【顔射が好きな男性心理の謎】女にはわからない世界を詳しく解説
顔に射精する行為【顔射】。
AVでは頻繁に見かける行為ですが、基本的には女性にとっては全く理解できないかもしれません。
でも驚くなかれ。男性にとっては、かなり興奮・満足する行動です。
男が顔射が好きな理由。男の本音を交えつつ、女性にはわからない男の心理…あらいざらい公開したいと思います。
顔射が好きな男性心理の謎
どうも。哲也です。
顔射という、女性にとって意味のわからない行為。AVではほぼ当たり前のように描写のあるシーンでもあり、顔射は何も特別ではありません。
下手すると装着しているゴムを外してまで、女性の顔近くまで移動して射精をする…。ゴムを外して顔射するのは、ごく一般的にはあり得ない行動ですね。
生でしている時なら、まだあるかもしれません。
基本的に男は、膣内で射精したいと考えています。生殖本能なのでしょうか。とにかく中で出したい。『男』に組み込まれたプログラムには抗えません。
しかしそれなのに、顔射をしてくる行動。
何をもって顔射をし・また顔射シーンを好むのか…男にとっては、そこまで特別な感情ではありませんが、女性に聞くと「意味がわからない。」と言います。
顔射が好きな男の心理は、ごく単純です。女性でも普通に理解できる解説、思い浮かびました。順を追ってご覧ください。
【快感】顔射で彩られる白い画用紙
何か絵を描く時、どちらが気持ちいいでしょうか?
- 灰色の画用紙に描く
- 真っ白の画用紙に描く
明らかに、誰でも真っ白と答えるでしょう。それは、ある意味処女を好む心理です。
綺麗なものを自分の好きなようにするのは、誰でも気持ちいいはず。
男は色とりどりに染められた女性よりも、まだ染まりきっていない女性に憧れます。その心理を持つ理由は【自分の色に染めたいから】です。
それが男が常に満たされたいと感じている支配欲・征服欲ですね。SEXは、満たされたい心理の元で求められています。
ですが全く汚れのない白い画用紙だと、少し気が引ける場合もあります。
また汚れていないものを、掃除する気にはなりませんね。汚れてからこそ、綺麗にしたいと考えるでしょう。そういった感覚と似ているかもしれません。
少しくらい他の色が描かれているキャンバスに『自分色』でいっぱいにできたとしたら…大きな喜びになります。
ピンク色は、黒で塗りつぶせます。しかし、紫は水色では塗りつぶせない。もし水色で濃い色を塗りつぶせたとしたら…なんだか嬉しいですね。この心理は、女性でも例外ではないでしょう。
顔射で未知のカラーを自分色に…
また、男が女性に飽きる。つまり浮気や不倫をする場合、実は性的欲求を持つだけではありません。
もう既に【自分の色に染めてしまった後の女性】=【描いた後の描くスペースのない画用紙】では物足りなくなってしまうからです。
だから新たな刺激を求めるのが男。そして、まだ自分色に染められていないものを完成させる喜びを持つのです。
顔射は、何もない白いキャンパスに自分の精液で描く快感。ある意味、汚したいのです。それが、顔射を好む男の心理です。
『汚す』と言えば、かなり乱暴な言い方になるかもしれませんね。
決して汚したいわけではなく、自分色に染めたいと考えているのが男の心理です。とはいえ、決して男だけではなく女性だって同じでしょう。
好きな相手を、自分だけの色に染めたいと考えているはずです。元カノからのプレゼントが残っていたとすれば?気分がよいはずありません。それは『元カノの色を消したい。』と考えているからです。
それが、男にとって顔射という行動に出る場合もあるのです。
顔射で興奮を得たい
興奮するポイントは、個人によって違います。
しかし男によっては、顔射はAVの中の世界。女性は男にとって美しいもの。汚い精液で汚す喜び。興奮度マックスになるツボになります。
そういった考えを持っている男は、相手構わず誰でも自分色に染めたいと思うでしょう。本命と遊びの境目ですね。
境目など全くない男もいるのが現実です。
遊びか本命か?はっきり言って疑問を持っている女性に、それを見極める術はありません。
それを感じられるのは、行動ではなく『心』だけです。行動で見ようとせず、心で判断できなければいつまでたっても、パートナーの本心はわからないでしょう。
常に顔射をしたがる男の心理
顔射好きの心理を持った男でも、女性にとって多少は選ばなければいけない基準があります。
- 常に顔射をしたがる
- 嫌がっても顔射を強制する
- 顔射直後に、全く気遣いがない
こういった場合は、きちんと相手を見極めるいい機会です。
顔射は失明する危険性があります。
またそれだけではなく、顔に得体の知れないものをかけたいと思うでしょうか。
自分の精液がどのようなものか、知っている男は数少ないと言えます。そのわけがわからないものを、顔にかけたがる…まともには考えられない行動です。
私は個人的には、そこまで顔射は好みません。
私が顔射を好まないのは、『自分の大切な彼女が嫌な思いをしていないか』と気になるからです。
顔射したがるのは、特に問題ではありません。
ただ顔射に対しきちんと心を感じるような気遣いが一切ない場合。その気持ちを感じられないと思った場合は、自分の欲求だけをぶつけていると考えてもよいでしょう。
あなたとのセックス・顔射に愛はありません。
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