今までに、セックス中こういう会話をした事のある女性はどのくらいいるでしょうか？無理だと言っても、生で入れたいという彼氏。

男はいったいどういった心理で、生でのセックスをしたがるのでしょうか？

「お願い生で入れさせて」という彼

彼氏が生でしたいと言っても、女性は当然抵抗します。

ですがエッチな雰囲気のまま、流されてしまい生でしてしまった女性もいるでしょう。

ゴムをつけてとお願いしても、どうしても生でしたいと言う心理…なんとなくはわかっても、女性にとってはイマイチぴんときません。

ゴムをつけてするセックス・生でするセックス

ゴムをつけてするセックスと、生でするセックス、そんなに違いがあるの？

もちろん、女性でもゴムありセックスと生でするセックスには、色々な違いがあるでしょう。

やはり、自分の好きな相手とは、生で愛し合いたい　そう思いますね。

男性の申し出で、生でセックスする事を承諾している・してしまうのは、女性のほとんどが愛しているパートナーだからこその事でしょう。

女性が身体を許してしまうのは、『子どもを作ってもいい』相手を選択していると言われています。意識していない心理ではありますが、それは本能なのかもしれません。

でも基本的に男性が生でしたい心理に、そんな深いものはありません。

もちろん本当に好きな相手と生で直接的に結ばれたいという心理、男性にないわけではありません。

ですが遊びの女でも、生でしたいと思うのが男なのです。

男はどうして生が好き？ゴムなしセックスの快感

では、男性にとってゴムを着けるのと生のままでは、どんな違いがあるのでしょうか？

生のセックスの肉体的快感

生でのセックスのペニスへの快感は、ゴムをつけている時とは比べ物になりません。生でセックスしたい一番の理由は、『気持ちがいいから』です。

女性でも感じるカリの引っかかりや、感じる熱の気持ち良さはある程度わかるでしょう。

ですが、男性の場合は女性が感じるよりももっと大きな差があるのです。

生のセックスの精神的な快感

それに加えて生のセックスでは、精神的な満足感を感じます。

精神的なもので考えれば女性の生のセックスは、愛している男性に子宮へ射精され征服されているような幸福感も感じますね。

ですが男性は、実は好きな人で生セックスを望むわけではありません。

【男の心理】誰とでも生でセックスがしたい

男性は、生でするセックスに何の考えも何の躊躇もありません。ただ、生でしたいだけ。

男はパートナーだから生でセックスをしたいわけではなく、誰とでも生でしたい生き物なのです。

それは、男と女の違いです。

男の【自分の子孫を残すために種をばら撒きたい】という本能もひとつの要因。

生でセックスをしたい心理はただ単に、肉体的・精神的の『快感を得るため』です。

男性は、気持ちのいい射精をするためだけにセックスをします。

性器どうしが生で擦れあっている部分を見てますます興奮し、いやらしい気分も向上します。

恥ずかしがっている女性を、組み敷いている満足感も感じているのです。ですから、挿入箇所を見る男性が多いですね。

射精感は、【肉体の快感】と【精神的快感】が備わってこそ最高の快感。男性にとっての生でするセックスは、全ての欲求を満たしてくれる行為になります。

基本女性には、あり得ない感情ですね。好きでもない相手のペニスを、生でそのまま入れるなんて気持ち悪いとさえ感じるでしょう。

実はクンニをする心理も似たり寄ったり…。キス好きな男性は、好きでも好きでなくてもキスをして興奮満足します。

セックスは、快感のためにする行為。できるなら生でセックスしたい！そう思うのが男。例外の男性は、一人もいないのが現実です。

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