セックスの体位48手【1】十六.浮橋(うきはし)
セックスの体位48手【1】十六.浮橋(うきはし)
浮橋は、横になった状態で後ろから攻めてもらえる体位です。
- 女性が横向きに寝転がり、後ろで男性が膝立ちになる
- 女性は膝を曲げて、片方上げる
- 男性が後ろから挿入し横に寝転がる
男性は片方の手で、抱え込むような形で女性の腰を支えましょう。
基本的なバック(後背位)の体位や、いすか取りや、裾野(すその)から、男性が横になりましょう。
挿入した時、女性の腰がゆらゆらと不安定に揺れる様子が浮橋に似ていることから、この名前が付いたのではないかと言われています。
浮橋のメリット
横になった測位の浮橋は強烈な快感は得られませんが、男性の肌を背中から全身に感じられ、お互いに深い愛情を感じられます。
覆いかぶさるバックと同様、背中から抱きしめられると大変リラックスします。
親子のおんぶもお互いにとって、大変よいスキンシップとなるように、セックスでも同じです。
女性はリラックスしないと、濡れませんし、イケません。
またより深い部分へ挿入できるので、お互いに快感を感じます。
乳首やクリトリスへの愛撫もでき、一石二鳥ですね。さらに、耳元やうなじへの愛撫もできます。
浮橋のデメリット
浮橋のもっとものデメリットは、男女ともに腰を使いにくい点でしょう。
つまり「楽しむための形」の一つと考えてください。
そんな場合は男性が身体を離し、二人の身体がL字になるようになってみましょう。
その状態になると、大変ピストンがしやすくなります。ペニスがポルチオによくあたり、お互いに気持ちよくなれます。
女性が腰を動かす際にも、少しだけ前に角度をつけ、床に手をついて腰を押し付けるように前後させます。
高まってくれば女性がうつぶせに近い体勢になって、男性が起き上がりフィニッシュを迎えましょう。
セックスの型は四十八手もあるので、その中にはフィニッシュに適した型や、女性を悶えさせる型、気分を変えて楽しむ型などあって、二人の雰囲気によって使い分ける必要があります。
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