セックスで痛い愛撫を辞めさせる方法
その愛撫・・・痛い!
パートナーの愛撫が痛いのに、なかなか正直に言えない場合がありますね。
基本的に人間は、他者に対して『相手にとって都合の悪い指摘』をすることは、なかなかできません。
欠点を指摘できるとなれば、よほど気の置けない相手か・もしくはどうなっても構わず相手のためだけを想って発言する場合だと思います。
- 愛撫が痛いと言ってしまえば、気を悪くするかも知れない。
- せっかく二人の時間を過ごしているのに、この雰囲気を壊したくない。
- 愛撫が下手だと指摘しているような感じになる。
痛い愛撫を長く続けられる場合は、『どうしよう・・・。』と考えながらも、痛いと言うタイミングを計ったりできます。
でも、男女関わらずSEX中の相手の行動に対し、『痛っ!』と感じても、なかなか言い出せないまま我慢してしまうでしょう。
だからと言って、興奮している相手に対し「痛い!」と発言するのは躊躇してしまいます。
そんな時、どうやって回避すればいいのか。痛い愛撫を辞めてもらう方法をご紹介します。
頑張って逆の反応をする
パートナーが痛い愛撫をしてくる時は、興奮状態できつく愛撫してくるケースが多いですね。
SEXの時、相手が興奮して激しくなっていくと、自分は興奮していなくても、つい興奮しているように見せかけてしまうものです。
それに、痛さのあまりに声が激しくなってしまいます。
すると、辞めてくれるどころか、感じていると勘違いしたパートナーの愛撫はおのずときつくなり、痛みもどんどんキツくなります。
痛い時は静かに静止する
そんな時、激しくなった相手に合わせず、静かな反応を心掛けます。
- 男が興奮し、手マンを激しくした時
- きつく吸い付いたり、頭を左右上下に激しく振るようなクンニをした時
- 挿入によってポルチオを突き立て激しくピストンした時
このようなシーンの時は、痛くても敢えて声を我慢し、じっと静止しましょう。
「でもそれでは、相手のプライドを傷つけてしまうから、そんな事できない。」そう考えるでしょう。
ですが、「痛いっ!」と伝えるのと、どっちがましでしょう?直接言えないから、困っているのですよね。
次回もまた次回も、ずっとその痛い愛撫は辞めてはくれません。
感じることはおろか、そのパートナーとのSEXでイクなんて、もう叶わない夢となってしまうのです。
感じる時ほど激しく喘ぐ
女が本当にたまらなく気持ちが良い場合は、逆に声にならないときが多くありますよね。
そういった時にこそ、大きな喘ぎ声をだすのです。
- 心地のよい軽いクンニ
- 優しい手マン
そういうときは、黙ってその快感に浸りたい時ではありますが、そんな時に身をよじらせて激しく喘ぐのです。
辞めて欲しい愛撫の時に無反応を装い、して欲しい愛撫の時に激しく喘ぎます。
決して、相手の興奮度や激しさに合わせる必要はないのです。
SEXは女のペースで
相手のペースに合わせてしまうから、何でも男の思うままのやり方になってしまいます。
男を騙すというと、悪い言い方に聞こえますが、セックスはイキにくい女ののペースに持っていく必要があるのです。
回数を重ね、痛いのを何度も我慢する必要があるので、あまりおすすめはできませんが、どうしても『痛いから辞めて。』と言えない場合は、お試し下さい。
そして、徐々にたまらなく気持ちのいい緩やかな愛撫をし出してくれた時、「あのやり方がもうトロけてしまうかと思う程気持ちいいの。いつもしてほしい」と、毎回お願いします。
オトコはそうやって褒められると、当然その愛撫を繰り返してくれるでしょう。そうして、徐々に激しく喘がなくとも感じるやり方をしてくれるようなペースへもっていくのです。
ただ、時々非常に鈍いオトコもいます。
どれだけキツくて痛い愛撫の時に無反応でいる努力をしていても、全く気付かずしたいまま進行するオトコは、女をよほどわかっていないか、自分の欲さえ発散できればいいと思っている自分本意のオトコです。
はっきり言ってもう改善の余地はありません。
そういう場合は、はっきりと「痛いから辞めて。」と伝える必要があります。
興奮しすぎに注意!
管理人紗江の彼は、オンナの繊細なカラダを熟知しており一切痛い愛撫をすることがありません。
挿入では、ポルチオでイク紗江に対し、当然気持ちいい事をしてイカせようと考えます。
ですが、時々ポルチオを重点的に刺激したSEXの後、少し痛みを感じたり出血をする時があります。
何となく『今日はヤバいかな。』と思った時には、きっちりと伝えます。
- 「ごめん。ちょっと痛いかも。」
- 「今も少し痛いから、後で出血するかも知れないし痛くなりそう。」
すると彼は、奥ではなくGスポットを責める体位や動き方をしてくれます。
逆に、紗江が彼の乳首を責めている時、興奮のあまりに激しくなってしまうことがあります。
すると彼は、「ちょっと痛いよ。」ときちんと伝えてくれます。
痛いと言われれば「痛かった?ごめんね。」と、興奮気味になるとついしてしまう激しい愛撫を辞め・改善しようと考えますね。
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