男はどう思う?過去のアダルトグッズ使用経験…正直に話す?嘘をつく?
何らかがきっかけでセックス中におもちゃを使用した際。ふとした会話で「アダルトグッズ使ったことある?」と聞いてくる男性がいます。
あなたはアダルトグッズの使用経験、正直に話しますか?嘘をつきますか?
自分の彼女がアダルトグッズを使ったセックスをしていたと男が知れば、どう思うのでしょうか。男の本音を公開します。
アダルトグッズの使用経験がある男女
年齢と共に、セックスの経験人数も増えていく男と女。それは、至ってごく通常です。
それまで行なってきたセックスはどんなだっただろう…好きな相手の過去を知りたくなっても当然ですね。
さまざまなアダルトグッズを使用してきていても不思議ではありませんし、10代20代とは違い30代40代ともなれば、あらゆる経験をしている方もいるでしょう。
その経験を知りたいと思う派、知りたくない派に大きく分かれますが、アダルトグッズを使って経験を聞かれてどう答えるか?
答えは「アダルトグッズは、使ったことはない。」と言うべきだと考えます。言えば、嘘をつくのです。
アダルトグッズ使用経験がないと嘘をついた方がいい理由
男性と女性の関係性はさまざまですし、考え方にはかなりの個人差があります。
しかし男性は、女は『綺麗なもの』と考える傾向にあります。自分が本当に好きになった女が、色々な男と遊んできたと思っていません。また思いたくありません。
多くの男性は、女性が「彼氏3年もいないの。」と言えば、その言葉を信じます。思いたいから信じようとしているのか定かではありませんが、なぜか「男がいないわけない。」とは考えないのです。自分の中で勝手な妄想の世界へ入り込みます。
キャバ嬢が「あなただけよ。」と言えば、その嘘を信じてのめり込んでしまう。他にどれだけの客がいて、同じ言葉を言っているかなど考えないのです。
口では「わかっている。」と言っている男であっても、その女の演技が上手ければコロッと騙されるものです。仮に嘘だと思っていても信じたい気持ちからでもあるでしょう。
『綺麗な女性』は男の理想であり、自分が惚れた女が男性経験豊かだと考えないもの。これが男の基本です。
逆にホストの嘘にハマる女も同様ですね。
アダルトグッズの使用経験を話すと、男性の妄想である『綺麗なもの』というイメージが全て崩れてしまいます。
ひどい場合はただそれだけで、『淫乱』のレッテルを貼られてしまいかねません。
アダルトグッズ使用経験に対する男の本音
自分はいいが、人はダメ
人は誰でも「自分はいいが、人はダメ。」と思っていますね。
彼氏が女性に軽くボディタッチしているのを見ると腹が立ちますが、自分が男性に軽くボディタッチしているのは『いやらしい気持ちはない』だから構わない。彼氏も同じように考えています。
他人の心の中を把握することができないからこそ、人の行なっている行動が許せないのですね。
しかし『いやらしい気持ちはない』の中にも、多少やましい部分もあるはずです。だから疑ってしまうのです。
そして、彼氏が過去昔の彼女にアナルグッズを使用して攻めていたとします。そして、自分もアナルグッズを使って攻めてもらっていた。同じ状況です。
おそらくあなたは、彼氏に対し決してよい印象は持たないでしょう。『その女のアナルを攻めていたなんて最悪。』多かれ少なかれモヤモヤします。
自分のやってきていた事を差し置いてです。
しかしあなたの相手がどんな男かわからないから、アダルトグッズを使用している状態がとてもエグい行為だと考えてしまうのです。
男を萎えさせる
そして「アダルトグッズの使用経験がある。」と言えば、セックスをしている際それが頭をよぎる場合があるでしょう。毎回とは言えませんが、必ずよぎる場面があります。
「アダルトグッズの使用経験がある。」に対し、男性の気持ちを萎えさせてしまう可能性があるのです。
「誰から?こんな夜中に」
「もういいよ。今は…。」
「何?見ちゃまずい相手だから?」
「違うよ。誰かわからないからいいの。こんな時だよ?」
するとみるみるうちに、当時の彼氏のペニスは柔らかくなってしまいました。いわゆるヤキモチです。
あまりにひつこいので、メールを見ると女友達からでした。
メールの画面を見せましたが、紗江がすぐに見なかったのは「隠さなければいけないかも知れなかったのだろう。」と雰囲気が悪くなり、その夜はセックスできなくなってしまいました。
アダルトグッズの使用経験とは別の話ですが、ヤキモチ妬きの彼氏の場合、セックス中思い出すたびに勃起がおさまってしまう場合も考えられます。
自分の彼女がアダルトグッズを使用していた事が、2人に溝を空けてしまうかも知れないのです。
男性の心因性EDを引き起こしてしまわないとも、言い切れません。嘘でそれを回避できます。
アダルトグッズの使用経験は過去のこと
- アダルトグッズを使ってハードなプレイをしていた
- 本当にほんのちょっとだけ使った
アダルトグッズを使用したのがどちらの場合であっても、同じように受け取られてしまう可能性があります。
パートナーに嘘をつくのはいやだと思うかも知れませんが、過去は過去。決して、ついても悪い嘘ではありません。
過去を洗いざらい話す必要はありません。経験人数も同様です。話す方が傷つけてしまうかもしれませんね。
現在には何の関わりもありませんから、相手にとって思いやる嘘になります。いえば、『噓も方便』です。
昔2人が結婚発表を行なった際、高島礼子は「今までの全ての彼があってこその、現在の彼。だから過去は気にしない。」というニュアンスで話していた様子を記憶しています。
このような理解ある女性がいるように、よほど理解ある男性なら問題ないでしょう。
でも、男の夢を崩してしまうかも知れません。2人に溝を空けてしまうかも知れません。
ですから「アダルトグッズの使用経験はない。」と嘘を突き通した方がよいと言えます。そしてその後もし結婚したとしても、その嘘は墓場まで持っていきましょう。
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