多くの男性が憧れるポルチオイキさせるテクニック。

男性と比較すれば、中イキしたいと考えている女性でも「ポルチオイキしたい」と具体的に考えている女性は少ない方だと考えられます。

AVを見る機会があったり、よほど性に対して深い興味がないと『ポルチオ』という言葉自体知らないからです。

しかしネットで多くの情報が見れる現代、『ポルチオ』を知る女性も増加しているでしょう。

男性がさせたいと思っている『ポルチオイキ』。女性にとっての中イキ『ポルチオイキ』させるためのコツ・テクニック　について詳しく解説します。

ポルチオイキに強いピストンテクニックは不要

ポルチオイキは、ポルチオ（子宮）を通して感じるオーガズムです。

男性はポルチオをガンガン激しく突けば女性は感じると思い込んでいますが、実は痛みを感じている多くの女性。

どれだけ激しい腰使いができても、決してテクニックがあるとは言えません。

うまくピストンすれば、テクニックがあると考えている男性もいるでしょう。ポルチオを突く刺激を望んでいる女性は、あまり多くはないのです。

ポルチオイキさせるためのコツ【中イキテクニック】

ポルチオイキさせるために必要なテクニックは、『押す』のみです。

でも「『押す』の動きのテクニックがわからない。」そう思う男性もいるようです。

『押す』に対するテクニックへのご相談がありました。

ポルチオイキさせる『ペニスで押す』テクニックについて

ポルチオでの中イキをさせる『押す』は、優しくギュウっというイメージで腰を押し付けるだけで、特別なテクニックは必要ありません。

ただ強いて言うなら、『の』の字のように腰を回すのがコツかもしれません。

とはいえ、腰を『の』の字に回す腰遣いが女性を中イキさせるコツだと言われるのは、決してペニスを的確に性感帯にあてるためではありません。

女性が騎乗位で腰を回すのとはわけが違います。

はっきり言えば男性が『の』の字のように円を描いても、腰が回っているだけでペニスの角度は全く変わらないからです。

ですが、挿入した状態で『の』の字のイメージで腰を回すと、ポルチオにゆっくり押し付ける刺激が加えられます。

ですから、『ペニスを子宮口に密着させた状態』で腰を回すイメージで行うのがコツと言えるでしょう。

『ペニスでポルチオを揉む』イメージです。

ただしあまりに押し付けすぎると、それだけでも痛みを感じる場合もあります。かなりの注意が必要ですね。

ペニスでポルチオイキさせる前のテクニック

ただし、どれだけペニスで『押す』刺激を与えても、ポルチオイキできる状態になっていないと成功できません。

ポルチオイキしやすい状態に変える必要がありますね。

前戯で感じさせられるかどうかのテクニックにかかっています。

生物学者ロビン・ベイカーはバルーン現象について明かしていますが、ポルチオは精子を吸い取ろうと変化をします。

バルーン現象で起きる膣や子宮頸部の変化は繁殖の本能ですが、感じているから起きる変化なのかは定かではありません。

しかし、嫌な相手との子孫を残したいとは思わないでしょうから『感じている』＝『バルーン現象が起きる』と考えてもいいような気がします。

バルーン現象の時、子宮頸部は以下のように変化しています。

このイラストは、生物学者ロビン・ベイカーの手描きのイラストを元に作成したと言われるものを、当サイトで真似たものです。

ロビン・ベイカーの研究では、バルーン現象の際『ポルチオが象の鼻のように伸びる』と語っています。

すると、ペニスはポルチオの前面からではなく、ポルチオの側面から刺激される状態です。

ポルチオイキさせるコツは『ポルチオの側面からの刺激する状態』を作り出すと、女性が本当に感じると言えるのかもしれません。

そのために前戯はもちろんポルチオを攻める前に、充分感じさせる必要があるのですね。

ポルチオイキさせるテクニックはさほど難しくはありませんが、それまでに感じさせるテクニックが必要だと言えるでしょう。

考えれば前戯で感じさせてもいないのに、ポルチオイキするわけがありませんね。

ポルチオイキさせるテクニックを磨こうとする以前の問題です。

ですからポルチオイキさせるテクニックをあげる前に、以下のテクニックを上昇させる必要があります。

そうすればポルチオを攻めるテクニックを学ばなくても、女性は自然にポルチオイキするのでしょう。

ポルチオが開発されれば、激しい突きでも感じる場合もあります。

かといって常に同じ感じ方をするわけではなく、体調によって左右される快感。いつも同じ調子でオーガズムを感じるほど、女性は単純ではありません。

ただ、絶対できないというほど難易度が高いものでもありません！

そして、全ての女性に共通する前戯のテクニックはありません。

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