『一緒にイキたい!』セックスで同時にイク方法ってある?
セックスは、男女の共同作業。1人で行うオナニーとは違い、相手を感じさせ自分も感じる。一緒に感じるからこそ、より満たされます。
最終的な着地点も同時なら、喜びも倍増。
「イキそう…。」「俺も…。」「イク〜!」と2人で、オーガズムを迎えるに越したことはありません。
ですが現実問題、一緒にイクのは難しいもの。男女が、セックスで一緒にイクためのコツのようなものはあるのでしょうか。
セックスで一緒にイキたい?
喜びを分かち合える『同時に迎えるオーガズム』。共同作業のセックスは、精神的満足はかなり大きな快楽を占めています。
しかし実際には、オナニーと同じようなセックスを行う男性も少なくありません。女が満足していると思って、自分本位なセックスをする。
女性がイケないのは、そういった男が多いのが原因でもあるでしょう。
パートナーとのセックスで同時にイクためには、まず気持ちいいセックスをしなければなりません。不服や痛みを感じていると、一緒にイク以前の話になってしまいますね。
一緒にイクためには、お互いの気持ちが一つになったセックスが根本的に必要です。
仮に遊びの相手であっても、同様。快感を感じ快楽へ向かう気持ちの共同作業が『一緒にイク』を可能にします。
セックスで一緒にイクための方法
興奮を高めたイク準備をする
男女が一緒にイクためには、女性がイク準備を整えておく必要があります。
女性がオーガズムを迎えるのは、男性よりも長い時間が必要です。
そのために前戯の段階で、何度かクリイキをしたり最高潮に高めておくのです。一度しかイケない男性と違って、女性は何度でもイケます。
一度イクと、身体が敏感になって連続でイクことも可能ですね。何度かイクと興奮度の高まりも上昇しますので、タイミングを合わせやすくなります。
ただしそのためには、本当に気持ちいい前戯をしてもらわなくてはいけません。一緒にイクためには男性の努力に大きく左右されますね。
痛いときは痛い・気持ちいい時は気持ちいい、ときちんと意思疎通を行うべきです。
挿入中に自分で刺激する
快感が薄い場合は、思い切って自分でクリや乳首を触りましょう。男性は多くの場合、快感に乱れている女性を見ると興奮します。
一緒にイクタイミングを合わせるために、自分が感じる部分を刺激し、もっと気持ちよくなれるようにしてみましょう。
自分で触るのが恥ずかしい方は、ローターや電マを使って自分でクリを刺激しても効果的です。
ホテルに備え付けられている電マを使ってもよいですね。電マやローターの振動が男性にも伝わり、2人が一緒にイクためのサポートとなるかもしれません。
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一緒にイクためにコミュニケーションをとる
男性が本当にイキそうになっている状態は、炭酸飲料を振って栓をしている状態と同じ。
今にも飛び出しそうな状態は、そう簡単には止められません。ある程度調節できる男性でも、イキそうな段階によっては我慢できません
そのため自分が今どのような状態なのかを、言葉で伝えます。一緒にイキたいという気持ちも伝えておきましょう。
男性はほとんどの場合、射精を我慢しています。できるだけ冷静を保てるように、他のことを考えている時もあるもの。女性がイキそうになって状態を聞くと、射精する準備に入れます。
一方女性が、男性の「イキそう。」という声を聞いてからイこうとするのは至難の技ですね。
自分がイキそうになってきたら、男性も一緒にイってもらえるように言葉で伝えるのです。
感度アップグッズを使う
一緒にイクために、前戯の段階で感度アップグッズを使用するのも効果的です。
クリトリスや膣周辺に塗るクリームタイプのものを、じっとりと塗りながら愛撫してもらいます。
イクのが早い男性よりも早くイク準備ができるので、一緒にイクにはよい方法かもしれません。
じわっと暖かくなる温感タイプやスースーする冷感タイプのものなど、さまざまありますので一緒にイクために一度試してみるのはいかがでしょうか。
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