具体的にピルってなぁに?
「 避妊にはピルが効果的 」と、殆どの女性が聞いた事があると思います。
でも、実際にピルってどういった効果があるものなのかを知っていますか?
1960年代 ピルはアメリカで開発されました。
現在では、世界中に普及し一億人もの女性が使用していると言われています。
ピルは、正しくは「経口避妊薬(けいこうひにんやく)」という女性ホルモン剤です。
ピルの多くは避妊に用いられていますが、避妊に対する効果の他
- 生理周期を安定させるため
- ひどい生理痛の軽減のため
- 生理量の減少のため
- 子宮内膜症の予防や進行の停止
- 子宮体がん、卵巣ガンのリスク軽減
- 子宮外妊娠の減少
- ニキビ治療
- 生理周期の調節
など、月経に関する効果や、子宮の病気への効果など、多くの目的でも使用されています。
ピルの避妊効果は?
ピルの避妊効果は、ほぼ100%だと言われています。
ただし、その正しい飲み方をしなければほぼ100%と言われている効果はありません。
ピルの避妊効果は
- 排卵を起こさせない。
- 受精卵が着床しにくい状態にする。
- 子宮へ精子が進入する事を妨げる
これにより、避妊効果をもらたらすのがピルの効果です。
ピルの避妊効果の高さ
先ほども言いましたように、ピルはほぼ100%避妊効果のある経口避妊薬です。
その他の避妊法は沢山ありますが、下記の失敗率を見ればおわかりいただけると思います。
避妊方法 失敗率(100人あたり1年間)
経口避妊薬 0.05~2.0
薬物添加IUD 1.5~3
コンドーム 2~10
殺精子剤 5~15
基礎体温法 15~30
卵管結紮 0.04~1.0
精管結紮 0.15~2.0
他の避妊方法よりも、失敗率が少なく、避妊効果の高さはピルの失敗率が証明していますね。
ピルのその他の効果
ピルには多くの効果がありますが、女性にとって避妊と同じくらい大きく大切な効果があります。
それは、
- 妊娠するかも知れないという不安を取り除く
- 安心してパートナーと性行為を行うことができる
ピルの確実な避妊効果によって、精神的な安定が与えられる事です。
ピルには効果だけでなくデメリットもある
いくら高い避妊効果があるからといっても、そのデメリットを理解し、またその他の避妊方法と比べ、慎重に考えていく必要がありますね。
コメント