セックスの体位48手【1】三.筏本手（いかだほんて）

筏本手（いかだほんて）は、網代本手から男性が女性の背中に片手を回して上半身を抱えた体位です。

この48手　筏本手のポイントは、男性が足を伸ばし指で身体を支え、真上からペニスを突きおろす部分です。

天井に向いた膣の入り口を、上から突きおろすようなリズムあるピストンができます。

「両手をついても、女性を片手で抱きかかえてもよし」とあります。

筏本手の男性と女性のメリット

筏本手は、本手（正常位）ならではの肉体的・精神的快感が得られる体位です。

女性が足を高くあげると、Gスポットにあたります。痛みを感じる場合は、膣の入り口をもっと上に向けるようにしましょう。

正常位では、男性は自分の行動で感じ喘いでいる女性を愛おしく感じられる・女性はパートナーがとてもかっこよく見えるという体位でもあります。

筏本手の体位変換

筏本手は、フィニッシュに適した体位です。

途中で行なった場合は、指先で身体を支えピストンするのは大変疲れますので、他の体位へスムーズに体位変換しましょう。

筏本手の体位から、女性の足を伸ばすと『いかだくずし』という48手に変化します。

 

 

 

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イキやすい体位正常位

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