寝ている時でも乳首は気持ちいい?おっぱいは感じる?

寝ている時にも、乳首を吸ったりおっぱいを揉むと感じるか…そう考える方がいるようです。

寝ている時とは言っても、眠りが深い浅い違いもありますし一概には言えません。しかし、寝ている時でもおっぱいや乳首は感じます。

寝ている時に乳首やおっぱいを触って喘ぐ彼女

ある男性からメッセージをいただきました。

KENTOさん 23歳男性

彼女と同棲している23歳男です。恥ずかしいのですが、性経験は今の子がはじめてです。

私の彼女は、あまり乳首が敏感ではありません。私は、女性の乳首を攻めるのが大好きです。つまんでいるとたまらなくなり、押しつぶしてしまいたくなるほど。

まぁそれはしませんが、コリコリしたりぺろぺろするのが好きです。

しかし彼女はセックスの時乳首を攻めても、体は少しビクビクしているのですがあまり声を出しませんし、なんだかいつも満足できません。

退屈といえば言い過ぎですが、少しくらいは演技をしてほしいと思うくらいです。

ですが先日彼女が寝ているとき、ムラムラしたので乳首をつまんで遊んでいました。

すると、「あはぁん ふぅ〜ん」と喘ぎ声を出し始めたのです。体の反応はいつもと同じでしたが、明らかに声がいつもとは違い驚きました。

試しに胸をゆっくり鷲掴みにして揉んでみると、また「あぁ〜ん」と息を弾ましていました。寝ているのに…と不思議です。

そこまで気持ちよくないと思っていたのですが、気持ちよかったから声を出していたのでしょうか。

セックスしている時に声が出ないのに、寝ている時に声が出るって?寝ていてもおっぱいは感じるのでしょうか。

合間に大きめのいびきをかいていたので、寝ていたのは間違いありません。

寝ている時でも乳首は気持ちいい?おっぱいは感じる?

寝ているに乳首を触られている女性

結論から言いますと、寝ていてもおっぱいや乳首は感じます。

乳首は上半身のクリトリスとも言われ、『パチニ小体』や『マイスナー小体』など多くの神経終末が集中している性感帯です。

寝ている時に体を触られても、よほど熟睡している時は起きませんが、敏感な箇所を触られると当然体は反応しますね。

乳首やおっぱいが感じるのは、オキシトシンの分泌によるものとも言われています。オキシトシンは、愛情ホルモンであると多くの方がご存知でしょう。女性がセックスで幸せや快感を感じるのも、オキシトシンの分泌あってこそ。

母乳を与える際にもオキシトシンが分泌し、親子の絆を深めることでも有名です。

そして男性が乳首やおっぱいを好きなのも、神経科学の専門家ラリー・ヤング博士とブライアン・アレキサンダー氏は、【女性が幸せになると知っているから】と言及しています。

KENTOさんの彼女さんは、おそらく普段のセックスでは恥ずかしがって喘ぎ声を出さないようにしていたのだと考えられます。

本当は、乳首が大変敏感なのに普段は我慢している。寝ている時の無意識だからこそ『恥ずかしい』という感情がないため、感じるまま喘ぎ声が出ているのではないでしょうか。

管理人紗江は正直『クリトリスと乳首どちらが気持ちいい?』と聞かれても、甲乙つけがたいほど。もしかすると、乳首の方がいいかもというほど快感を感じます。

彼と寝ている時、背中越しに乳首を触られ快感とともに目覚める事が頻繁にあります。朝のおはようのご挨拶で何度か乳首でイカせてもらってから、セックスが始まります。

寝ていても好きな相手でなければ不快感しか感じない

とはいえ、好きではない男性に触られるとイライラ感しか感じません。足で蹴飛ばしたくなるほどの不快感。

昔、寝ている時に乳首を吸われ起こされた経験もありましたが、何だか気持ち悪くて目が冷めました。

やはり乳首の快感は、起きていても寝ていても愛情が織りなす快感なのですね。

ただしもちろん敏感な箇所なので、身体は反応します。身体は「気持ちいい」と思っているのかもしれません。

でも脳の快楽がついてこないから、感じない。人間の身体は本当に複雑ですね。ですから、やはり乳首イキは全てを投げ打ってでも心から愛している相手でないとできないと感じます。

そして、乳首はもちろんおっぱいには胸のGスポット『スペンス乳腺』があると言われています。

医学的なことはわかりませんが、確実に大変気持ちよいのは彼にしてもらって体験済み。

KENTOさんの彼女さんも、寝ていても乳首やおっぱいで声が出てしまうほど、気持ちのよい性感帯なのでしょう。

寝ている時に乳首開発できるかも?

乳首イキしたい女性は、寝ている時乳首を触ってもらい乳首開発をしてもらってはいかがでしょうか。

紗江が乳首イキできたのは、乳首の快感を感じそれで【おあずけ】にされた日が続いたからです。クリへの刺激や膣がペニスを求めているのにもかかわらず、その快感が得られない。

彼がセックスのとき体位を変える理由で「もっともっとと、欲望がたぎるから。」と言っていたのと同じでしょう。

乳首だけ触られて、完全燃焼しないままでは不満が残ります。「もっと。もっと」と大きな快感を手に入れようとする欲望があったからこそ、乳首イキができたのですね。

紗江のように寝ている時にいつも乳首を愛撫してもらって、起きたらやめる。それを繰り返していると、寝ながらも脳が『もっと感じたい』と考えるかもしれません。

男も寝ている時乳首が感じるか?

ちなみに、紗江の彼はペニスを触ってもそこまで反応がないのに対し、乳首はものすごく反応します。

身体をビクビクと震わせるので、いつでもどこでも何をしていてもつい乳首に手が伸びてしまいます。

寝ている時でも乳首を刺激すると「あんっ」「うん…」など、かわいい喘ぎ声を出し身体をくねらせます。

そして寝ている状態の上、ペニスに触れていなくても下半身がもっこり。ビンビンに勃起します。

乳首が性感帯の人は、起きていても寝ていても。そして男女違いなく、感じるのですね。

医療ジャーナリスト・薬剤師である吉澤恵理氏が、こう言及しています。

授乳するわけではないので女性ほどの量ではないのですが、男性も乳首の刺激によって、このホルモンが出ますよ

出典:日刊SPA

【2】へ続きます。

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