【会陰オナニーで感度アップ】女にとって至福の時間
会陰は、肛門と膣の間の部分を指します。
会陰と聞いて一番に思い浮かぶのは、男性の蟻の門渡りでしょうか。蟻の門渡りは男性の性感帯とも言える場所ですが、感じる男性・全く感じない男性と大きく差があります。
女性にとっても感じる感じないには差がありますが、会陰オナニは感度アップにとっても効果的。
感じるのは、決してクリトリスや膣内だけではありません。会陰含め外陰部全体で感じられるように、イクためのオナニーではなく感じるためのオナニーをしてみましょう。
会陰って感じるの?
会陰が感じるか感じないかは、オナニーする時の気分で決まると言っても過言ではありません。
クリトリスのように敏感な箇所を触れば、当然ピクッと反応するでしょうが、自分で会陰を触ってもほぼ何も感じない方が多いかと思います。会陰を触っても「全然気持ちよくない。」と感じるかも知れません。
ただエッチな気分になっていると、同じ場所を触っても全く違う感じ方をします。
小さい頃されたことはありませんか?「コチョコチョコチョ〜!」と言いながらくすぐられると、何も言われないよりもくすぐったく感じます。それはその声によって、くすぐられる前から「くすぐったい。」と思ってしまうからですね。
エッチな気分になって「気持ちいい。」と考える方が、当然感じやすくなるのです。喘ぎ声を出すのも同様の効果があります。
▼喘ぎ声を出す意外な効果って!?
ですからただ会陰を触っても、感度アップのオナニーにはなりません。いやらしい気分になっている状態で会陰を刺激すると、微妙な心地よさが広がります。通常のオナニーのような気分で、会陰を刺激していきましょう。
会陰がなぜ感じるのかと言うと、クリトリスの陰核脚がごく近くにある上、神経が密集している箇所でもあるからです。
性器は、男女ともに多くの神経が密集している急所です。言わずとも、急所は大変敏感な箇所ですね。
会陰オナニーのやり方
会陰部は、膣の入り口の隣に位置しています。男性と違ってほんの2〜3cmしかない部分です。
よく「女はうんちをした際に後ろから前に拭いてはいけない。」と言われていますが、菌が膣内に侵入してしまうからです。大腸菌は膀胱炎の原因にもなりますので、気をつけなければいけません。
オナニーをする際にはお風呂できちんとシャワーをし、性器ふくめ全てを清潔な状態にしてから行なって下さい。またアナルに触れた指やオモチャであそこに触れてはいけません。会陰のすぐ横にアナルがあるので、気をつけるようにしましょう。
会陰オナニーは、マッサージや軽い指圧と振動で行います。
会陰を指圧マッサージする
会陰をマッサージする際には、膣からすくった愛液やローションを使って刺激します。カラカラの状態で触ってもあまり気持ちよくありません。
point膣内に指を入れ愛液をたっぷりつけます。そして、会陰部を小さくくるくると指圧しながらマッサージしてみましょう。その時に膣内にぬるっと入ってしまう場合もありますが、それでOKです。膣の入り口オナニーと同時に行うとよいでしょう。
会陰を振動させる
pointそして、指圧マッサージしながら会陰を振動させ刺激を与えます。振動を感じているのは、皮膚にあるパニチ小体という感覚器です。性器が感じるのは、パニチ正体が密集しているからだと言われています。そして、少し離れた箇所でも振動を敏感に感じ取ります。
恥骨で感じるのも、そのためです。
管理人紗江がセックスした後、ホテル帰りの車の中でまたしたくなるのも、おそらくそう言った振動を感じているからでしょう。
感度をアップさせる会陰オナニー
オーガズムに、経験は絶対不可欠です。AVなどでバージンでイキまくるというシーンもよくありますが、初体験でいきなりオーガズムを感じた方は、ほぼいないでしょう。
まずは、脳に気持ちが良い状態を覚えこませる必要があります。言わば自分の脳を洗脳するようなイメージですね。性器全体で感じるレッスンを行うことで、カラダを開発していくのです。
私たちの身体や思考全ては、脳が全てを司っています。脳が感じなければ、カラダは感じません。会陰オナニーは、感じるレッスンになるのです。
今までしなかった会陰オナニーで、新しい快感を得て感度を上げていきましょう。
「体が感じていることは脳が感じている。でも気持ちいいと感じているのは、脳だけではなく感情が合わさっている」というのが、管理人紗江の考えなのですが、みなさんはどう思われるでしょうか?
- 脳は体の維持機能を果たしているだけ
- そこに感情(魂)が入るから、動かしたり感じたりできる
宗教的なイメージになってしまいますが、紗江はそう考えています。
感じるための会陰オナニーは、電マやローターでの刺激も効果的です。
会陰や小陰唇、膣口など、あらゆる部分をオナニーで開発し感度がアップすれば、もしかすると会陰でオーガズムを感じられるようになるかも知れませんね。
▼女性のためのオナニーグッズ【おすすめ電マ】
(PR)