早漏対策【セロトニンを増やす方法】すぐイっちゃう早い男を長持ちさせる秘訣
彼氏が早すぎて、感じられない。
パートナーが、いわゆる『早漏』だと、女性はセックスで物足りなさを感じますよね。
しかし、早漏の悩みは、女性より男性自身の方がとてつもなく大きいもの。
自分のためだけではなく、夫や彼氏のために悩みを解決してあげたい。多くの女性がそう思っているでしょう。
2人の大切な時間をもっと楽しむために、女性にできることはないか?
実は…早漏の男性を長持ちさせる秘訣、あるんです。
早漏の男性を長持ちさせる秘訣は、幸せホルモンの『セロトニン』です。
早漏対策の鍵を握る【セロトニンを増やす方法】。今日からできるパートナーの早漏改善法をご説明していきますね。
早漏対策と『セロトニン』との関係
早漏対策に、なぜ幸せホルモンである『セロトニン』が関係しているのか。
それは、縫線核という場所から分泌されるセロトニンの働きです。
セロトニンは、脳をはじめ臓器に存在する神経伝達物質であり、食欲や睡眠など人間が生きるための基本的な働きを司るホルモンです。
たとえば、うつ病はセロトニン不足も原因の1つ。精神状態を、正常に保つために重要な役割を担っているんです。
射精を簡単に説明すると、以下のような変化があります。
- 性的刺激により、脳が興奮状態になる
- 興奮・快感の信号が、脊髄から下半身に伝達する
- 精巣で作られた精子が、蠕動運動によりペニスから出される
興奮は、三大神経伝達物質(セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリン)のバランスが重要。
セロトニンは、快楽物資『ドーパミン』と興奮ホルモン『ノルアドレナリン』を管理・操作しています。
- ドーパミン・ノルアドレナリンの暴走 ⇒ セロトニンが多くなる
- ドーパミン・ノルアドレナリン不足 ⇒ 調整するためセロトニンが少なくなる
つまり、『セロトニンが少なくなれば興奮しすぎて射精が早くなる』=『早漏になる』ということです。
セロトニンは、女性と言い換えられるような気がします。
好きな男性がハメを外しすぎればお灸を据え、大人しくなればおおらかに見守る…。
ですが考えれば、操作しているというより、好きな男性(ドーパミン・ノルアドレナリン)に振り回されている女性と言えるかもしれません…。
男性の様子を見ながら、微調整をしなければならないのですから。
何にせよ、やんちゃなドーパミンとノルアドレナリンを監視しなくてはいけないのがセロトニンの役目です。
射精はもちろん女性のオーガズムも、セロトニンと大きなかかわりがあります。
女性が濡れにくいのは、セロトニン不足、イキにくいのもセロトニンの過剰分泌。
要は、バランスが重要なんですね。
男性は、女性よりもセロトニンの分泌する力が、52%高いと報告されています。
だからこそ、女性の方がイキにくく、早漏の男性が多いのでしょう。
セロトニン増加が一番の早漏対策!
セロトニンは早漏薬にも使われており、早漏防止薬SSRIは『選択的セロトニン再取り込み阻害剤』です。
医薬品にもセロトニンが配合されているんですね。
でも、薬なんて怖いと考えるでしょう。
もっと手軽で安心に試せる早漏対策はないものか…。
パートナーに対して女性ができることは、セロトニンを増加させてあげる早漏対策です!
セロトニンは、日常生活の中で増加させるためには、精神的なものから栄養摂取までさまざま。
色々なアプローチで、パートナーの早漏を改善していきましょう。
癒す女が早漏を改善する!
セロトニンは、リラックスホルモンという異名を持っています。
- ゆったり過ごす時間
- 睡眠中
- 太陽を浴びている時
人が「気持ちいいなぁ」と感じているのは、セロトニンの効果でもあるんですね。
女性が簡単にできる早漏対策は、パートナに与える癒しです。
- 大きなキンキン声で話さず、癒される低めの声でゆったりと話す
- わがままを言わず、寛大な心で接する
- 2人でゆったりゴロゴロする時間を持つ
- マッサージしてあげる
- お天気のいい日に散歩したり、温泉・岩盤浴へ行く
ストレスを軽減させ、会っていると落ち着く女性になる努力をしてみましょう。
ラインを既読スルーされて「何してたの!?」なんて責め立てていませんか?「お家デートは嫌!」「もっと私の事考えて!」なんて不平不満ばかり言って、困らせていませんか?
