Aスポットで擬似ウテルス快感オナニー
膣内にあるAスポットをご存知ですか?Aスポットとは言っても、この名前は学術的に発表されたものではありませんし、誰かが作った名前であって正確なものではありません。
ただしAスポットが、性感帯になり得ることだけは間違いありません。
Aスポットってどこにある?
当サイトでは、Aスポットを『膣円蓋(ちつえんがい)』という場所としてご紹介しています。
『膣円蓋(ちつえんがい)』は、前部と後部に分けられています。
- 膣のお腹側:膣円蓋(ぜんちつえんがい)
- 膣のお尻側:後膣円蓋(こうちつえんがい)
膣の入り口から見ると、丸い窪みにタコの口のような子宮が飛び出ている周囲の窪みです。
Aスポットって気持ちいい?
Aスポットは大変感じる場所でもありますが、前側と後ろ側では感じ方が異なります。
- 前側は、膀胱やGスポットの方への刺激感
- 後ろ側は、アナル側への刺激感
管理人紗江はどちらも気持ちが良いのですが、どちらかと言えば前側の方が感度があります。
Gスポットまでは強い刺激はないものの、大変感じる箇所です。
そしてGスポットだけでなく、Aスポットを刺激されると潮吹きをしてしまいます。
そもそもGスポットの位置にも個人差がありますし、もう少し奥の方で潮吹きしたとしてもおかしくはありませんね。
Aスポットの後ろ側は、紗江の場合裏Gスポットのような感じで少し重たく響く感じの快感と似ています。
感じ方には個人差がありますし、どちらが気持ちいいかも違ってくるでしょう。
もちろんクリトリスへも振動や刺激が伝わります。
Aスポットオナニーで擬似ウテルスの快感?
ウテルスセックス・ウテルスオナニーをご存知でしょうか。
ウテルスとは『子宮』を意味します。その名の通り子宮へペニスを挿入したり、棒状のものを入れるオナニーです。
AV業界やネットの世界では、ウテルスセックスができるできないとさまざまな情報が飛び交っています。基本的に、子宮へペニスを挿入することはできません。
考えられる可能性としては、Aスポットである後膣円蓋の窪みへペニスが入った感触を感じているだけだと予測されます。ご存知の通り、子宮口はコリコリと硬い感触がします。子宮と膣壁の間に亀頭がすっぽりとハマったように感じているだけでしょう。
ただし『基本的に通常の人』というだけであって、通常ではない方はできるような気がします。
ウテルスセックスは『基本的に通常の人』には不可能です。
仮にできたとしても、悲鳴をあげるほどの激痛に見舞われるでしょう。
しかし、バーチャルの世界では男女共にとてつもなく感じると言われていますので、オナニーで擬似ウテルスの快感を感じてみましょう。
Aスポットを指で刺激するオナニー
Aスポットは子宮口のすぐ近くにあるため、Gスポットなどのオナニーよりも気をつけなくてはいけません。爪はきっちり切る。性器も手も清潔にする。この2つは絶対事項です。
Aスポットオナニーでも同じで、さまざまな性感帯を刺激し興奮度を高めていきます。十分に興奮し潤ってきたら指を入れます。
注意できるだけ子宮口へ当たらないように気をつけてください。
細い指のピンポイントに当たる状態で子宮口を刺激しすぎると、炎症を起こしたり出血してしまう場合があります。
特に出産を経験していない方は、子宮口は大変硬い状態です。
オナニーしている時にはわからなくても、終わった後で子宮や下腹部の痛みが続いたり、吐き気がして気分が悪くなってしまいます。
point真ん中にある子宮口の周囲にぐるっと窪みがありますので、少し膣壁に押し付けるようなイメージで触れていきます。
Gスポットと同様、Aスポットをゆっくりと撫でたり指を軽く曲げて刺激してみて下さい。
震わせるように振動させても良いでしょう。
感じる方はGスポットより弱いかも知れませんが、尿が漏れるような不思議な感覚になるでしょう。
繰り返し圧迫していると、次第に感度が上がってきます。
Aスポットの大人のおもちゃを使ったオナニー
Aスポットをディルドやバイブなどの大人のおもちゃでの刺激は、同時にポルチオ開発にもつながります。
ですが、先ほど申しましたように出産経験のない方やセックス経験の少ない方にはおすすめできません。
自動的に子宮口へも刺激されてしまうからです。
興味を持っているからといって、大切な箇所に無理して負担をかけるようなことはできるだけ控えて下さい。
中イキしたい場合は、Gスポット開発から始めるようにしましょう。
出産経験もありセックス経験が多い方の場合は、注意しながらディルドやバイブを使って奥を刺激してみて下さい。柔らかめのバイブなどが良いですね。
point指と同様で膣壁に押さえつけるようなイメージで挿入し、激しくつくのではなくAスポットあたりを震わせるように刺激してみます。
注意決して膣円蓋の中に無理に入れようとはしないで下さい。
Aスポットオナニーは、あくまでも優しい振動で行うようにして下さい。
振動がクリにも伝わりますし、さまざまな快感がミックスされて、オナニーで感度アップの開発ができるようになるかも知れません。
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