはそんな事に拘っていたら、セックスが楽しめないし、自分の性器を舐めてくれている相手はどうなの?
とか思っちゃいますが、皆さんはどうでしょうか?
LCラブコスメティックの男性に向けてのアンケートで、セックスで女性のニオイが気になったことのある男性は約71.3%という数が出ています。
ニオイのケアは、必ずしておく方がいいと言えますね。
通常はおりものに臭いはあまりありません。
ですが、時間の経過とともにニオイがきつくなるのは、仕方のない事です。
美味しそうないいニオイがすると、食欲がわき、食べたい!っていう気持ちになりますよね。臭いニオイを嗅いで食べたいと思う人はいるでしょうか?
臭いものが全てまずいわけではありませんが、ニオイと味は、そのあたりで共通している事になります。
あそこの味ってどんな?
元々、膣内は酸性です。
セックスのはじめの段階でクンニをし、
あそこの味をどんなと言うなら、少し酸っぱい味という事になります。
ただし、愛撫を受け、感じる事によって、個人差がありますが愛液が分泌されてきますよね。
膣の入り口辺りから分泌されるバルトリン腺液はアルカリ性です。
アルカリ性は一般的に苦味があると言われています。
男性の精子はアルカリ性です。
お口でイカせてあげた人なら、わかりますよね。
バルトリン腺液が多いあそこの味は、少し苦いという事ですね。
ただ、男性のようにまとまった量を舐めるわけではないので、あそこまでの苦味を感じる事は絶対にないと思います。
集めたものをスプーンですくって食べると、同じような感じなのかなと想像してしまいましたが、自分で試すのも男性に試してもらうのも、絶対に嫌ですよね。
あそこの味もニオイも精神的なもので決まる
あそこの味というと膣の味・愛液の味と言う考え方になってしまいますので、「あそこは感じるとアルカリ性の愛液が出る」⇒「愛液は苦い」という風になりますが、味はそこだけで決まるわけではありません。
とっても美味しいお料理があったとします。
- 普段自宅で使っている見慣れた古いお皿にざっと乗せる
- 綺麗なお皿に綺麗に盛り付ける
どちらも同じ味でしょうか?
全くといっていい程、違う味に感じるはずです。
そして、鼻に何かを詰めて、ニオイを感じないようにして、食べます。
果たして美味しいと感じるでしょうか?
鼻に何かを詰め、目隠しをした状態で、甘い柿を食べると、「ニンジン」だと答える人が多くいます。
「味」は、ニオイ=臭覚と密接な関係にあり、そして視覚とも大きな関りがあるんですね。
ですから、あそこの味というのも、誰のものでも同じというわけではありません。
少し酸っぱい・苦い・臭いと言えども、愛のある相手のあそこは、そこまでまずい味ではないんです。
愛している女性の
- 感じている顔や姿
- ほてった肌や息遣い
- 愛撫で感じる喘ぎ声や反応
- 愛撫であそこが濡れている事実
- 髪の香りや体臭
そんな事すべてひっくるめて、最終的に「味」が完成されるのではないでしょうか。
あそこの味をどう感じるかは、精神的な要素がかなりの域を占めているのだと紗江は思いますよ。
そして、少し臭いニオイであっても、それが何ともいやらしいニオイに感じ、少し臭う方が興奮材料になったりもします。
ただし、あそこは常に清潔にしておく必要もありますし、恥垢も溜まります。
あそこのケアはきっちりしておいた方がいいですね。
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