締まりのいい膣は名器?
締まりのいい膣は名器?
「 名器 」
男性がセックスの上で、女性のカラダを褒める最高の褒め言葉ですが、言われた事がある人はいるでしょうか?
名器というと、まず「締まりのいい膣」が思い浮かびませんか?ペニスを挿入するにあたって、「 締まり 」という事は、絶対的に必要なものですよね。
凹凸が全く違うサイズだとちゃんとした摩擦が得られませんし、気持ちよさも半減。
ですが、ただ大きければ気持ちいいのかという事と同じく、締まりのいい膣なら誰でも気持ちいいと感じるのか?と言えばそうではありません。
濡れている事も名器の条件?
名器という以前に、膣内が濡れていなければ男女共に少し痛みを伴なう場合もあり、あまり気持ちよくありません。
そして、逆に濡れすぎていても摩擦が減って快感も半減。
オンナが濡れるという事は、オトコにとって大変嬉しいものです。
いくら名器と言われる膣の形状であっても、濡れなければギシギシした感覚になりますよね。
ここでも、ペニスへの感じ方は様々なので、どれだけ濡れたら一番気持ちいいのかはその相手によってかなりの幅があります。
どれだけ愛液が出ればベストな状態になる なんて線引きはありません。
名器に関係する?膣の位置
上付き・下付きって聞いた事ありますよね?
名器という言葉と同様、普段そこまで考えたり気にするようなことではありません。
元々日本人は、膣が上付きの場合が多いと言われていますが、そもそもその女性の膣が上付きか下付きかは、なかなか判断しづらいものです。
江戸時代では、「 上付き 」が「 名器 」だという風に言われていましたが、締まりやその他の要素と同様、全ての男性に「 名器 」だと思わせる事は、まずできません。
結局 名器って・・・
- ペニスのサイズ
- ペニスの形
- 肉体的な相性
- 精神的な相性
- 膣の形状
- 膣の締まり
- 膣内の濡れ具合
- 膣の位置
そして、その時の雰囲気や精神状態
一番のポイントは「その男性がどう感じるか 」
これら色々な要素が絡み合って、気持ちよく感じるのか・相性が合わないと感じるのか、名器だと感じるのか、これは身体を重ねてみないとわからないものです。
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