彼女だからと言って、何でも許されるわけではありません。
『自分は特別』だという気持ちは、相手に対し強制を感じさせてしまいます。
そんな女といても、男性は楽しくありません。
もし、付き合い出した頃は早漏じゃなかったのに、急に早漏になってしまった場合、マンネリ化が原因とも考えられます。
マンネリは『飽きる』と考えがちですが、実は落ち着くから起きるという一面も持っているんですね。
ただし、落ち着く反面「一緒にいても精神的にしんどい」という飽きも生じてくるんです。
思いやりの気持ちを持ち、一番の癒しの場所になってあげれば、早漏対策の1つとなります。
一番の癒しの場所になってあげれば、減少しがちだったデートもおのずと増えるでしょう。
だって一緒にいて一番心地いいのですから。
『女は海』と言うように、過剰すぎるヤキモチやがんじがらめの束縛もあまりよくありません。
リズム運動で早漏対策
セロトニンは、規則的なリズム運動で増加すると言われています。
代表的なものが、貧乏ゆすりです。
イライラした時、貧乏ゆすりをするのは、心を落ち着かせようとしているため。人がごく自然に行なってしまう動きに、そんな効果が秘められているんですね。
最低1日5分のリズム運動が、セロトニンを活性化・増加させます。
- 踏み台昇降
- サイクリングの自転車こぎ
- ウォーキング
- スクワット
- ガムを噛む
- カラオケの息を吐くリズム運動
パートナーには告知せず、早漏対策ができるものばかり。
ドライブ中、ガムを渡してあげるのもよし。
2人で運動を始めてみるのも、いい考えです。
3ヶ月〜半年のリズム運動で体質が変えられると言いますので、日頃の努力が実を結びます。
骨盤底筋群が鍛えられ、勃起力アップにもつながり、女性の締まり改善にもなります。
下半身の筋肉が強化され、騎乗位も上達しますね。
騎乗位は男性がイキにくく、早漏の男性にもってこいの体位。女性も好きな場所に調節できるため、快感が深められます。
マッサージで癒しを与え早漏対策を!
リラックスと言えば、マッサージ。
通常の整体マッサージはもちろん、オイルマッサージの気持ち良さ、たまりませんよね。
時々はマッサージでパートナーを労ってあげれば、同時にセロトニンを増加させる早漏対策になります。
- 肩もみや腰のマッサージをしてあげる
- リラックスできる香りのアロマオイルでマッサージをする
- 優しく背中をさすってあげるだけでもOK
本格的なマッサージが必要なわけではありません。
管理人紗江の彼が好むのは、セックス後紗江に覆いかぶさっている数分、背中を優しく撫でてあげること。
それに足裏踏みと、足の爪の指圧です。
AV男優の田淵正浩(たぶち まさひろ)がセックスを強くするための方法をして、爪もみを推奨しています。
手の爪もみと足の爪もみが関係しているかどうかはわかりませんし、彼の場合爪の表面の指圧が好きですが、足裏は『第二の心臓』と言われるほどの場所。足の指先も脳と深い関わりがあります。
ペニスマッサージで早漏対策!?
そして、そのマッサージとともにできるペニスマッサージ。
早漏なのに、ペニスのマッサージ?そう思いますよね。
もちろん、すぐに射精してしまうかもしれません。
でも、リラックス効果は抜群。セロトニン増加は間違いないでしょう。
毎回セックスしなければいけないわけではありません。時々は、フェラや手で抜いてあげたっていいですよね。
紗江の彼は、口内射精の後すぐに、キツく吸われるのが大好きです。
「今日はお口で吸い取ってあげようか?」と言うと、子どもみたいな可愛い笑顔で喜びます。
「俺、紗江に吸い取られるの?」と言いながら、たまらないほど胸キュンの表情をする彼。
きっとその時、紗江のセロトニンは増加しているのでしょうね。
とはいえ、ほとんどが挿れたくなってセックスへと発展しますが、やはり男性は膣内で射精するのがいいんですね。
でも、わざと無理やりお口でイカせることもしばしば…。そんな感じで、お互い楽しむ目的を変えて行うのもいいですよ。
早漏の男性は、1回抜いておくという対策もあります。
1度はあなたがフェラや手コキで、ゆっくり気持ちよくさせてあげて、2度目は楽しませてもらう。
そういった愛情交換が、セロトニンを増加させ、早漏対策にプラスになるでしょう。
乳首やそけい部、睾丸マッサージ・アナルマッサージなど、気持ちよくなる性感帯に合わせ、気持ちよくさせてあげるといいですね。
ハッカ油を使う方法もありますよ。
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