目次
タントラヨガセックスの体位
プラウポーズ『鋤(すき)のポーズ』
Plow Pose
タントラヨガセックスの体位プラウポーズ『鋤(すき)のポーズ』は、『逆転のポーズ』の一種です。
ヨガとしては、血流やリンパの流れを良くし肩周辺の筋肉をほぐしたり、下半身のむくみを解消する効果があります。
- 膝を曲げて胸の近くに引き寄せながら仰向けになる
- 手を腰に当てて支え、足を頭上まで下げる
- 足はベッドに垂直になるようにまっすぐ伸ばす
プラウポーズは、かなり深い挿入になります。パートナーがのけぞれば、よりGスポットへ直撃する体位となるでしょう。
プラウポーズはいわばマンぐり返しです。マンぐり返しでクンニされた方もいるでしょう。
紗江はこのプラウポーズの体勢は好きではありません。とにかく辛くて、快感どころではないからです。男性は興奮しているので何も考えないでしょうが、首が折れ曲がりそうになります。
プラウポーズの注意点
そしてタントラヨガセックスではなく、プラウポーズでヨガを行うだけでも危険が伴う体位です。
パートナーが激しく動けば、より首に負担がかかります。脊柱に身体の圧力が加わり、脊椎や脊椎円板を痛めてしまいかねません。
プラウポーズのタントラヨガセックスでは、静かに差し込みピストンしない方がよいですね。
そしてあまり長い時間は行えないでしょう。
プラウポーズで挿入しお互いの感触に目を閉じ集中したり、じっと見つめあって愛を感じる時間にしても良さそうです。
しばらくしたら、セックスの体位裏48手 俵だき本手へ移行しましょう。
コメント