【女の甘い幻想】食い違う男女の性

女の甘い幻想

女の甘い幻想
セックスは、「 愛を確かめ合うための行為 」と管理人紗江は考えています。


実際に、彼と肌を交えている時が、一番幸福感を感じます。
その理由は

  • その瞬間は自分だけを見てくれている。
  • オンナの反応に敏感になり、その上でパートナー自体も感じている。
  • 肌のぬくもりを感じ、二人だけの世界にいるよう。
  • 好きな人と繋がっているような感じ。

一般的に、多くの女性がそんな風に感じているのではないでしょうか?

誰でもいいから気持ちいいことをし合うというのとは、ワケが違います。


セックスは、愛しているオトコを見つめ、抱き抱かれ、甘くトロけるように満たされる
女にとっては夢のようなひと時ですよね。


でも、それはただ性に幻想を抱いているだけで、愛を感じているから本当のセックスをしていると本当に言い切れるでしょうか。

セックスレスは当たり前?不満を抱えた男女の行く末

幻想に支配される性

幻想に支配される性
男性であっても女性であっても、性には必ず幻想というものを抱いています。
幻想という言葉を調べて見ました。


幻想
現実にはないことをあるかのように心に思い描くこと。また、そのような想念。


幻想的
現実から離れて、まぼろしの世界を夢見ているようなさま。ファンタスティック。

出典:dictionary.goo.ne.jp


セックスという行為は、幻想的な行為です。
幻想的なイメージが働いていないと、男女共に性欲はあっさり萎えてしまうものです。


何故なら、セックスは身体だけで感じるものではなく、脳で感じるものだからですね。
オーガズムは、大脳からの性器へオーガズムの刺激を伝達する事で起こります。
脳があらゆるホルモンを分泌し、性器へ伝えるんですね。


簡単に言うなら、抱いて抱かれて「気持ちいい」と興奮していないと、感じる事はできません。
セックス中に、仕事のスケジュールや夕飯何にしようなんて考えていると、カラダへの刺激はない事になってしまいます。

男女どちらも、脳が幻想的になって快感を得るから、興奮もするしイクこともできるんです。

性は幻想に支配されていると言っても過言ではありません。

併せてご覧下さい。

食い違う男女の性

食い違う男女の性
一般的な男性の幻想は、もともと感じやすいオンナであったとしても、自分だから感じさせているんだという事です。

タイトルでは「女の甘い幻想」としてありますが、あくまでも一般的な話であって、その逆もあり得ます。

上記ページではお話していませんが、支配欲だけでなく、心から「愛」を感じ、抱く事で二人の愛を感じる男性もいますし、その逆に相手が誰であっても気持ちいいコトがしたいという女の本性の部分だけで快楽を感じる女性だっています。

ただ、間違いなく個々に性の幻想というものは存在していて、それに支配されているんですね。

  • 男性の方が「この子を組み敷いて支配している自分」と感じていても、女性は「この人に愛されている自分」という幻想の中にいる。
  • 男性が「愛情で二人は繋がっている」という幻想で快感を得ている一方で、女性は「この人を操れている」という幻想で快感を得ている。

二人の幻想がピタッと一致せず、互いに勝手に相手をダシにして別々の夢を見ているところがあるように思えます。

支配欲・征服欲が満たされている方が悪くて、愛を感じる行為だと思っている方が良いわけではありません。
上記でも言いましたが、その二人の愛を感じて幸せだという気持ちも全く同じで、ただ自分自身が快楽を得るために幻想を抱いているのに違いはないのですから。

ここでもひとつ同じ事が言えますね。

男性でも女性でも、何ら違いはありません。
女は、「 愛 」をいう言葉で美化している傾向にあって、快楽を感じたい・自分の欲求を満たしたい という気持ちである事は間違いはないんです。


では、本当の愛のセックスとはどういったものなのでしょうか?

男性の幻想とはどんなもの?
まだお読みいただいてない方は併せてご覧下さい。

私のお気に入りの本のひとつ 
小学館の「こだわらない練習」
著:小池龍之介を参考にさせていただきました。

※性的な箇所は222ページ中、15ページ程のみですが、大変面白くためになる本なので、気になった方は読んでみて下さいね。


(PR)
早漏改善プログラム【SKP】  たった3分の『早漏男』が15分ピストンする方法!(PR)
ザ・シークレット・ゾーン (北条麻妃) クリトリス・Gスポット・ポルチオでもない秘密の性感帯ってどこ?(PR)
(PR)
もっと濡れるための女性用サプリ ラブグラ(女性用バイアグラ)
活力ある男性に強力サポート! 1日中元気でいたい男性用サプリメント(PR)
誰も知らない女の快感スポット ザ・シークレット・ゾーン (北条麻妃)(PR)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です