【男が萎える瞬間】シックスナインの注意点
シックスナインをする時、注意点はある?
シックスナインをする時、女性が男性に気をつけて欲しいことがあるように、当然男性も女性に注意して欲しいことがあります。
注意しないと興奮して盛り上がっている中、一気に男を萎えさせてしまうことも考えられます。
気持ちが萎えると、当然ペニスも萎えます・・・。
シックスナイン中必ず歯に気をつける
シックスナイン中 = フェラ では、敏感な部分に歯が当たってしまうと、かなりの痛みを感じさせてしまいます。
言うまでもありませんが、最も注意しなければいけないのは、【歯を当てないこと】です。
ペニスの大きな男性の場合は頑張っても、歯が当たりそうになる場合もありますが、そこは全力で歯を内側にしまうと言いますか、唇の形に注意するようにしてみて下さい。
特にピストンをしている時は、歯が当たるとペニスにきつく歯が当たってしまうので、注意しましょう。
ペニスが大きい上・慣れていなくてうまくできない方は、ピストンしない方が良いですね。
自分が感じすぎてしまい声があがってしまう際にも注意して下さい。そんな時はペニスを咥えたまま、じっとするのが良いでしょう。
夢中になって激しくしすぎる
シックスナインの時、つい自分のあそこの快感に集中して、ペニスには全く注意がいかず手や口が疎かになってしまいがちです。
でもその逆で、興奮と共に激しさを増してしまう場合もありますが、激しすぎるのも注意が必要です。
ペニスも敏感です。
人によっては、強くシゴかれたり吸い付かれると痛いという方もいます。
歯が当たらないようにすること同様、フェラの基本でもありますが、シックスナインだと自分も同時に愛撫されていることから、そこまで意識が向かない時が多いでしょう。
男性が、シックスナインに求めているのは、基本的に以下が中心となっています。
- お互いに舐め合っているといういやらしさ。
- 相手を気持ちよくしてあげたいという感情。
男性と同じように、お互いが舐め合っているシュチュエーションを感じ、相手をゆったりと感じさせてあげれば良いでしょう。
手の置く位置とかける力に注意する
案外見落としてしまうのが、ペニスに添えている方の手の位置と重みを乗せる力です。
シックスナインでは、女性が片腕を伸ばしたり、肘で支えたりとやり方は人それぞれですが、注意が必要なのは、ペニスに添えている方の腕をパートナーの身体の上に置く場合です。
- 肘が腰骨やお腹に刺さっていませんか?
- 支える腕に体重をかけすぎて、パートナーの鼠径部や太ももに負担をかけすぎていませんか?
たとえ柔らかい部位であっても、骨が刺さると痛いです。
ほぼ、紗江の上に乗っかかり、右手であそこを左手で右胸を愛撫しながら、左胸を舐められたことがあります。
自分の体重を支えるものは何もなく、顔を胸に押し付けて舐めるものですから、あごがバストに刺さって痛いのなんのって・・・。
当然、完璧に気持ちは萎えました。
パートナーが痛いようなことをしてしまっていないか、手や腕の位置には充分に注意しましょう。
シックスナインですぐ逃げてしまう
シックスナインのクンニで感じてしまうと、女はつい気持ちいい意識とは逆に逃げて腰を浮かしてしまったり・横にずらしたりしてしまう場合がありますね。
それで萎えてしまうかどうかは、はっきり言って男性によって正反対になります。
- あそこをハッキリと見ることができるから、視覚的に興奮する。
- 逃げられたら、追いかけなくてはいけないから、ペニスの快感にも集中できないし、気持ちが萎えてしまう。
視覚的に興奮するという方でも、毎回毎回逃げられていると、やはり多少は萎えてしまうでしょうか。
首を痛めてしまう可能性がありますので、できるだけ逃げず定位置を保つように注意しましょう。
あそこを押し付け過ぎる
逃げてしまうのとは逆に、あまりにも気もち良すぎてもっと濃厚に舐めて欲しいがために、自然とあそこを口に押し付けてしまう場合もありますね。
シックスナインの体勢であそこを押し付け過ぎてしまうのも、よくありませんので注意して下さい。
男性のクンニの仕方は様々です。
- クリトリスだけを、ペロペロ舐める。
- クリだけでなく小陰唇も軽く舌先で刺激したり、軽く吸ったりバリエーションを付ける。
- 膣口からクリまでを舌でなぞって愛撫する。
- 舐めたり眺めたりしながら、クンニしたい。
- 時々は、膣を刺激しながらクリを舐めたい。
何をして興奮するのか・どうしたいと思っているのかもわかりませんね。
M気質の男性なら喜ぶかも知れませんが、毎回口へ押し付けることはしないように注意しましょう。
もちろん時々ならOKです。
女だからって常にしおらしくしていないと駄目なのかと言えば、決してそうではありません。
感じすぎてそこまでの余裕がないかも知れませんが、相手を常に気遣うという気持ちは大切ですね。
一般的なシックスナインで、女が体重をかけすぎる
ごく一般的に行われるのは、女性が上のシックスナインでしょう。
この時全ての体重をかけてしまわないように、注意して下さい。
- 全体重をかけられると、スリムな体型であっても重くて萎える。
- あそこの位置が、低くなり過ぎてクンニしにくくなる。
男性に身体を乗せる状態になれば、どうなりますか?
枕を敷いていても、楽にした体勢では届きません。
逆で考えても同じですよね。しんどすぎる体勢が続くと、完全に気持ちが萎えてしまいます。
仰向けになって、ずっと首を曲げ浮かす行動を一度行ってみて下さい。どれだけ辛い体勢かがわかると思います。
ペニスの位置が逆になっていることを考える
シックスナインでは、通常のフェラの際とはさかさまに位置するので、ペニスの性感帯である裏筋が上側にきていますね。
- 口では亀頭やカリを優しく愛撫する。
- 充分な粘り気のある唾液を出し、時々は手で裏筋を刺激してあげる。
このようにしてみて下さい。
自分の場合で考えるとわかりますが、男性も粘り気がある方が気持ちいいのです。
粘り気のある唾液を出すには、ペニスを「もう無理」となりちょっと「おえっ」となるくらいまで喉の奥に数回入れます。
それによって反射的に、ネバネバした唾液が分泌されるので、一度試してみて下さい。
ただし、それで吐きそうになる方はやめておいて下さいね。
そして、注意して欲しいこと・嫌なことは、正直に話し、話して欲しいと言いましょう。
自分だけのシックスナインの愛撫の仕方を編み出し、2人にとって楽しめるようなシックスナインにしたいものですね。
(PR)