女が中イキするより気持ちいい感覚でセックスする方法
『セックスでイク』男性の目的はイク、すなわち射精すること。女性がセックスしたくなるのもイクことが目的でしょうか。
セックスで感じないと頭の中はクエスチョンだらけ。どうやったらイケるのだろうと、悩みオーガズムを求めて解決策を探しているでしょう。
『イク以上に気持ちのよいものはない。』と考えているかもしれません。実は、女性がイクよりも気持ちいい感覚でセックスする方法があります。
中イキの感覚ってどんな?
イク感覚は、人によってかなりの個人差があります。感じ方はもちろん表現の仕方で、全く違うものになります。
全ての人に共通する感じ方はなく、相手によっても違ってきます。パートナーとしたセックスでイク感覚が「死ぬほど気持ちいい感覚」という方でも、流れでセックスしてしまった相手なら「100のうち60くらいの感覚かな」と思うケースもあります。
上のページで、それぞれのイク時の体験談を見てもよくわかります。
- 体をほぐすための背伸びをした時の気持ちよさの感覚
- 脳細胞が破壊される感じ。脳の回線がショートする感覚
この2つを見比べると、全く違うでしょう。背伸びした時の気持ちよさなら、日常生活の中で誰でも感じられます。容易に想像ができますね。しかし、脳細胞が破壊するって?想像もつきません。同じ『イク感覚』だとは思えない回答です。
ですから女性が体験談で言うイク感覚は、その人だけの感覚。絶対に人が体験できるものでも、わかるものでもないのです。
中イキより気持ちいい感覚なんてあるの?
そして『中イキより気持ちいい感覚』。本当に存在します。管理人紗江は時々身を持って体験しますが、イクという肉体的な快感ではなく、精神的な快感です。
- 愛する人に抱かれたという精神的達成感
- 愛する人が、自分の身体で果て快楽を感じたという満足感
そんな時はお互い顔を見合わせて大爆笑になるのですが、その笑顔を見るとイクよりも満足する感覚が感じられます。
『気持ちよかったんだな。よかった。』と嬉しくなるのです。
少し言い換えれば、親子です。お子様をお持ちの方なら、常に体験しているでしょう。
子どもが満足し喜びを感じているところを見ると、自分が体験し満たされるよりも幸せな気分になります。本当の愛ですね。
イクことにこだわっていると逆にイケないのは、「自分がイキたい。」という欲を持ってしまうからです。それは本当の意味でリラックスしていない状態です。
女性は、多くの場合自分を抑制してでも母として子に愛情を捧げられます。違った幸せで最高の感覚を感じられる女だからこそ、イク必要のない身体なのでしょう。
おそらく男性には、理解できない感覚です。そんな精神的な満足を一生感じられないなんて、ちょっとかわいそうだなとも感じます。女に生まれてよかったと実感します。
イクより気持ちいい感覚ではなくイキたい!
とはいえ、自分がイった時『相手が自分の肉体を使ってイった』と言う快楽も感じていますので、幸せ感は倍増します。
お互いにオーガズムを感じ、一体感を感じる。当然これ以上の快楽はないでしょう。肉体的にも精神的にも、たまらない充実感です。
中イキしたいと思っている女性は、とにかく膣の中の感覚に集中してみましょう。
目を閉じその他触れられている感覚は一切考えずに、ペニスの温もりや動きだけに集中するのです。可能であれば、パートナーにその他の部分は責めないようお願いしてみましょう。
本来気持ちいい箇所がたくさんある方が、気持ちよさが増加しブレンドオーガズムを感じますが、時と場合によります。
オナニーでも同様で、クリと膣内を同時に刺激し、クリから中イキへシフトさせるのも良い方法ではあります。
実際、紗江は多くの箇所を責められているとイキにくくなる時があります。乳首イキの場合は、ほぼ乳首単体でないとイケません。
- 挿入しながら、クリを責める
- 挿入しながら、乳首を責める
気持ちいいと感じる場所が多くなると、快感が散乱してしまうのです。あっちこっちの感覚に気がそれてしまいます。ですから、乳首イキをする時は乳首だけ。中イキする時は、Gスポットやポルチオだけ。
パートナーのペニスでイキたい時は、ペニスだけの感覚に集中してみましょう。
紗江が初めてポルチオでイケたのも、ピストンせずにほぼ静止し奥に当たる感覚に意識が集中できた状態だったからかもしれません。
膣内の感覚に集中しながら膣内を動かす
できれば、パートナーにピストンをやめてもらいましょう。
気持ちいい感覚が感じられる部分を一つにできたら、膣内をゆっくり動かします。
膣内の動かし方がわからない方は、キュッキュッと膣を締めたり緩めたりしてみましょう。腰を使ってもよいですね。
するとキツくなったり緩まったり、ペニスをより感じられます。そうしながら動かしていると、うごめくような膣内の動かし方が掴めるようになるかと思います。
そして、ペニスをゆっくり(引かずに)押してもらいます。自分の膣の動き、ペニスが当たる感覚だけに意識を向けていると、いつもより快感が増加するかもしれません。
そうやって繰り返していくうちに、中イキできる可能性も高まるでしょう。
そういった微妙な動きの感覚を感じられるのは、つながっている部分に集中できているからこそ。
なかなかイケない方は、1点だけに集中できるオナニーにも挑戦してみましょう。
おそらく紗江が乳首イキしたのは、乳首だけに集中したからだと思われます。
ただし男性は、挿入中でもあれやこれやと責めてきます。「入っている感覚を感じたいから、しばらく静止してみてほしい。」とお願いしてみるのも一つの手ですが、イケないと正直に話し全ての愛撫を止めてもらい、一緒に開発できるのがもっとも良い方法です。
部屋を暗くしたり、アイマスクで視界を遮ると効果が上昇するかもしれません。アイマスク、かなり売れています。
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