乳首を舐める温かな舌の快感は心地よい快楽を与えてくれますが、手や指で触れる感覚も乳首オーガズムを引き起こします。女性を膣でイカせるために、乳首開発はかなり重要な鍵を握っています。

乳首でイク・胸でイク・乳首オーガズム…さまざまな表現の仕方がありますが、感じる先にはとんでもない乳首の究極の快感が…。

女が快感を得る、本当に一番気持ちいいい乳首の触り方・開発法についてご紹介いたします。

一番気持ちいい乳首の触り方

【基本】焦らしながら乳首を触る

乳首を触る愛撫は、いきなりダイレクトに触るのではなく、触れるか触れないか程度の焦らしから始めましょう。

男性は、女性の乳首に飛びつきがちですが、それでは女性はエロティックな気持ちにはなれません。まずは、乳首ではなく胸全体への愛撫を含め、乳首を触っていきます。

もちろん、キス、首筋やうなじ・耳などを愛撫したり、肩・背中・腰・ヒップ・太ももなど、あらゆる場所を撫でたりしながら、さまざまな指での愛撫を織り交ぜましょう。

【1】手のひらで乳首を撫でで触る

通常セックスの際、胸への愛撫は胸を揉むことから始めるでしょう。乳首は反射で勃起しますが、なかなか立たない女性もいます。

まずはじめは、手のひらで軽く撫でたり、くるくると触ってみましょう。

押さえつけずにあくまでも優しく撫でます。乳首が硬くなってくれば、転がすようにイメージで撫でましょう。乳首の形状や長さ・固さには、個人差がありますし、いきなり乳首をつまむのは厳禁です。

【2】指の間（水掻き）にひっかける

指を広げ、乳首を境目にひっかからせるような撫で方もあります。

 
触るスピードに強弱をつけながら、ランダムな動きで触りましょう。

【3】乳輪から乳首に向かって撫でる

乳輪の外側を、乳首に向かって円を描くような触り方は、焦らし効果があります。

乳輪と乳首の大きさの差がない場合でも、乳輪の周囲を愛撫するイメージで触ります。オイルマッサージを受けたことがあるでしょうか。優しくオイルをなじませるような感じですね。『今から乳首を触られる。』という期待をもたせて、感じる脳へ誘っていきます。

【3】指で乳首を挟みながら胸を揉む

男女関わらず胸を手全体で覆い、乳首を第2関節で挟みながら揉むと大変気持ち良さを感じられます。

手のひらや指で撫でる愛撫と組み合わせながら行いましょう。

乳首を挟みながら胸を揉みます。乳房のGスポットと言われている『スペンス乳腺』を意識してみるのも◎。

【4】乳首を優しくつまんで滑らせる

指と指を当てるだけの感覚で乳首をつまみましょう。

乳首の感度が高いと、それだけでも最高の気持ち良さが得られる愛撫です。指で軽くつまんで「指でさする」イメージで、上へ引っ張りながら滑らせます。引っ張って滑らせるイメージは、ティッシュをつまんで引っ張っても破れないくらいの力でのスライドです。

【5】乳首を揉む

指で乳首を挟み込み、コリコリと小さく揉み込みます。

わかりやすく言えば、こねくり回すというイメージで、中指や人差し指を曲げて指の側面を当てるとやりやすいですよ。

【6】乳首を引きあげながら回転させる

乳首を軽く上に引っ張って、引き上げながら回転させるやり方もあります。

引き上げながら回転させる意識を持ちながら乳首を揉むと、ただ乳首を揉むだけの感覚とは一味違った愛撫になるでしょう。

【7】乳首を引っ張って弾く

指で挟んだ乳首を、軽く引っ張って滑らせて離すと、弾かれたような快感が得られます。
 

 
乳首を引っ張られる感覚が、途中で撫でられる感覚に変わり、ダブルの気持ちよさを感じさせることができるでしょう。

【8】指で挟んで乳首を撫でて触る

指で挟み軽く揉みながら、乳首を撫でるのは、乳首愛撫の鉄板とも言えます。
 

 

