顔面騎乗位で絶対NG!男がされたくない嫌なこと
顔面騎乗位でクンニをした・されたという男女は、どのくらいいるでしょうか?
パートナーと豊富なセックスを重ねていても、顔面騎乗位はまだ未経験の人も多いはず。
『顔の前にあそこを晒してまたがるなんて…。』と、抵抗を感じる女性もいるでしょう。
彼氏からまたがるように言われてしぶしぶ…実はそんな時、気をつけなければいけない事があります。
男が顔面騎乗位でされたくない・NGな事はどういったものなのでしょうか。
顔面騎乗位で男が嫌がるのは?
顔面騎乗位を嫌がると言っても、顔面騎乗位が大好きなS男・M男にとっては大歓迎。
何がどうあっても無条件に、顔面騎乗位が好きな男も存在します。
ですが基本的に顔面騎乗位で男が嫌がる理由は、以下のものなものです。
- 愛液が垂れるほど多すぎる
- においがキツイ
- 陰毛処理跡が痛い
- 無理やり激しく押し付け擦り付ける
- 太ももでキツく挟む
顔面騎乗位は、通常のクンニとは違い逃げ場がない状態になります。そのため普段感じる不快感はより強くなってしまうのです。
愛液が多すぎる顔面騎乗位が嫌いな男
愛液が多すぎる状態での顔面騎乗位を嫌がる男性がいます。
愛液が垂れるほど多すぎる場合、口の中に入ってくるのは当然。
愛液がそこまで好きではない男にとっては苦痛でしょう。
男性でも我慢汁(カウパー腺液)が多すぎて、興奮すると糸を引いて垂れている場合もありますね。管理人紗江は、我慢汁が多すぎる相手へのフェラはどちらかといえば苦手です。
好きな相手以外は、唾液と一緒に垂れ流しです。
ただし愛液が多すぎると顔面騎乗位が嫌だと思う男性は、そもそもその行為自体してこないでしょう。ですから、あまり気にする必要はありません。
愛液の多さは、自分では調節できませんね。
むしろパートナーが愛液の多さをわかった上で顔面騎乗位をしたがったら「嫌ではない」という証明です。大変濡れている状態を、喜んでいると思われます。
ニオイがキツい顔面騎乗位は絶対勘弁!
性的な淫らなニオイに興奮する男性は多く存在します。顔面騎乗位はそのいやらしいニオイを堪能できる愛撫でもあります。
性器のニオイも自分ではどうしようもないもの。体質もありますし、食べたものでも変わってきますね。
そしてニオイに関しての好き嫌いは、大きく意見が分かれます。
- 爽やかな柑橘系のニオイが好き・嫌い
- 甘ったるいニオイが好き・嫌い
あそこのニオイが、『臭い』となるか『匂い』となるかは、ひとそれぞれ。
しかし基本的には、臭いニオイは誰でも苦手です。クンニを嫌がる男性は、女性のあそこの臭いが苦手という方がほとんど。
臭いあそこで顔面騎乗位するのは、嫌いな男性が多いでしょう。
性癖によって何日もシャワーをしていないあそこの臭いが好きな男性。中には、臭いからこそ「もっと、もっと」と懇願する場合もありますが、女性はあそこのニオイに気をつけた方がいいでしょう。
無理やり押し付け・擦り付ける顔面騎乗位が嫌いな男
クンニ好きな女性なら、顔面騎乗位の気持ちよさに夢中になってしまうでしょう。そう感じてもらえるのが、男にとっても嬉しいもの。
しかしあまりに夢中になって、顔面騎乗位のまま激しく擦り付けるように腰を動かすと嫌がる男性がいます。
無理やり押し付けたり擦り付けると、口と鼻から息をするタイミングがないまま女性器で塞がれてしまいますね。
また顔面騎乗位の時、男の顔に体重をかけて押し付けすぎるのもよくありません。
体重の軽い女性が乗っても数十kgの重さはあります。ベッドならまだましですが、下が床もしくは敷布団一枚程度で押し付けると、さすがに男性はキツくなります。
呼吸ができないと同時に、後頭部に重さが集中するので男性は嫌がってしまうでしょう。
ただし腰を浮かせすぎて逃げ腰になると、男性は首を持ち上げて舐めなければならなくなります。
69と同じように、逃げすぎないようにしましょう。パートナーに引き寄せられたら、そのままの位置をキープしましょう。
陰毛処理跡が痛い顔面騎乗位が嫌いな男
顔面騎乗位の際、あそこの毛の処理の甘さも、男性が嫌がる原因の一つです。
ごく僅かの陰毛処理跡であっても、顔にジョリジョリあたると気になり場合によっては痛いもの。
紗江は過去、伸びかけたヒゲでクンニされたまらなく痛くなった経験があります。
愛液が潤滑油となり多少は緩和されるでしょうが、ジョリジョリした女の陰部。男にとって『綺麗な女性像』は無残に打ち砕かれてしまいますね。
Iラインに陰毛が生えている方できちんと処理できていない女性は、気をつけましょう。
もちろんVラインOラインの毛の処理も同様です。
太ももでキツく挟む顔面騎乗位が嫌な男
顔面騎乗位の際、女性が太ももをギュッと締めてしまう行為を嫌がる男性もいます。
女性にとって恥ずかしい顔面騎乗位だからこそ、内股気味にして男性の顔を締め付けてしまう行動です。クンニの時にも「それ、ついしてしまう。」という女性も多いでしょう。
多くの場合男性は、そこまで感じさせている感覚になり大変喜びます。
しかし密着度合いによっては、相当苦しいもの。
足の力は、意外と強力。
美女が太ももで挟むアクションシーンのある映画はたくさんありますが、意外と簡単には抜けられないもの。確か、007でもあったような気がします。
あまりに締め付けすぎると、苦しさが勝って興奮どころではありません。気をつけましょう。
顔面騎乗位未経験の方はやってみましょう
男性が嫌がるものばかり並べてしまうと、「男は顔面騎乗位を望まないのでは?」なんて思えてしまうかもしれませんね。
しかし男は不思議な生き物で、性欲の高まりや気分で『嫌』というハードルは無限に乱高下します。それほど、性欲の力とは強いもの。
そして『男が嫌がる顔面騎乗位』と『男がたまらなく好きな顔面騎乗位』は、千差万別。
顔面騎乗位が大好きで大好きでたまらない男の中には、本来NGのフルコースをやって欲しがる強者がいるかもしれません。
臭いのきついあそこで、ジョリジョリの陰毛処理跡を顔にガッチリ押し付けてガシガシと擦り付ける…それで喜びを得る男がいても不思議ではありません。
ただ基本的に、男性が顔面騎乗位で嫌がるであろう事に気をつけましょう。
- あそこのニオイに気をつける
- 陰毛処理をきちんと行う
- あまり押し付けず擦り付けないようにする
- 太ももでキツく挟まない
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