女がセックスに求めること
女が求めること・男が求めること
基本的に、女にとってのセックスはカラダの快感だけを求めているのではなく、【愛】を求める行為です。
愛がなくても射精すればとりあえず身体は満足するというオトコとは、まるっきり違うもの。姿形は似たようなものでも、別の生物としての名称をつけても良かったのではないかと感じます。
オンナがオトコと同じような考えだとすれば、オンナ用の風俗が同じくらいはびこり蔓延しているでしょう。
※あくまでも一般的にという考えで、全ての人がそうだとは言っておりません。求めるものには個人差があります。
ですが、実はオトコもオンナも変わりなく一番に求めているのは快楽であるとも考えられます。
そして、女が本能である快楽を求める次に、求めるのは【愛】だと言えるのではないかと、管理人紗江は感じていますよ。
女は「【愛】さえあればいい。」なんていいますが、それも弁が立つ言い訳にすぎません。
- SEXは自身の子孫繁栄のため・種の保存のため。
- SEXは気持ち良い快楽を得られる行為
だという本能的な部分は同じではないでしょうか。
女がセックスに求めること
ですが、オトコとオンナの脳はまったく別の働き方をします。
- オトコが求めるのは、まず快楽。
- オンナが求めるのは、愛。
言えば、オンナの方が贅沢だという感じですね。
「快楽も求める」「愛も求める」オトコにすれば、本当に面倒臭い生き物です。
求めるものが嚙み合わないせいで、「オトコってほんとどうしようもない。」とオンナは感じますが、反面教師のごとく同じ想いなのです。
求める気持ちや互いの事を理解しようという努力の気持ちがあり多少なりとも
- 「相手を認める」
- 「理解しようとする」
- 「折れる」
事がない限り、折り合いはつかないのです。
言い訳に【愛】という言葉を使っているのではない
オトコの感じ方・考え方に賛同しているわけではなく、生まれながらにオンナはオンナなのです。
そのように作られてたから、何の計算もなく純粋に「【愛】を一番に求めている」と考えています。決して誤魔化しているつもりなどないのです。
小さな赤ん坊の頃から、「お前はオトコだ。」と教え続けられた女の子は、「自分はオトコではないのかも?オトコとは少し違う。」と気がついてはいても、教え続けられてきて沁みついた感情というものは、簡単に消える事はありません。
例えがかなり大袈裟になりましたが、オンナ自身もオンナのこと・オトコのこと どこかでは理解しているものです。
- 女である自分が求めていること
- 男が求めていること
本当はその求める事が同じであること・その上で求めるものが違うことも、わかってくるものです。
年齢を重ねると、人はどんどん深くなります。
これを見て下さっている男性は、「オンナが一番に求めているのは【愛】」だと理解していただきたいと思います。
少しでも理解する事によって、前戯なしのエッチをしたり、射精の道具のように扱うのはやめるようにしていただれば嬉しく思います。
決して「前戯の快感」を求めているのではありません。
- 愛を囁き
- きつく抱きしめ
- 愛を伝えるキスをし
- 髪を撫で
- 射精するだけのピストンに拘らず
オンナの求める【愛のあるSEX】をする事で、パートナーは満たされるのです。
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