挟んだ指で揉まなくても、人差し指や親指を動かす振動や微妙な動きが伝わって、多くの快感を感じさせる愛撫になります。

【9】乳首を軽く押さえながら撫でる

乳首を軽く押さえ、撫でるように転がすようにランダムな動きで愛撫してみましょう。
 

 
決して皮膚がへこむほど強く押すのではありません。皮膚と乳首が平行になる程度の優しさです。

【9】カリカリと爪で引っ掻く

乳首を、爪で引っ掻く愛撫も、大変な快感が得られます。
 

 
様子を見ながら、色々な引っ掻き方を試してみましょう。

【10】服の上から乳首を触る

乳首は直接触るのではなく、服の上から触れた方が気持ちいい場合があります。

乳首開発には欠かせないのが、服の上からの刺激です。

ただし、しわになる洋服の場合は、相手に対する気遣いを持ちましょう。シャワーをした後、ホテルのバスローブを着せてもいいですね。

乳首の触り方の注意点

むやみやたらに触らない

実は『乳首の気持ちいい舐め方』と同様、乳首の一番気持ちいい触り方もありません。
 

 

かなり個人差があるので、勝手な思い込みで、むやみやたらに触るのはやめましょう。

弱い刺激が鉄則

乳首を触るキツさの好みは個人差がありますので、全ての愛撫は【弱い】が鉄則です。

痛いと感じさせないためにも指をあてがうだけの弱さから始めましょう。痛みを感じさせてしまうと、せっかく感じる状態に変化している頭の状態がリセットされてしまいます。

指で乳首を押し込まない

男性は、興奮するグリグリとキツく押し込む場合もありますが、多くの場合女性は痛みを感じているので気をつけましょう。

あまりに強く押し込むと、乳首への愛撫ではなくなってしまいます。ゴリゴリされても気持ちよくありません。

ブラジャーは脱がせてから

ありがちですが、ブラジャーを上下にズラして乳首を触るのは、できるだけ避けた方がいいでしょう。

ブラジャーの型崩れの原因にもなりますし、全く興奮しない女性もいます。相手に合わせた愛撫が必要ですね。

乳首だけを触るのはNG

乳首だけを執拗に触り続けて攻めるのは、絶対NGです。

女性であっても乳首が性感帯ではない方もいますし、感じてもいないのにひつこく触られると、イライラさせてしまいます。

管理人紗江は、乳首開発法として、ずっと乳首を愛撫し続ける…とおすすめしていますが、話し合いもしていないのに乳首だけを責めたって全く効果がありませんので、注意してくださいね。

乳首を感じさせるための2つの重要事項

セックスの気持ちよさは、さまざまな要因が絡み合ってできる『脳の快楽』。

乳首を触って感じさせようとするのではなく、感じる脳の状態にしていくのが先決です。

そのためにすることは、2つ。思いやりのある愛撫とリラックスさせることです。

感じさせてあげたいという思いやり

乳首は性感帯だから攻める、感じさせると興奮するから愛撫する、このような考え方で愛撫しても、相手に本当の気持ちよさは与えられません。

 

 

こう考えるとはっきりわかりますよね。優しさの押し売りと同じです。

リラックスからの興奮

女性が快感を感じたり『イク』のは、リラックスした状態からの興奮が必要です。

たとえば、無理な姿勢で愛撫しても、感じることに集中できません。よくある後背位は、男性は気持ちよくても女性は、体勢がキツかったりするものです。顔面騎乗のクンニで興奮するだろうという考えも間違いです。

相手が力を抜いて、快感に集中できるようなリラックスできる体勢や場所、シュチュエーションで乳首を愛撫しましょう。

たとえば紗江が乳首を触られて一番気持ちいいのは、背中にぬくもりを感じ包まれている状態です。目を見つめられながらの方が、好きな彼氏や彼女に抱かれている喜びを感じ、乳首の感度が上がる人もいるでしょう。もちろん、思いやりのカケラも感じない・リラックスできない状態の方が気持ちいい方もいます。

まずは色々な触り方で乳首を愛撫し、パートナーがどの快感を好むか、反応を見ながら愛撫しましょう。慣れていない男性は言葉でのコミュニケーションをとってもいいですね。恥ずかしがって答えにくいので、、「この触り方とこっちの触り方、どっちが気持ちいい？」などと、選択肢を与えてあげましょう。

乳首を触って開発する方法

女性に乳首を触って気持ちよくなってもらうためには、少しずつ開発していく必要があります。

どんなに気持ちいい触り方をしようとも、女性の身体を開花させてあげなければ、本当の快感は与えられません。以下のページで、女性にオーガズムを感じさせる方法をご覧になってくださいね。

乳首を開発できれば、胸だけでイカせることも可能ですよ。

 

女性が彼氏の乳首を感じさせる方法は、以下を参考にどうぞ。

チクニー

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