トキメキ感じていますか?いいセックスをして【女】に戻ろう
以前は「セックスしたい、抱かれたい」という気持ちがあったのに、そんな行為もおっくうになり、女としての喜びなんてどうだっていい。彼氏や夫を見ているとイライラするし、全くそんな気持ちにならないと感じている女性がいらっしゃいます。
ですがそんな方でも、何らかのトキメキが欲しいとか感じているのは間違いないでしょう。美味しいものを食べたかったり、綺麗な景色が見たい、面白い映画が見たいと感じる気持ちも同様です。
本当に心も体もトキメキがいらないと思っている方は、まずいませんね。
もうセックスしたくないと思っていても、もう一度そのトキメキを取り戻したいと感じませんか?
女にとって大切なトキメキ
若い頃とは違い「最近トキメキがない」と嘆くのは、30代40代の年代では多いもの。なぜトキメキがなくなったのか。きっと夫や彼氏など、パートナーへの気持ちが大きく関係しているでしょう。いわゆるマンネリ化ですね。
初めのころはみんな夫や彼氏に対してドキドキしたり、ちょっとした出来事にキュンキュンしてトキメキを感じます。しかし、付き合いが長くなるにつれて馴れ合いの関係になり、次第にときめくことがなくなってしまいますね。
馴れ合いは、相手に対し信頼関係や安心感を持っているといった証拠でもあるため悪いことではありません。そういった状況が長く続くと、男女というよりは家族のような気持ちが強くなります。男女間の愛着というものです。
そして愛着があっても、相手を性の対象として見ることができなくなりますね。幸せであるのに変わりはないのに、当然トキメキは感じられません。
セックスのワンパターン化で刺激が感じられず、「セックスはつまらない、面倒くさい」と消極的になる女性も少なくないでしょう。
夫や彼氏にトキメキを感じなくなった女性は、セックスをいらないと思うだけでなく女である事も忘れてしまいがちです。
セックスをしないということは、夫や彼氏に裸を見せる必要もなくなります。すると、お肌の手入れをはじめ、ムダ毛の処理も疎かになったり、体型も気にしなくなり、外見的にも魅力が低下。どんどん劣化することにもつながってしまいます。
トキメキが与える女性の美しさへの影響
恋をすると綺麗になると言われているのは、さまざまな体の変化があるからです。
トキメキを感じると、多くのホルモンが分泌され、女性を綺麗にしてくれる効果が得られます。
美人ホルモン【エストロゲン】
女性が恋をすると、美人ホルモンと言われているエストロゲンが多く分泌されます。女性ホルモン「エストロゲン」はさまざまな効果を持っています。
トキメキが多ければ、女としての自覚も出ますので、より綺麗になるというわけです。そして、エストロゲンが多いと性欲が上昇するとも言われています。
幸せホルモン【オキシトシン】
女性が幸せを感じると、幸せホルモンであるオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンは、愛情ホルモン・恋愛ホルモンとも言われています。ママが赤ちゃんと接しても、ママからも赤ちゃんからも双方に効果があるホルモンです。
そして男が女性の胸を好むのは、スキンシップによってオキシトシンが分泌されることを本能的に理解しているからだとも言われています。
脳の麻酔【フェニルエチルアミン】
フェニルエチルアミンは、脳の麻酔と言われるホルモンです。
最近人気のあるダイエットサプリ『カロリナ酵素プラス』には、レプチコアという成分が含まれており、そのレプチコアには、フェニルエチルアミンが含まれているのだとか。真偽のほどはわかりませんが、女性の美しさに恋愛のトキメキが関係しているということにもなりますね。
妄想・疑似恋愛でトキメキを増加させる
「セックスなんていらない」「トキメキがない」と思っている女性は、どんな男性に対してもそのような否定的な気持ちになるかといえばそうではありませんね。
もちろん中には、もう男性自体に興味が持てないといった女性もいると思いますが、「旦那や彼氏にはときめくことはないけど、よその男性にはドキドキすることがある」と感じている方も多いはず。
夫や彼氏の前では、恥じらいもなくなり身だしなみにも気を遣わなくなったのに、よその男性に前ではきちんとメイクをしたりオシャレをして女を意識する女性も少なくありませんね。
夫や彼氏に悪いと思いながらも、密かにその男性とのセックスシーンを想像し、ドキドキしたりトキメキを感じてしまう女性もいるでしょう。
セックスなんていらないと思っている女性でも、夫や彼氏とは別の男性が相手になれば、以前のようにセックスを求めるようになる可能性もあるかも知れません。
しかし本当に行動に移すのは、浮気や不倫なのでそれは絶対に行うべきことではないと言えます。そんなことをしてしまえば、単細胞である男と同じ人種になってしまいますね。
管理人紗江は、先日彼と話していて男の浮気をこのように例えました。
浮気するのは、ただの迷い箸やつまみ食いで済むかも知れないけれど、同じ人物との浮気の継続や不倫は、お行儀が悪すぎる。最低極まりない行為。
どれもこれも欲しいと思うのは、欲深すぎる。だからもし間違いがあったとしても、最終的には決めなければいけない。たとえそれが、高価な料理で捨てるのがもったいないと思っていても。
ただし、妄想の世界や疑似恋愛は別物です。
男で言えば、ラウンジでの疑似恋愛や風俗でしょうか。ただし、ラウンジや風俗でも相手の女にのめり込んでしまえば同じですが、ある線引きをしていればそれには値しません。
まるで男の考えのようですが、紗江は女性の場合少しいいなと感じているパート先の異性と会話を楽しんだりする程度ならOKではないかと考えます。好きなアーティストのライブで楽しむのもありですね。
夫や彼氏とのセックスは、いつもワンパターンで刺激がなくても、よその男性とのセックスは未知な世界のため、「この男性はどんなキスをするのだろう、どんなセックスをするのだろう」と考えるだけでドキドキワクワクし、トキメキを感じられます。
ひと昔前、おばさんの中で人気に火のついた韓流ブームも、夫ではトキめかないからといった理由でしょう。
オナニーでトキメキを増加させる
そして、オナニーでトキメキを増加させるという手もあります。オナニーをするのは、大変良いことです。
別に、彼氏や夫を想像しないといけないわけではありません。妄想の世界なのですから、誰を想像しても良いですね。
実際に500人アンケートでは、AV動画や漫画や架空の人物をおかずにしてオナニーしている女性が高い確率でありました。
▼【500人アンケート】女のオナニーの実態
感じることでストレス発散になりますし、オナニーは女性を魅力的にしてくれる効果があるのです。誰でも、気持ちが良いと幸せな感覚になるでしょう。セックスも同様です。
女にとってセックスのトキメキも重要
セックスなんてしたくないと考えているのは、さまざまな要因がありますが、多くがつながりを持っています。
- 夫や彼氏への不満の蓄積によるトキメキの減少
- 女としての楽しみなどのトキメキの減少
- 加齢や閉経などでの、女性ホルモン減少による潤い不足
そこでそれを回避するには、夫や彼氏の努力や協力が必要になりますが、まず自分が変わってみることです。
セックスが女性を美しくする上、トキメキを再度与えてくれるかも知れないのです。
全てつながっているのですから、何らかの効果があるかも知れません。
不服ばかりある彼氏や夫でも、自分から誘ってセックスをしてみましょう。
いつもとは違った様子に、相手も変わってくるかも知れません。お互いが変われば、少しずつでも良い方向へ変わっていくでしょう。【三歩進んで二歩下がる】です。
感じないと悩んでいる方も、セックスを楽しむことでトキメキとともに潤いが戻るかも知れません。
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