男を興奮させるセックス中のしぐさ ~恥じらい編~
『好きな人には、よく見られたい。』多くの女性の願い。
いつも色っぽく見られたいし、綺麗と思ってもらいたい。エッチの時はもちろん、興奮してほしいもの。
セックス中のしぐさ。どのような仕草が男性を興奮させるのでしょうか。
男を興奮させるセックス中のしぐさ Ⅰ~恥じらい編~
男は見ています【セックス中の女の恥じらうしぐさ】
女性の恥じらうしぐさは、男心をくすぐります。
女性の可愛らしさ・つつましさなどを感じ征服する喜びは、男性をより興奮させる材料。
ダメだと禁じられれば、それを破りたくなるのが人の性(サガ)です。
そして、好きなもの・可愛いものには意地悪をしたくなります。小さな男の子が好きな女の子に、スカートめくりをするイメージですね。
恥じらいがない女の子のスカートめくりは、面白くありません。恥じらうからこそ、したくなる…。
セックス中は、少し恥じらいを見せて男性の興奮度を上げましょう。
セックス中の恥じらい その1 ~言葉1~
「恥ずかしいから電気を消して…」と恥ずかしい気持ちをそのまま言葉に出します。
男性が明るい部屋でセックスしたがるのも、女が恥ずかしいと知っているからです。
露骨に嫌がる言動ではなく、あくまでも優しい言い方でやわらかく言いましょう。
電気を消してくれなくても、決して怪訝な言い方で「もう!消してよ!」なんて言ってはいけません。
セックス中の恥じらい その2 ~裸を隠す~
セックス前裸のままで、堂々と歩かない事は言うまでもありません。
シャワーの後、タオルで体を隠し少し恥ずかしそうにすると男性はその隠された部分にムラムラと興奮します。
ベッドでお布団に隠れて、「恥ずかしい…」なんて言われたら、まますます興奮するでしょう。その時には、かすかにはにかんで笑ってみましょう。
セックス中の恥じらい その3 ~少し抵抗する~
胸をはだかれた時や足を開けられた時には、少しだけ抵抗します。
- 顔をそむけ、手で軽く胸やあそこを隠す
- 足を閉じ、顔を手で覆う
あくまでも、軽くソフトに恥ずかしいという事を表現します。
男性は、そんな恥じらうしぐさにグッときて、もっとあなたの恥じらいを見たい!と興奮するでしょう。
セックス中の恥じらい その4 ~言葉2~
「気持ち良くてもっとして欲しい」それを裏返しの恥じらいで表現します。
- 「そんな事、恥ずかしいよ」
- 「ダメ…恥ずかしすぎてもうダメ」
- 「ヤダ…恥ずかしい」
しっとりとソフトな小さめの声で囁くように漏らします。
吐息まじりの喘ぎ声と一緒にそんな言葉で囁かれると、男性の興奮度もどんどん高まります。
恥じらうしぐさ その5 ~身体を隠す~
- 挿入されている時、少し恥ずかしいという気持ちを表し胸の前で手を交差して胸を軽く隠す
- まじまじとあそこを見られると恥ずかしそうに、足を内股気味に閉じる
- 少し泣きそうな顔をして、パートナーの顔を見てゆっくりと逸らす
見られると恥ずかしいという気持ちを込めて、顔を横に向けながらぎゅっと肩をすくめながら、胸を隠します。
その時、できれば目をうるませましょう。
恥じらうしぐさ その6 ~顔を覆う~
恥ずかしい時に、顔を隠してしまいたい時ってありますね。そんな風に、顔を手で覆うと効果的。
その時全ての指を広げて覆うのではなく、指は軽く曲げたまま目の下か真ん中辺りにかぶせたりします。
- パートナーの目を見つめ、逸らしながら、両手で少し隠す
- 顔を横にそむけながら、片手で口を覆う
- 片手で胸を隠しながら、顔の前辺りからパートナーに向かって手のひらを出し、パートナーの頰に触れる
色々な組み合わせをしたり、自分で恥じらいをに表現できるやり方を編み出して下さいね。
セックス中恥じらいばかりでは男は萎える
男性は恥じらいが興奮するとはいっても、いつも同じ事をしていたのでは、それに慣れてしまいます。
ずっと恥じらっているだけでは、男性もそれに飽きてしまうんですね。
- 恥ずかしくもないくせに恥じらってばかり…
- 自分を可愛いと思って、どれだけ演技するんだろう
- 本当にそんなに嫌なの?
逆効果になって萎えさせてしまう可能性もあるので、恥じらいもほどほどにしましょう。
それに、セックスは楽しむもの。ずっと恥じらってばかりいては、本当のエクスタシーやオーガズムは得られません。
本当に恥ずかしいと思う人に…
- セックスにまだ慣れていない
- パートナーとのセックスが初めて・まだ数回
- セックスが久しぶり
このように本当に恥ずかしいと思う人は、好きな人に抱かれている感覚だけに集中しましょう。
その時の幸せな気持ちを感じる事が一番大切です。
好きな人のカラダに温もりや触れた感触に集中すると、恥ずかしいという気持ちも忘れる程の幸福感に包まれると思います。
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