セロトニンを増やして濡れる女になろう
私って何故濡れないの?
- SEXを予感させるデート中。
- ふいに見つめ合った時。
- 部屋でキスをされ、髪や胸元に優しく手がかかった時。
- ホテルへ行ってもいい?と誘われた瞬間。
あなたは必ずパートナーに抱かれる事を連想しますね。
それと同時に、必ず考えているはずです。
「ちゃんと濡れるかな・・・」
一番、良くない原因はそこにあります。
オンナは、濡れるにもイクためにも、まずはリラックスする必要があります。
それなのに、何かを気にして緊張した状態では、交感神経が優位に立ち緊張しています。
オンナが濡れないのには、様々な原因があります。
「その原因の何を取り除けばちゃんと濡れるのだろう・・・」と、確実な答えを出せないまま、濡れないままSEXをしている日々。
ですが、まず一番の要因はそこにあります。
下記で詳しくご説明していますので合わせてご覧下さい。
そういった緊張した状態では、リラックスしているとは言えません。
リラックスするには、セロトニンというホルモンが必要です。
濡れるにはセロトニンが必要
セロトニンというホルモンをご存じですか?
セロトニンは、三大神経伝達物質のひとつと言われ、精神的にも肉体的にも深い影響を与える脳内物資です。
三大神経伝達物質
- 快楽物資である「ドーパミン」
- 興奮ホルモンである「ノルアドレナリン」
- 上記2つをコントロールする幸せホルモンである「セロトニン」
セロトニンは、ドーパミンとノルアドレナリンの暴走を抑える働きがあり、この2つを管理していると言えるホルモンです。
そして、セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれていて、副交感神経を高める作用を持っています。
セロトニンは、緊張や不安をコントロールしているホルモン・脳内物質です。私たちの身体中の細胞を管理しているのがセロトニンですが、その分泌が減少すると、不安や恐怖を強く感じてしまうという事になります。
セロトニンは、ポジティブな思考を生む親のようなものです。
男女の性行為だけに留まらず、前向きな思考を得るには必要ですし、身体の免疫力も高める事もわかっています。
セロトニンが不足してしまうと、怒りに任せキレやすくなったり精神的なバランスも崩れやすくなります。
そして、セロトニンは睡眠ホルモンである「メラトニン」を生み出すのに必須な為、セロトニンが不足するとメラトニンも不足してしまい、寝不足などの睡眠障害を起こす事にもなり兼ねません。
濡れるためだけでなく、人の身体には必要不可欠なホルモンなんです。
セロトニンを増やして濡れるオンナになろう
上記で見てきましたように、セロトニンは人が生きる上でも大変大切なホルモンなんですね。
そして、男女がSEXをするためにも必要で、あなたが濡れるためには必ずなくてはなりません。
そして、リラックスできる環境や思考には、セロトニンは必ず必要なものであり、実はそれに+アルファ 女性ホルモンの分泌にも大きく関係しているんです。
女性ホルモンであるエストロゲン・プロゲステロンは、濡れる事と密接な関係にあるんです。
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