【温め効果で無我夢中の境地】すぐイケるバイブの正しい使い方知ってる?
中イキしたい女性にとって、バイブやディルドは絶対不可欠な大人のおもちゃです。
自分の指を挿入して中イキ。太さ・長さ・動きなど色々と問題があり、そんな簡単にはいきません。
ですができるだけイケる状態に近づけるためにあるコトをすれば…いつも使っているバイブが【すぐイケるバイブ】に早変わり。それは、温かいバイブ。温め効果です。
すぐイケるバイブは温かいバイブ!
セックスがなぜ気持ちいいのか。それは、温もりが感じられるから。
- キスやクンニ・フェラが気持ちいいのも、唇の温もりや舌の温かさ
- 肌のふれあいが幸せを感じるのも、皮膚の持つ温もり
- ペニスや膣が感じるのも、じんわりとした温かさ
実際のペニスは、おもちゃのように冷たくありません。バイブを温めると、少しでもオーガズムへ近づきます。
男女がセックスで感じるのは、血流が関係しています。ペニスの勃起もクリトリスの勃起も、興奮により血液が集まり充血しているからです。
どんなものでも冷たくなると、硬化します。寒い時身体が硬直しますね。男性のたまたまやペニスも、驚くほど小さく萎縮します。
女性の子宮も同様、冷えるとさまざまな悪影響を及ぼしますね。生理痛も温めると、幾分か楽になるでしょう。
人肌の本当の温もりは、それ以上に効果を発揮しますね。彼氏に抱きしめられるだけで、子宮が疼くのも温かい効果と言えます。
エドワードの手に初めて触れたベラは、あまりの冷たさに驚きますが…初夜を迎えたあくる朝幸せに浸っていたベラ。氷のように冷たいエドワードに抱かれ、どんな感じだったのだろうと時々考えます。
愛する心は、肌の温もり以上なのでしょうか。
「性交痛にはお股カイロがよい。」と医師も語っているように、膣内や子宮の冷えはオーガズム不全には大敵なのです。
セックスするとき、靴下を履いて温めるとよいとも言われています。
バイブ温め効果でエクスタシーが上昇!
江戸時代に使われていた亀の甲羅や水牛の角で作られている張形(当時のディルド)は、二つの役割があり内部が空洞になっています。
- 弾力性を保持するため
- お湯に浸した綿や温灰(ぬくばい)を入れ、人肌に温めるため
江戸時代の遊女の指南書『おさめかまいじょう』では、オナニーの方法でこう書かれています。
踵とは、かかとの事。張形を人肌に温めて、紐でかかとへ結びつけ、かかとを動かし続け1人エッチを行なっている様子です。
その他にも、さまざまなハウツーが残されています。
- 湯加減を握ってみなと長局(ディルドを空洞に注いだり熱湯につけ温めて、頃合いを計って取り出し使用する)
- 長局夜更けにぬるいわの熱いわの(夜更けに張形を温め、「これではぬるいこれでは熱い」と、先輩からレッスンを受けている様子)
その他の資料でも、ディルドを温める効果について残されています。
- 温灰がよいと局の伝授なり(お湯で温めるよりも、温灰を空洞に入れて温める方が効果があるという教えがあった)
- 熱燗でぐっとのぼせる長局(温めた張形で快楽を感じている女性の様子)
このように、大昔から温めた玩具を使っての自慰がよいとされているのですね。
ディルドを温めてイキやすいおもちゃにしよう
昔は、当然現在のように高性能なバイブはありません。おそらく当時の女性が、現代のバイブを見ると驚くとともに、イキやすいと感じるでしょう。
現在のペニスを模っただけのディルドは、お湯につけて温め、簡単に効果を感じられます。
ディルドを持っている方は、ちょうどよい加減に温めてからオナニーをしてみましょう。おそらく40℃くらいで気持ちよく感じられるでしょう。ですから、50℃くらいのお湯につけて温めるとよいのではないかと思います。
バイブをどうやって温める?
しかしバイブとなると、きちんとした防水加工が施されているものでなければなりません。
挿入部分だけをお湯につけるため洗面器に立てかけるにしても、滑り落ちてバイブが故障してしまわないとも限りません。
カイロや電気毛布で温める方法では時間もかかる上、やはり電気製品なので故障の可能性も。
さらにバイブもディルドも、当然すぐに冷めてしまいます。オナニーで使用している際、完全に冷たくはならないでしょうが、やはり物は物。
ペニスは途中で冷えたりしません。どれどころか、どんどん温かさを増していきます。
ずっと温かなバイブの気持ちよさを感じるために、ヒートテック効果のあるバイブを使ってみてはいかがでしょうか?
温かなバイブで無我夢中のオーガズムを感じられるかもしれません。
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