セックスの体位48手【1】裏十九.絞り芙蓉
絞り芙蓉(しぼりふよう)の体位は、座った男性の上に女性が後ろ向きに座り挿入する体位です。
見るからにたまらない体位ですね。
絞り芙蓉のメリット
『乱れぼたん』の体位同様、絞り芙蓉も女性の羞恥心を煽れる体位です。
敏感なクリトリスを丹念に愛撫されると、愛液が溢れオーガズムを得られるかもしれません。
さらにもう片手で乳首を転がすといった同時攻めもできる体位です。
女性がリードしてピストンやグラインドで、攻めてあげましょう。スピードを早めず、ゆっくりした動きでも十分です。
絞り芙蓉のデメリット
女性の体重をふとももで支えることになりますので、男性の腰の動きはかなり制約されます。
男性が攻める場合は、後ろへ手をつき下から腰をつきあげるようにしましょう。
男性の腰の動きがあまり大きくないので、男性が未熟であった場合や女性が積極的になることに抵抗があるカップルだと、あまり気持ちよくなれないかもしれません。
また、体重がかかっていることも気になるでしょう。
積極的に動くといいですね。
絞り芙蓉(しぼりふよう)の芙蓉とは、花の名称です。
古くは往々にして蓮(ハス)の花を指した。美女の形容としても多用された表現である。
女のあそこを芙蓉の花に見立て、それを絞るように愛撫したところからきていると思われます。
セックスの体位裏48手 裏六.鳴門うしろ取り(なるとうしろどり)
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